焼飯の素

昨日焼きめしの記事の桃さんのコメントを読みながらふと思い出したもの。アミ印焼飯の素とカモヰチキンライスの素どちらもロングセラーやね。うなみが子供の頃から食料品店や萬屋にカレンダー什器でくっついていたよね。
うなみん家では使っていなかったけどね。うなみの元職場の○友にも定番カレンダーで扱っていたよ。今は永谷園やグリコなど数社から美味しいのが沢山出ているけれど元祖っぽい貫禄がどちらにもあるよね。（写真はネット通販より一袋に数個入っている）

焼きめし

おかぁはんの得意料理の一つに焼きめしがありました。
決してぱらっとしてるとか見た目がキレイとかはないんですがなんでかうまい料理でした。ご飯が余ってくると今日のお昼（晩）焼きめししよかという会話がなされていました。なんでこんなんを思い出したかというと朝日新聞の夕刊教えて関西っ子のコーナーで関西でも焼きめし言う子よりもチャーハン言う子が多いと書いてあったから。さみし～。やっぱ、焼きめしやろ。うなみのおかぁはんの焼きめしには必ず地元名産のシイタケに竹の子の水煮、グリーンピース、タマネギ、人参、卵が入ってました。ハムのときも豚バラのときもシーフードソーセージのときもあったけどね、残りもんの練りもんもよく入っていたなぁ。おいしかったよ。ウスターソースをかけておいしいのが関西の焼きめしやね。（写真はネットより。うなみん家は具が小さいのがモットーでした）

このタイトルを使わんといて欲しい

映画になったらしい「大阪ハムレット」らしいというのは本屋に平積みのコミックの帯と映画案内で知っただけのこと。
うなみはこのマンガに思いっきり思い入れがあるから誰がどんなに演じても仮にオール泉南地区ロケにしても違和感はあるやろなと思たけど映画案内によると根本の設定から違うらしい。やったら「大阪ハムレット」の名前使うなよと言いたい。コミックがそこそこ売れたから映画にしたらええやんってそこからそろそろ抜け出してもらわんとお金だして映画見る気もおこらんようになるよ。
森下裕美さんにも言いたいよ。作者の手を放れて本になったらどう料理されてもご自由になんて。あなたのコミックの世界が好きでこの作品を愛してる人がうなみの他にもおるとおもうよ。俳優がどうのとか大好きなシーンが入ってないとかそんな細かいことやなくてここまで来たら原案提供意外の何もんでもないやん。ばかにされた気さえする。

猫ストーカー

うなみもかなり「猫ストーカー」 ですね。にゃんこが好きそうな場所はうなみも大好き。路地裏に廃屋、工場の用水路。お家の子もお外の子も挨拶して友好が築ければなでなでしたいくつろいでいるにゃんこ可愛い～
この本では猫の行動範囲は意外に狭いと書いてありましたが家にいた子は結構遠くまで遊びに行っていましたよ。いちどなんかケガ治療から帰ってきてパラボラ(エリザベスカラー)を着けたまんま脱走。遙か向こうの看護学校(徒歩10分はかかる)で発見されました。発見まで2日間彼はパラボラを着けたまんま走っていたのです。すごい。

あったかい

今日相方のお見舞いに知人が来てくれましたぁ～
写真は差し入れのバスローズ＆タブレット
ほんの小さな事で知り合ってそれでも心に掛けて下さる人がいる心強さ。
お風呂に入れて暖まりますね。
うなみをよく知る人は写真の差し入れを見てドコの姫への差し入れじゃいと言うかも知れませんが。いくつになっても可愛らしいもんはうれしいんです。
おっさん姫うなみ、感謝してます。おおきに～

清掃車の音楽

調べもんで検索をかけていたら、地区の清掃車の音楽のダウンロードできます。ってのがあったんやけどパカパカみてるとおなじみの童謡、クラッシックの他にオリジナルや歌謡曲のところもあるんやね。知らんかったよ。
大阪市は包装プラの日が「草競馬」普通ゴミの日が「小鳥の住む街」これは緑化のために作ったオリジナル曲で歌詞つきで島倉千代子さんが歌われていたと新聞に書かれていたよ。リサイクルゴミの日が「赤トンボ」。うなみが子供の頃過ごした田舎は「乙女の祈り」男子にはゴミ屋行進曲と呼ばれていました。(決してマーチになってるわけやありません)
他の自治体を見てみると京都市内では「てんとうむしのサンバ」やとか東京では「浪漫飛行」やとか東北では「待つわ」などあるようです。大抵はオルゴールバージョンらしいですが。しょっちゅう行ってる街でもゴミの回収音まで気にしてませんでした。手近なとこで「てんとうむしのサンバ」を確認したいものです。

♪チョコレートパンもあんぱんも～

♪ロバのおじさんチンカラリン～
この歌を知ったんは107ソングブックで坂庭さんが歌っていたのを聞いてやった。
今でもこの歌詞をみると坂庭さんのハスキーで高い声が思い出されるよ。
今年は牛年、牛が農耕に使われていたことさえ知らない人たちが多いやろうしましてや町中でロバが馬車のように車を引いていたことは信じられないという人もいるやろうね。
数年前、京都でロバパンを食べる機会があった小さめの素朴なむしぱんやった。もちろん自動車で売りに来てはったんやけどね。
この本の中にも当時のロバパンの車達の写真が載っているのよ。

♪年の始めのえべっさん

今宮のえべっさん今年は残り福に…。しかも朝っぱらから福笹を授けてもろてきましたぁ。
いつもは写真なんか撮らへんねんけど今年は東京の友達に見てもらいたくて撮ってきました。（上の写真は境内外参道で売られている笊（いかき）熊手。テキ屋のおじちゃん達が売ってはります。これらは境内では売っていません。）　
　　　　　　　　　吉兆を授けていただく前の笹は枝振りを確かめここで頂戴します
　　　　　　　　　　えべっさんは耳が遠いらしいので裏の銅鑼を叩いてお願いを再び。銅鑼には沢山の千社札やステッカー名刺が貼り付けられます
　　　　　　　　　　境内風景。福娘以外に授けてもらうにはここでお納め（購入）します。

沢山の屋台が出てたけど朝なんで買い食いはせず。
大阪の縁日には欠かせない「昭和堂」のとんがらしやさんで「とうがらしのふりかけ」とお土産用に「大辛七味」をまぜまぜしていただきました。
　　　　　　　　　　とんがらしのふりかけ。ご飯の他サラダのトッピングにもうまうま

朝の屋台は昨日の夢の後、今からキレイキレイにして沢山仕込んでお昼の営業に備えはります。
えべっさん今年もあんじょうたのんまっせ～

まったりのんびり

厳冬に耐えきれず近所の風呂屋さんへ行って来ましたぁ～
この風呂屋さんはホントに近くの人しか利用しないちっこいところです。
でもお外の壁もタイルで立派です。浴槽も普通のんと子供用の浅め座り風呂(泡風呂)しかないんやけどまったりとしてのんびり入浴が出来るんでうなみは大好きなの。風呂屋に行くと寝るまでほこほこあったかいね。
昭和がギュット残ってるのよ。
　　　　　　　　　　　　
昔はいっぱいの赤ちゃんが寝かされてたやろうベットつきロッカー（マットのNHKのパチキャラと微妙にスリムなキューピーさんが可愛い）
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
受け側の用心の文字がツボのロッカーの鍵。おしどり印もええかんじ
　　　　　　　　　　　　
パーマ屋さんみたいなドライヤーとお決まりのマッサージ椅子もちろん動きます

食べねば～

征服感がありすごくおいしい幸せな気持ちになる「重亭」のハンバーグです。
美味しいのに気張らない大阪らしい店。
早い時間は定年後のじいちゃんが昼ビール(黒の小瓶)しながら食べてはります。