どんなに忙しくても30日夜までにはしなくてはいけない事。お鏡さんを飾って、〆縄をつける。子供の頃から変わらない大切な仕事です。うなみの実家は神さんが沢山おまつりしてあって神棚に御神酒とお鏡さんを飾るのは子供の仕事でした。今の様にパックになった餅ではなく餅やに頼んでついてもらっていたのでバランスよくお昆布さんの上に串がきとだいだいをのせるのが難しかったです。のせたっと喜ぶとだいだいがコロン…(笑)。手をあわせ、今年も無事終わるように、来る年によいことが訪れますように祈りながら。(写真は今時の簡易鏡餅)
チューリップがはいったオードブルをみると昭和の哀愁を感じます。我が家にある昭和期の料理本にもパーティの盛り合わせのなかに見掛けました。うなみのおかぁはんも法事とか来客のあるときのあてにチューリップのからあげをつくっていました。普段はお目にかかりませんでしたね。昭和50年台に市場が町にできたときかしわやさんが入っていていつでも買えるようになっていたのに…。普段の唐揚げはムネ肉でした。
世間様はクリスマスイブ。子供の頃からサンタの存在をおかぁはんによって日本には居~へんと刷り込まれていたうなみです。(笑)保育所に通園していた頃クリスマス会が行われサンタが園にやってきました。公立の園だったのでサンタは町長さん。同じ日に町内の三園を回る為スーパーカブで現れました。プレゼントはサンタブーツ。中にはかるたと菓子がチョロット入っていました。配り終えたサンタ町長は衣裳のままカブに乗って消えて行きました。なんとものどかな時代の話。その頃からスーパーカブは現役だったんですね。
なぜかサーティワンでアイスを頼むと気分が盛り上がりますね。高校を卒業した頃友達がバイトをしていたコンビニのとなりにサーティワンがあって友達のバイト上がりを待ちながらアイスを食いました。冬にアイスが食べられる幸福を初めて知ったのもこの店でした。
昨日のブログ気になる銭湯。お家に帰ってネットで検索…。あったありました。栄盛湯っていうんですね。営業中の写真を見るとすごく素敵です。写真はネットから詳しくはhttp://www.sairosha.com/meisento/kyoto-k.htm
手塚作品一番好きなのはと聞かれれば漫画では「どろろ」アニメでは「ジャングル大帝」ですね。「マグマ大使」も原作は彼ですよね。キャラ的にはBJ。ひょうたんつぎ。一番よく読んだのは「奇子」うなみの節目節目に手塚さんの作品があります。藤子不二雄A「まんが道」に出てくる手塚さん自身もすごく好きです。