新作来ましたぁ

初時代劇。
ベタやけど、楽しくなりそう。

完結…つづく

シリーズ完結とか。
私の中では永遠に続くおとき話。

にんまり

ぬくぬく、まだ続いていたんやね。れんさいは終わったみたいやけど。
なんにも起こらないところがいいよね。
にんまりにんまりしちゃうわ。
ホットカーペットのあたたかさの上で読みたい本。

殉愛

好きなたかじんさんの最後の日々を作家の百田尚樹さんが書かれた本。
さすがベストセラー作家の手にかかれば読みやすい。
売らんかなのタイアップには仕方ないかもとは思いながらも過剰かもと思う。
もちろんそれは想定済みなんやろけど。
男性には都合の良いお伽話と読めるかも。
本とは別次元やけど、こんな濃密な体験に若くして巻き込まれて行った奥様の未来が幸せでありますようにと祈らずにはいられません。
角岡くんの本と両方読んで初めて見えてくることがある。

だけど…ファンタジー

これといったことがおこらない、けど読んじゃうんだよね。とげとげとしたきもちがすこし、まるっとなる時間。

そして…帰って行く

一人の女の人が自分の一生を風呂敷につつんでいってしまった。
前作よりの時間の経過が切ない。
ここに居てくれることの有り難さ。
人はどこに帰って行くのだろうか？

ゆめいらんかね

好きなたかじんさんの事を角岡君が書いた本。
新しい切り口も、あふれる愛も感じられへんけど、この淡々とした書き方が角岡君のたかじんさんに対するきもちなんかなと思った。
もう、一歩踏み込めなかったもやっと感が行間からこぼれたわ。
冠番組でたかじんさんが話す姿よりも、CDやコンサートのたかじんさんが好きやったなぁ～

らしい

村上たかしさんの新刊です。
あいかわらず、べたでへたででも読んじゃう楽しさ。勢いで読ませるマンガが多い中のんびりほっとするわ。
二巻が楽しみ～

重さと…やるせなさ

10年前に起きた佐世保での事件を被害者父の後輩記者が追い続けたノンフィクションです。
事件当時の回想、第二部の被害者の兄への取材が重くて辛いけどよくぞ筆をおらず取材を続けて下さったと思える本です。
答えは出ないけども。
やるせなさは残るけど。e

短編集

がっつり長期連載もええけどこんな短編や2～3巻の連載をしてくれはらへんかなぁ。
やっぱり好きやわ。