娘の学校の近くに「トレカ」を売るおっさんが来てたんだよ~。知人が教えてくれた。今でもいるんだなぁ怪しい物売り。うなみが小学生の頃もいましたよ。三角鉛筆にエキスパンダー、手品のタネ等。すごく欲しくなるんだよね。少し手を伸ばせば買えそうな金額(笑)。小2の時にまんまとひっかかって「地球ゴマ」を買わされました。だっていつまでも倒れずに回ってるんだよ欲しいよね~。走って帰って、家に居たじいさんに「学校で使うねん。みんな買わなあかんね」とダマして軍資金を手に入れ買いました。帰ってきたおかぁはんにウソはまんまとばれ品物は没収。うなみは押し入れに詰め込まれ反省させられました。数日たっておかぁはんから帰ってきた地球ゴマには欲しくなったあの日のオーラは消え失せていました。
昭和期~のTV、映画、ビデオ作品を放送禁止という観点から解説された本。差別、スポンサーの都合、出演者の不祥事などで放送禁止又はサブタイトルの差し替え、セリフの削除が行われていた事実が書かれています。懐かしの作品がわんさか。へぇ~こんなことになっていたんやと思う作品もいくつもありました。そこまで変えるか~と大笑いしてしまったものも。差別用語の問題って微妙ですよね。一対一の場合だったら言葉を発したときの表情、状況、声色全てを判断出来ますけれど、放送の場合は受け手の状況、心理までは読めないですもんね。過剰な対応になるのも無理ないのかも…。
久々にマッチを買ってきました。もらい置きの分が無くなったんです。昔はマッチをよくもらいましたタバコを買いに行っても喫茶店に行ってもお店の名前を書いたマッチをくれました。預金をしても二等辺三角柱のカレンダーが印刷してあるようなでかいのをくれましたね。今、確実にマッチをもらおうと思ったらうなみの行動範囲ではラーメン店古潭か、まんねんに行くしかないです。たいていの器具は自動着火になっていてめったに使わないけれどマッチじゃないと駄目な事もあるのです。タイトルは冬の夜回りの言葉より。「火の用~心マッチ一本火事の元」(写真右は買った分。左は田舎そばでもらった物。景品はこのタイプが多かったです。)
不二家といえばうなみが初めて憧れの先輩に贈ったチョコが不二家メロディチョコでした。一粒ごとに♪やト音記号が型押しされてるチョコです。今はもう売られていないようですね。宝物の小瓶に詰め替えて、カードを添えてラッピングして、学校の自転車置場でクラブ帰りをまちぶせして手渡しました。夢に夢見ていたころの冷汗もんの思い出です。
ネットで調べるとメロディチョコは1966年の発売。いまでもパチンコやの景品とかでルート品として流通しているそうです。女優の手塚理美さんがCMをしておられたとか…
ネットで調べるとメロディチョコは1966年の発売。いまでもパチンコやの景品とかでルート品として流通しているそうです。女優の手塚理美さんがCMをしておられたとか…
昭和のバレンタインデーといえば「不二家ハートチョコレート」でしょう。先週よしやで75円也。昭和50年代に50円だったような記憶があるのであまり値上がりしてませんね。(タイトルは五つの赤い風船の歌より)