秋の朱

彼岸花咲いていた。
御彼岸の墓参。
駅を降りて山を見上げる。
変わらないけど遠い。遠さは距離ではなく気持ちなんかもしれないなと思う。

軽うまっ

百貨店に試飲に来ていました。香りは高め、鼻腔に止まらずすっと抜けていく感じでした。
ペールらしい華やかさが有ります。
「九十九里オーシャンビール」
地ビールは何とも個性的で愛おしい。

鳩も元気！

秋のお参りも中日になりました。青空の良い天気。親族の回向をしてからもみじ寺へ、感謝とみまもりを厚かましくお願いしてきました。

すべてのテーブルに

出先のスーパーの喫茶＆食事処で見かけました。
現役らしい、すべてのテーブルに埃もかぶらず鎮座してはりました。

サンバプレリュード～

今までいろんな大人の事情があってCD化されていなかったアルバム。
今年になってCDになったようなので買ってきました。
この前買ったさだまさしさんの天晴といいこのライブといい、原点を振り返る年なんかも。
とりあえず、ウォークマンに入れました。
このアルバムを聴くと相性の良い声というのはあるんやと思います。お登紀さんと長谷川はんのハーモニーは互いを絡めて互いをのばしてゆき心地よい。

懐かしい歌声
♪あなたがいなければ私はどこにもいない～
このアルバムがなければ私は今ここにいなかったかもしれない。　
青かった時代の記憶。夏の時代をすぎて秋になっても胸が痛む。

秋と言えば

数日前の新製品イベントで気になっていました。ロッテのオンショコラ。
今日近くのスーパーに入荷していたので買ってみました。
思いの外ちいさいけど思っていた味でした。この類はやはりロッテのチョコに合う味です。チョコ自体の香りの高さほのかにかんじる良い意味の雑味がまた買いたい気持ちにさせてくれます。

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重松清はあざとい。そう思いながら手にとってしまう。今居る場所、過去にいた所。蓋をしたいような思い。
うそくささと本当の間を読んだ気がした。