秋鯖

９月も今日で終わりですね。秋めいた気候になってきたですね。
秋と言えば美味しい物が目白押し特にうなみはお魚には目がないですね。
実家にいる頃から鰯、秋刀魚、鯖、鰺などDHAの多い青い魚が好きです。
今日は久々に味噌煮にしてみました。ニンニクと生姜を両方入れるのがうなみ流です。見た目は悪いけれどうまうまですよ～。

ピンク電話

四条畷の商店街で見かけました。しっかりと公衆電話しているピンク電話です。昔は喫茶店や居酒屋によく置いてありましたよね。ダイヤル式の電話をお外で見ることはほとんどないですね。
さだまさしの歌「加速度」の歌詞に♪最後のコインが今落ちたから今までの全てがあと3分ねって…というのがあり硬貨のみを使っていた頃の別れの痛みが伝わりました。携帯ではこうはいかないですよね。

頑張ってます。

南海金剛駅近くのお家。駅前再開発の土地買い上げに反対しておられると貼紙がありました。誰も住んでおられないようです。ロックペイントの紺の看板とぴったりのお家なのにいずれは立ち退きになるんでしょうね。残念ですっ。

いつから赤いの？

コメントのカキコでふと思ったこといつから郵便ポストは赤いんだろうと言うことネットで調べるとわかりました。明治34年に赤色のポスト（当時は真鍮製）がはじめて作られたそうです。なんで丸形になったかというと道路の端に設置しても引っかかりにくいという理由らしいです。色が赤なのは目立つからという理由です。写真はうなみに一番おなじみのポスト。戦後昭和24年～設置されたとか。戦時中はポストも軍事供出で供出され再び作ることが出来るようになったのが昭和24年です。大阪市内ではあんまりお目にかかりませんが、大国町近くの路地に数年前まで現役でたっていたんですが今でもあるのでしょうか？（写真は逓信博物館HPより）

日本に一つだけ

今日、大阪の常設寄席小屋「天満天神繁昌亭」がオープンしました。上方落語家悲願の小屋です。たくさんのお客様に足を運んでいただきたいものです。寄席小屋の前に郵便ポストが設置されました。普通の物では場所にそぐわないだろうと考えて明治時代のポストを再現した物だそうです。黒い郵便ポストは生まれてはじめてみます。米朝師匠に三枝師匠が明治時代のポストを再現した物を設置していただいたんですよと話されると米朝師匠は「あの黒くて四角いヤツやね」とおっしゃったとか。博識な方はご存じなんですね。（速達用の青いのは見たことあるんですがね）天神さんに参詣の方がおさい銭を入れたくなるわと言われてました。

現役ですっ！

自転車のチューブがあかんようになったので近くの自転車屋に直しに行ってきました。おじちゃんが一人で営んでおられるお店です。入口近くに自動空気入れがありました。子供の頃これが出たときはシューッという音が怖くって、あっという間にパンパンに入るのが嬉しかったなぁ。20円という手書きの文字がいいですね。

鋲打ちの

京都のイタリア料理の店の椅子です。座面がレザーに鋲打ち背もたれが木。うなみごのみの椅子です。普段は和風な生活ですが素敵な椅子をみるといいなぁと思います。うなみの勉強机はおじちゃんのお古で木製、椅子は木製の回転椅子。座面が黒の別珍に鋲打ちでした。初めて自分の椅子が手に入ったときは大人さんな感じがして凄く嬉しかったことを思い出しました。実家を出るまで数十年その椅子と共に過ごしました。

ジャスミン緑茶

日中は暑くても少し秋の足音が聞こえる気がします。この夏一番お世話になったペットボトルのお茶です。ジャスミンの花の香りが鼻腔に残ります。なんだかリラックスできるお茶です。

可愛い字体

鶴橋の商店街の住居表示です。生野ライオンズクラブが贈呈されたそうです。古いけれど味のある字体貼り付けてある建物の窓枠も年期入ってます。

色んなメーカー

鶴橋の友人家からの帰りに見つけました。あまり聞かないメーカーが多いので工業ミシンのメーカーの看板かな？整然と貼ってあっていいですね。