また一軒…

近くの商店街の酒屋が潰れました。
うなみがこの街に来た頃は食品もおいておられて繁盛やったのに、スーパーやドラッグストア、大型酒店に押されてたちゆかなくなったのかなぁ。
立地はよい場所なんですぐに内装を変えて別の業種になるようです。
取り外される前に、ダルマの看板を写メってきました。
角はハイボールで少し復活してきたけど、ダルマはオジサン、昭和なイメージが残ったまんまですね。
うなみが子供の頃は家麻雀のお供はダルマでした。オジチャンたちがカラカラとつくっていました。ハイライト、ピースの煙と共に思い出されます。

サントリーオールドの歌♪

富久寶

名糖牛乳の箱と同じ日に見つけていました。
京都伏見の酒蔵です。
ネットで調べると平成に入っても醸造されていたようです。

今日の収穫

中京区の米屋に貼ってありました。「ポリライス」
ネットで調べるとビタミン強化米ビタライスのビタミン臭をおさえたものらしいです。1955年発売やとか。戦後十年ではまだまだ栄養が不足していたんでしょうね。

家庭ポンプ？

山科駅近くで見かけました。
きれいな状態で残っているホーロー看板です。
家庭ポンプって井戸かなんかに使っていたのかなぁ？あんまり浮かばない商品です。

お隣なのに

京都名物、仁丹の住居表示。お隣なのに、住所が違います。角家でもないのに不思議です。

酒屋さん

此花区千鳥橋近くの酒屋さんの看板です。
最近はこの類の看板が残る店も減ってきていますね。
左が富久娘、右が白鶴です。

交通安全

今朝、阪和線の鳳駅に降り立つと駅前再開発の真っ最中でした。
見慣れた風景が一変、更地だらけになっていました。
駅近くの民家についている交通安全の看板、ホウロウ製ではないのでさびさびです。
子供の頃は町のあちこちについていたけどいつの間にか見かけなくなりました。
看板の施主の高砂殿「お二人だけの挙式から四百名様の大宴会まで」って書いてあるけど四百名の披露宴ってすごいやろねと変なところに感心してしまいました。

裏は…

裏はもちろん仁丹です。
プラ看板はあんまり気にならないんやけどこれは何となく気になりました。
仁丹といえば保育園のころ仁丹の広告付きベンチが園内にありました。なんでやったんやろ？
仁丹自体は苦くて臭くて苦手です。
なんか大人な感じだよね。
子供の頃、駄菓子屋に仁丹を模した銀色のラムネが売っていたなぁ。

明るい…

神戸湊川で見つけたナショナルの看板です。パナソニックになっても存在感のあるナショナルのマークです。

もうないけど

快晴に誘われてご近所をチャリでうろうろ。
住宅街で昭和の名残のプラ看板を見つけました。「ダイヤル市外通話、市内通話もかけられます。」と書いてあります。赤い電話の絵がかわいいです。下にはプッシュ式の公衆電話が置かれていました。