南 うなみの部屋 昭和大好き

南 うなみの趣味の部屋。昭和大好き。おもちゃ大好き。

続ハエ取りリボン

2005-06-30 20:57:39 | 家の昭和遺産
早速吊ってみました。色は違うけど昔のまんまです。昔、夜中台所に水を飲みに行くとペチャッと手にあたった皮膚感覚さえ思い出します。数日吊った後、捨てるときに見たくないけど見たいような…。(笑)数年前にアジアにボランティアに行っていた友達が市場や農家にいっぱい吊ってたよと言っていました。日本でも民家では見掛けなくなりましたよね。昔は市場の魚屋とかでもおおっぴらにつるしていましたよね。今は牧場、干物工場など主に業務用にしか使われていません。はえ取り紙については「蚊遣り豚の謎」町田忍。新潮社刊。と言う本に詳しく載っています。殺虫剤よりははるかにエコなので又復活するかな?でも見た目が悪すぎかな?
コメント (6)
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探してたんだ

2005-06-30 20:41:54 | 家の昭和遺産
ショウジョウ蝿発見!あやつらは殺虫剤ではなかなか死なないんだよね。昔ながらのあれがあれば…。と、昨年から探していたらありました。寝屋川ダイヤモンドシティのセガミ薬局に。ハエ取りリボン五個入345円也。桐灰化学で造ってるんですね。使い捨てカイロとか造っている会社です。会社の上の看板はハッキンカイロなんですよ。色んなものを造ってるんですね~。
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続、赤塚不二夫

2005-06-23 18:58:19 | 読んだ本
大人になるまで赤塚不二夫さんの作品が面白いとは思えませんでした。子供の頃は東京のコントのような笑いに馴染めませんでした。本質を読み取ると言うことができなかったんやと思います。手塚さんや石森さんや永島慎二さんは大好きだったし素直に理解できたんですがね、笑いというのは育った地域文化が大きく影響するものだと思います。あるとき藤子不二雄Aの「まんが道」を読んでいて無性に彼の作品が読みたくなり古本屋に買いにいった事がありました。買って来たのは「天才バカボン」アニメのイメージがあったんですが漫画の方はスピードがありシニカルな笑いに満ちていました。時代をパワーに変える勢いを感じました。生きて再びペンをとる日が来る事は無理そうな状況らしいですが、復活を願っています。
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西から昇ったおひさまが…

2005-06-23 18:32:00 | 読んだ本
一気読みしました。長谷邦夫著「漫画に愛を叫んだ男たち」を先にに読んでいたのでさらに面白かったです。武居さんと長谷さん形は違っても赤塚さんを愛しているんだと言うことが伝わってきます。赤塚不二夫という人は人を引きつけずにはいられない人なんだと思いました。タイトルは天才バカボンオープニングより
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アイス大好きっ

2005-06-20 22:30:09 | 食の昭和遺産
アイスの美味しい季節ですね。うなみの今のはまりはセブンイレブンの辻利の抹茶クランチですね。値段はちょっと高いんですが好きなものてんこもりでついつい買ってしまいます。定番のはまりは井村屋あずきバー&あいすまんじゅうですね、小豆系は心がなごみます。懐かしの味は書き上げればきりがないですが、めっちゃゴムくさかった玉子アイス(うなみの田舎ではおっぱいと呼んでいました)、あたり付きのセンタン王将にチョコバリ、今は亡き雪印のアイスレッド(ラクトアイス)&アイスブルー(アイスミルク)、カネボウのBOBもよく食べましたね、名糖のホームランバー(バニラ味にコーラ味の氷菓が巻いてありました)そしてネーミング&パッケージでインパクトNO1は雪印の宝石箱ですかね~。普通のアイスが50円当時確か120円だったような…。ピンクレディがCMをしていました。アイスには珍しい黒いパッケージと金額が大人さんな気分を盛り上げてくれました。バニラ(アイスミルク)にグリーン、オレンジなどの氷菓が入っていました。値段が値段だけに食べたのは2・3回でしたね。アイスミルクとラクトアイスの違いは乳脂肪&乳固形分の違いです。アイスミルクは乳脂肪分3パーセント、乳固形分10パーセント、ラクトアイスは乳固形分3パーセントです。今のハーゲンダッツなんかから考えるとアイスクリームにはほど遠い品ですね。写真はネットより。
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続、季節のお仕事

2005-06-09 16:54:21 | Weblog
梅干し!和歌山紀南の南高梅3Lです。おっきな常滑のつぼに13キロちっちゃいつぼに3キロ漬けました。常滑のつぼってラブリーですよね、つるつるでどっしり重くてね。一週間位で梅酢が上るのでそれまでは心配です。梅酢が上がれば赤ジソの塩揉みを入れ土用を待ちます。晴れそうな日を見つけて3日間土用干し。うなみ家の梅干しは減塩一切なし。昔ながらの真っ赤なしょっぱい酸っぱい梅干しが出来上がりです。
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季節のお仕事

2005-06-08 20:51:52 | Weblog
楽京&梅干しの漬込み!今年、楽京は4キロ梅は16キロ漬けます。今日、楽京の皮を剥きました。洗い楽京も売ってるんですが皮を剥いて作んないと寂しいです。この根気が他の家事に生かされないんだろ(笑)季節に季節の事が出来る幸福!
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ごま塩も食べるんですよ~

2005-06-05 21:55:32 | 食の昭和遺産
バイトでサティに行き今年流行の和物コラボTシャツでのりたま柄を発見!値引きになっていたので買っちゃいました。のりたまといえば言わずとしれた国民的なふりかけですよね。発売元は丸美屋。そして丸美屋といえば忘れちゃいけない「三色ふりかけ」。(写真は丸美屋HPより発売時のパッケージです)丸美屋のHPをのぞくと商品の歴史を書いたページがあり三色ふりかけは昭和44年生まれだそうです。うなみが初めて買ってもらったのは昭和45年だったので発売間なしだったんですね。なんでたかがふりかけを買ってもらった年を覚えているかと言うと夏休みにはじめてひとりで親戚のおばさんの家(大阪市)にお泊まりにいってそのとき買ってもらったからなんです。それまで我が家のふりかけといえばタナカの「旅行の友」一筋でしたから3色あって嬉しかったです。もちろんお家に帰るときもしっかり持って帰ったですよ。3色ふりかけ、必ずごま塩が残っちゃうんですよね~。実家のおかぁはんは物を捨てない人なのでその後ロボコンふりかけを買うまで色んなふりかけを詰め替えて使っていましたね。のりたまとシールの貼ったところに「旅行の友」が入っていました。(笑)
コメント (4)
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