どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.196-16 こりゃ、すごい!!

2007-09-10 22:51:36 | 記事保守
愛媛で国内初の天然ダイヤ「日本で採れない」定説覆す(読売新聞) - goo ニュース

 名古屋大と東京大の研究チームは10日、国内で初めて天然のダイヤモンドを愛媛県内で発見した、と発表した。

 アフリカ大陸などと比べ、新しい地質の日本列島では、ダイヤの産出はないとする定説を覆す画期的な発見で、札幌市で開かれている日本地質学会で同日、報告した。

 発見したのは、名古屋大の水上知行さん(地質学)。愛媛県の山間部で数年前に採取した火山岩に、レーザー光を照射し分析したところ、約1000分の1ミリ・メートル(1マイクロ・メートル)ほどの大きさのダイヤを見つけた。

 発見場所は地質学的に貴重で、保護する必要があるため、詳しい地名は明らかにされていない。


【過去記事】保守記事.196 よく分からんが、すごい1
保守記事.196-2 よくわからんがすごい!
保守記事.196-3 よくわからんがすごい!

保守記事.196-4 よくわからんがすごい!
保守記事.196-5 よくわからんがすごい!
保守記事.196-6 よくわからんがすごい!
保守記事.196-7 よくわからんがほんとう?
保守記事.196-8 よくわからんが、ほんとう?

保守記事.196-9 よくわからんがすごい!
保守記事.196-10 よくわからんがすごい!
保守記事.196-11 よくわからんがすごい!
保守記事.196-12 よくわからんが、ほんとう?
保守記事.196-13 よくわからんがすごい!
保守記事.196-14 なるほど、すごい
保守記事.196-15 よくわからんがすごい!



保守記事.133-10-2 どう見ても偶然じゃないだろう

2007-09-10 22:49:26 | 記事保守
住宅地で1メートルのワニ捕獲 2日連続、2匹目 金沢(朝日新聞) - goo ニュース

 9日午後8時10分ごろ金沢市松寺町で、近くに住む女性から「側溝にワニがいる」という110番通報があった。駆けつけた石川県警金沢東署員8人 がネットやロープを使って捕獲した。8日にも南に800メートルほど離れた同市磯部町の田んぼでワニが捕獲されたばかり。付近の小学校では10日朝、教職 員らが通学路のパトロールをした。

 同署によると、9日に捕まったワニは体長約1メートルで、8日のワニとほぼ同じ大きさ。JR金沢駅から北へ約2.5キロの住宅地の側溝(幅約30 センチ、深さ約30センチ)でじっとしているところを署員に捕獲されたという。体に焦げ茶色と黒色のまだら模様があった。熱川バナナワニ園(静岡県東伊豆 町)の職員によると、2匹とも中南米に生息し、ペットとしても多く輸入されるメガネカイマンとみられるという。

【過去記事】保守記事.133-10 ワ、ワニ?



保守記事.7-2 もう少し、知ってあげて。。。

2007-09-10 11:36:20 | 記事保守

<うちの子・発達障害?>/中 偏見、受診の壁に

2007年9月9日(日)05:33

 ◇問題への認識 教員、家族でズレ

 「ささいなことで友達をぶつ」「保育園を飛び出してしまう」――。東京都内の小4男児(9)は、2歳前後で保育士から問題行動を指摘されるようになった。

 ■しつけの問題?

  「しつけの問題」「愛情不足かも」。保育士に言われ、母親(39)はしかったり、家庭で触れ合う時間を増やした。だが、園での振る舞いは変わらない。家で は活発に動き回るが、問題児と思えなかったという。「園と家の行動が違っていたのだろうが、保育園の認識とズレがあり不信感が募った」と母親は振り返る。

  親や保育士からしかられ続けた男児は、おどおどしたり、パニックを起こして暴れることもあった。注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されたのは小学1年 の時。「今でも時々、怒られている風景がよみがえる」と男児。母親は「『もしかして』という視点を持てたら、もっと早く障害が分かったかも」と話す。

 ■集団の中で発見

  子どもが集団生活を送る幼稚園や保育園は、自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどの発達障害に気づきやすい。特に知的な遅れがない場合、ほかの子とか かわる中で「違い」が見えてくる。研修などが行われているが、知識不足から発見が遅れたり、気づいても親に伝えづらいと悩む教員、保育士もいる。

 対応を工夫する園も出始めた。横浜市の港南台幼稚園は、2年前にスクールカウンセラー(SC)を導入。専門的な視点から子どもの発達を観察してもらい、保護者の相談にものる。

  「幼児期特有の行動なのか、早期から対応する必要があるのか、SC導入前は見極めが難しかった。今は教師も保護者も気軽に相談でき、子どもへの理解が深め られる」とレーポー智子園長。同園のSC、山下直樹さんは「子ども自身が一番困っていると認識して、親や教師が接し方を変えると、子どもも少しずつ集団生 活になじむ」と話す。

 ■悩む親

 「保健師は医師の受診を勧めるが、夫や夫の両親は『必要ない』と反対する。一体どうすればいいのか……」

 国立精神・神経センター武蔵病院の佐々木征行・小児神経科医師のもとに、ある母親から届いたメール。幼稚園児の息子が同世代の子と口をきかず、不安な気持ちを切々と訴えていた。

  保健師や保育士に指摘されても、我が子が障害者と呼ばれることを拒み、受け入れに時間がかかる場合は多い。母親が気づいても、他の家族が理解しないことも ある。佐々木医師は「誰にも言えずに悩んでいる親は多い」とみる。5年程悩んだ末、子どもを受診させた母親が、「育て方が悪いと思っていたが、障害と分か りかえってほっとした」と漏らしたこともあるという。

 偏見も残る。日本自閉症協会が昨年、市民6000人を対象に行ったアンケート(回収 率43%)では、自閉症の原因を「脳機能障害」と正しく認識していたのは女性7割、男性6割弱。2割以上が誤って「心の病」と答えた。また、「自分の子が 自閉症児と一緒に遊ぶことをどう思うか」の問いには「不安」と回答した人も1割近くいる。

 同協会の石井哲夫会長は「一時、凶悪事件の加害者に発達障害があったという報道が目立った。障害そのものが原因ではないのだが、誤解している人もいるようだ」と話す。

 厚生労働省精神・障害保健課の日詰正文・発達障害対策専門官は「早期発見は、偏見をなくすことと合わせて進めることが必要」と指摘。同省は今年度中に、啓発や情報発信を行う「発達障害情報センター」(仮称)を設置する予定だ。【反橋希美】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇障害児教育、遅れる幼稚園の対応

  今年4月、学校教育法の改正ですべての幼稚園・小中学校・高校に対し、障害児一人一人に応じて適切な教育を行う「特別支援教育」が義務づけられた。文部科 学省は障害を持つ子どもの実態把握と支援策を検討する「校内委員会」の設置を求めているが、設置率は小中学校が90%を超えるのに対し幼稚園はわずか 33%(06年9月現在)。専門家が発達障害を持った子どもの指導法などを助言する巡回相談は約6割の幼稚園で行われているが、専門家が常勤する相談室や 支援教室を設置している幼稚園は極めて少数だ。また、保育園は、そうした支援体制についての状況調査も実施されていない。



保守記事.133-10 ワ、ワニ?

2007-09-10 11:32:24 | 記事保守

稲刈り中、ワニ出現 足で踏み捕獲 金沢

2007年09月09日07時31分

 8日午後3時ごろ、金沢市磯部町の田んぼにワニがいるのを、稲刈りをしていた近くの農業宮前一之さん(64)が見つけ、頭を足で踏み押さえて捕獲した。金沢東署はペットとして飼われていたのが逃げたとみて、飼い主を捜している。

写真

捕獲されたワニ=8日午後、金沢東署で

 同署によると、ワニは黄土色と黒色のまだら模様で、体長約1メートル。写真を見た大阪市の天王寺動物園の職員によると、中南米に生息するメガネカイマンとみられる。成長しても2メートル前後で、ワニの中では飼いやすいとされ、多く輸入されているという。

 現場はJR金沢駅から北へ約2キロの田園地帯。宮前さんによると、コンバインに乗って稲刈りをしていたところ、目の前にさっと現れた。初めは口を開けて 威嚇してきたが、次第におとなしくなった。近くに止めていた軽トラックから縄を持ってきて、長靴を履いた足で頭を押さえ、首のあたりを縛ったという。

 40年農業をしてきた宮前さんは「ヘビやカメはよく見るがワニは初めて。9歳と5歳の孫も一緒にいたので、逃がしたら危ないと思って捕まえた」と話した。


【過去記事】保守記事.133 クマー!
保守記事.133-1-2 クマー!
保守記事.133-1-3 クマー!

保守記事.133-1-4 クマー、殺し杉!!
保守記事.133-1-5 クマー!
保守記事.133-1-6 クマー!

保守記事.133-1-7 クマー!

保守記事.133-2 カバー!!
保守記事.133-3 ハチ?
保守記事.133-4 ラッコラッコ!
保守記事.133-5 クジラの時計、今何時?>
保守記事.133-6 シカー!
保守記事.133-6-2 シカー!

保守記事.133-7 オージー!!
保守記事.133-8 ペンタくん!!

保守記事.133-9 アザラシ、受難!


保守記事.214-4 まったく。。。。

2007-09-10 11:28:23 | 記事保守

橋下弁護士大反論!公開バトル要求

9月6日10時29分配信 デイリースポーツ


橋下弁護士大反論!公開バトル要求

記者会見する橋下弁護士=都内のホテル

 橋下弁護士、熱弁2時間15分-。山口県光市の母子殺害事件の被告(26)弁護団のうち4人から「テレビで懲戒請求を扇動した」として1200万円の損 害賠償を求められた橋下徹弁護士(38)が5日、都内で会見し、「違法性はない」として全面的に争う姿勢を見せた。橋下弁護士は「被告人のために最善を尽 くすのは当たり前だが、何をやってもいいわけじゃない」と改めて弁護団を批判。さらには、テレビでの公開バトルを要求した。
 「法律家として責任を持って発言した」「違法性はないと思う」。橋下弁護士は厳しい表情で断言した。
 橋下弁護士は「局をではなく私自身に訴えを起こしてきたので、個人で受ける。来た以上真正面からぶつかっていく。きちんと法廷で争いたい」と代理人を立てず1人で戦うことを明らかにした。
 会見ではさらに、裁判を長引かせるなどの弁護団の感覚が一般とかけ離れていることを指摘し「世間の大多数の方は『刑事弁護人はここまでやっていいのか』 と弁護士に対する信用をなくしたと思う。懲戒請求は弁護士全体に対する社会の怒りだと思う。これは懲戒事由にあたる」と正当性を主張した。
 橋下弁護士は「不信感を払しょくする義務がある」と原告がテレビで方針を説明することを提案。すでに、よみうりテレビは4日に原告弁護団の代表者に出演依頼をしているが、「返答はまだない」(同局広報)という。
 訴状などによると、橋下弁護士は5月放送のよみうりテレビの番組の中で「見ている人が(母子殺害事件の弁護団に)一斉に懲戒請求をかけたら、弁護士会と しても処分を出さないわけにいかない」などと発言。橋下弁護士によれば、これまで弁護団に対し3900件の懲戒請求があったという。



保守記事.227 なんだかなぁ~

2007-09-10 11:25:20 | 記事保守

<大麻草>台風で心配に…見に来た男逮捕 神奈川

9月9日23時1分配信 毎日新聞


 神奈川県警薬物銃器対策課と横須賀署は7日、横須賀市荻野のとび職人、相馬雄二容疑者(28)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。同市子安 の山中の大麻草が台風9号で折れないか心配して見に行ったところを、張り込んでいた捜査員に逮捕された。相馬容疑者が大麻草を栽培したとみて同法違反(栽 培)容疑でも追及する。
 調べでは、相馬容疑者は同日午前9時35分ごろ、同市子安の空き地でビニール袋に入った乾燥大麻3袋の計5グラム(末端価格2万円)をズボンの左ポケットに入れて所持していた疑い。相馬容疑者は「大麻草が折れていないか心配して見に行った」と供述しているという。
 同署は6月、パトロール中に同市子安の日景山南側斜面で大麻草が栽培されているのを発見。捜査員が7日、台風9号の影響を心配してやってくる栽培主を捕まえようと張り込んでいた。【鈴木一生】

保守記事.131-3-9 地域の現状

2007-09-10 11:24:02 | 記事保守

土地開発公社、「負の遺産」自治体苦悩

2007年09月10日02時00分

 バブル経済で拡大した「負の遺産」の清算を自治体が急いでいる。土地開発公社の経営難と金利上昇への心配から、借金を膨らませ続ける公社の「塩漬け土 地」を公費で買い取る自治体が増え、「役割を終えた」と公社そのものを解散するケースも相次いでいる。だが、長年の先送りのツケを払うのは、本体も財政難 の自治体にとって容易ではない。

 大阪府交野(かたの)市の中田仁公(じんこう)市長は昨年8月、マニフェストに土地開発公社の健全化を盛り込んだ。

 掲げた目標は、05年度末に簿価で237億円あった土地を、10年度末までに200億円に減らすことだった。

 市の公社の現状は危機的だ。05年度の市の債務保証額は貸付金も含め247億円。「住民要望に応えようとした結果だが、身の丈を超えていた」(財政課)

 だめを押したのが「第2京阪道路」の沿線整備事業だ。4.4キロ区間の道路の両側に遊歩道や自転車道をつくる。92年から公社の買収が始 まった。しかし、2.2ヘクタール取得した段階で財政難のために暗礁に乗り上げた。03年に中止を決定。いま、「塩漬け土地」は建設中の道路の両脇に虫食 い状態で点在する。

 市は10年度まで、毎年7億~10億円を投じて集中的に公社の土地を買う「健全化計画」に取り組んでいるが、一挙には進まない。市本体の財政も苦しいからだ。

 ●サービス低下

 総務省の健全化支援策の条件に合わず、徹底した歳出削減で買い取り費用をひねり出すしかない自治体もある。

 神奈川県南足柄市もその一つだ。公社は05年度末時点で72億円の塩漬け土地を抱え、市の債務保証額も66億円に上る。

 05年に427人いた職員を10年間で350人にする計画を立て、2年間で1億3千万円の削減効果を出した。

 市民サービスも切り下げた。市独自の高齢者医療費助成の対象年齢を65歳から段階的に引き上げたうえ、ごみの持ち込み処理手数料は10キロ100円を倍にし、市民運動会も取りやめた。

 この結果、05~07年度の3年間で歳出削減効果は約20億円になる見通しで、土地買い取りに1億6千万円を捻出(ねんしゅつ)した。

 ●次々と公園に

 高い金で買い取っても「塩漬け土地」が「未利用地」に変わるだけではないか――。「簿価」での買い取りには、そんな批判が出るのも当然だ。本来の取得目的が白紙になっている土地も多いためだ。

 しかし、民間売却に熱心な自治体は少数派だ。理由として真っ先に挙げるのが、時価売却で発生する「差損」の存在だ。

 近畿のある市は6億8千万円で公社から買い取った土地を売ったが、価格は6割減の2億8千万円だった。

 一方で、そんな土地が次々と公園やグラウンドに用途変更されている。前橋市は09年度に約20億円で買い取る4.7ヘクタールの土地を多 目的運動広場として整備する。食肉処理場の移転用地だったが、計画は中止になり、10年近く「塩漬け」だった。財政難でハコモノ建設の選択肢はなく、「市 民に喜ばれる」と浮上した。

 ●解散も困難

 土地開発公社を解散する自治体も増えている。県レベルでは昨年10月に神奈川、今年7月に熊本が公社を解散させ、群馬、宮崎は10年度末、長野は12年度末までの解散を目指している。だが、多額の借金や塩漬け土地を抱える公社の清算は簡単ではない。

 7月に解散した熊本県土地開発公社の場合、県が解散方針を打ち出したのは03年。しかし、06年に約98億円あった負債の処理をめぐって銀行などとの協議が折り合わず、同年5月に熊本地裁に民事調停を申し立てた。

 結局、銀行は無担保で公社に貸した1億6千万円の債権を放棄。県は公社への貸付金58億円を全額放棄し、簿価23億円の土地を無償で引き受けることになった。

 ピークの99年に1597あった公社は昨年4月、1127に減少。05年度中に解散した161公社を抱えていた自治体に総務省がその理由を聞いたところ、「市町村合併のため」が131、残り30は「公社に頼らなくてもよくなった」だった。


保守記事.131-3 地域は、必要なのか
保守記事.131-3-2 地域、とは?
保守記事.131-3-3 今こそ、地域!

保守記事.131-3-4 今こそ、地域!
保守記事.131-3-5 地域の活性、とは?
保守記事.131-3-6 地域の切り離し?
保守記事.131-3-7 地域の切り離し
保守記事.131-3-8 地域の切り離し



保守記事.226 そこまで、大事か?

2007-09-10 11:21:44 | 記事保守
トンテントン死傷事故 合戦廃止要望が波紋 住民自ら解決へ試練(西日本新聞) - goo ニュース
 昨年10月に伊万里市のけんか祭り「トンテントン」合戦で死傷者が出た事故で、危険な現在の合戦廃止を訴える住民グループが先月末、同市の塚部芳和市長 へ要望書を提出したことで、地域に波紋が広がっている。「命にかかわるなら伝統の祭りも大胆に在り方を変えるべきだ」という住民グループの主張は、けが人 の多さを知りつつ従来押し黙ってきた一部住民の思いを代弁し、賛同の声が寄せられている。一方で、古里の「原風景」として親しんだ合戦の存続を求める声も 根強い。祭りの安全性をどこまで、どう確保したらよいのか。解決の道は住民の知恵と自助努力しかなく、試練が続いている。 (伊万里支局・末広浩)

■「反響に驚く」

 「大きな反響に驚いています」。住民グループ「安全な祭りを考える市民の会」が要望書を市長に提出した翌日の8月30日以降、同会代表の口石真弓さん(49)へ賛同の電話や意見が次々に集まっているという。

  重さ各600キロの荒神輿(あらみこし)と団車(だんじり)の2基を頭上でぶつけ、地面に倒す合戦の歴史は一説で100年以上。だが昨年10月、下敷きに なり男子高校生=当時(17)=が死亡。会社員男性(22)が脊髄(せきずい)損傷の大けがを負った。10年前にも1人が死亡。「危険度は全国の祭りでも トップ級。毎年けが人が相次ぎ、そのために不幸な人生を送った人もいる。今のやり方の合戦は廃止しなければ死傷者が報われない」と口石代表は訴える。

■課題が次々に

  合戦は市中心部にある伊萬里(いまり)神社に奉納するトンテントン祭りの一部。地元住民でつくる「トンテントン祭奉賛会」(渋田正則会長)が主催し、地域 の3000世帯以上が費用を拠出する。観光客を呼べる催しとして伊万里市もPRしてきたが、毎年けが人が多いことは奉賛会側も認めている。

 ある住民は「けがはある程度、自己責任で済まされてきた。負傷して責任を問おうとしても、地域の祭りだから波風が立つようで声を上げにくかった」と打ち明ける。

  もちろん昨年の事故は奉賛会も重く受け止めている。事故直後から見直し作業に着手。「奉賛会見直し」「合戦安全対策」など4つの分科会を作って月2回以 上、役員らが議論を重ねてきた。類似の全国の祭り27カ所に現状を尋ねるアンケート調査も実施。そうした中で、今の奉賛会の体制や祭り・合戦統制上の問題 点、過疎化による祭り・合戦の担い手不足など課題が次々に浮かび上がってきた。

■神社主体の案

 そうした約8カ月の議論の中で、課題解決の第一歩として祭り・合戦を奉賛会から神社主体に変える案が浮上している。

 奉賛会関係者は「神社主体だと統制が取りやすい。まず組織体制を見直し、合戦の安全対策へ進む」と話し合いを加速させる考え。ただ住民組織である以上、合意を得ながら進まざるを得ず、奉賛会の議論は時間がかかっているのが現実だ。

 加えて脊髄を損傷した男性会社員側が奉賛会などを相手取り、損害賠償請求訴訟を起こす可能性があり、奉賛会も動揺を隠せないでいる。

  ある奉賛会関係者は「合戦の危険をゼロにするのなら相当、抜本的に方式を変えるなり、安全対策を講じなくてはならない。一方で今の合戦の早期再開を求める 人もいて住民の意見はさまざま。どうまとめたらよいか難しい」。渋田会長ら奉賛会関係者も一住民。見直しへの義務感と重圧のはざまで頭を抱える。

 今秋の祭り・合戦は既に休止が決まっている。だが、来年再開するのか、確実な安全対策が出来上がるまで合戦はしないのかは未定。本来楽しいはずの祭りをめぐって住民は厳しい試練のトンネルをくぐっている真っただ中だ。

=2007/09/09付 西日本新聞朝刊=

「だんじり引けなくなる」ひき逃げ容疑の20歳逮捕

2007年09月10日09時59分

 9日午後9時55分ごろ、大阪府和泉市尾井町1丁目の市道で、自転車に乗った近くの市立中学2年の男子生徒(14)が軽乗用車に追突され、転倒して頭を 打つなどけがをした。車はそのまま走り去ったが、和泉署が捜査していたところ、運転していた男が現場に戻ってきたため、同署は10日、自動車運転過失傷害 と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕した。

 逮捕されたのは、同市鶴山台3丁目の会社員中村淳児容疑者(20)。同容疑者は10月にある地元のだんじり祭りに参加予定で「大きな事故を起こしてしまい、だんじりを引けなくなると思い逃げた」と供述しているという。



保守記事.208-10 年金って、誰のものよ!

2007-09-10 11:19:02 | 記事保守
年金手帳倉庫に1149人分 村民から預かり返却せず 旧洞爺村(北海道新聞) - goo ニュース

 【洞爺湖】旧胆振管内洞爺村民千百四十九人分の国民年金手帳が、胆振管内洞爺湖町の倉庫に埋もれていたことが六日、分かった。同村が国民年金保険 料の収納事務をしていた一九六六-七四年の納付記録が記され、このうち十二人分は社会保険庁の記録と一致せず、さらに五人は年金支給額が不足していた。室 蘭社会保険事務所は記録を精査し、対象者に不足分を支給する手続きを行う。

 一冊に五年分の納付記録のある計千八百十九冊の年金手帳が段ボール箱に入っていた。旧洞爺村が村民から預かったまま返却していなかったとみられる。住民から別件の国保税収納に関する調査を求められた洞爺湖町が、記録を調べている最中に同手帳を発見した。

 報告を受けた室蘭社会保険事務所は、持ち主死亡の分を除く八百十九人分について社保庁の納付記録と照合。十二人の納付期間について、同手帳より社保庁の記録の方が短かった。その期間は長くて三カ月以内という。

 支給漏れの金額について同町は「一人六百円から六千円程度ではないか」と言う。

 同町は、年金手帳を本人に返却していなかったことについて「管理がずさんだった」と陳謝、持ち主への返却を始めた。


【過去記事】保守記事.208 もう、もらえない?
保守記事.208-2 もう、もらえない!!!
保守記事.208-3 もう、どうにももらえない!!!
保守記事.208-4 今だ!江角マキ

保守記事.208-5 殺されるー!
保守記事.208-6 殺されたー!
保守記事.208-7 もう、ええわい!
保守記事.208-8 なんでもありかよ?!
保守記事.208-9 100年持つ、って言ってたの、だれだー!


保守記事.133-1-7 クマー!

2007-09-10 11:17:02 | 記事保守
白クマ40年後3分の1に、温暖化原因でアラスカは絶滅へ(読売新聞) - goo ニュース

【ワシントン=増満浩志】地球温暖化による海氷の減少で、今世紀半ばには、ホッキョクグマ(白クマ)がアラスカなど広い範囲で絶滅し、世界全体の頭数が3分の1以下になるとの予測を米地質調査所が7日発表した。

  現在約2万頭いると推定されるホッキョクグマは、氷上で捕獲するアザラシを主食としており、生息には海氷が欠かせない。同調査所は、「温暖化がこのまま進 み、21世紀末の平均気温は6・4度上昇する」とした気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の予測を基に、夏の海氷面積の推移を計算した。

 その結果、全体の約3分の2が生息する海域で、2050年には夏の海氷が消滅し、クマが生息できなくなると予測された。海氷の減少は近年、IPCCの予測よりも速く進んでおり、同調査所は「控えめな予測」と説明している。

【過去記事】保守記事.133 クマー!
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保守記事.133-1-5 クマー!
保守記事.133-1-6 クマー!


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保守記事.133-5 クジラの時計、今何時?

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