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保守記事.101-215 この国の現状

2017-01-27 21:54:21 | 記事保守

子殺しの翌日、「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた ルポ・足立区兎用ケージ監禁致死事件

現代ビジネス 1/26(木) 23:01配信

「虐待夫婦」ができ上がるまで

 東京都足立区に暮らす夫婦は、3歳の次男をウサギ用ケージに監禁し、殺害。夫婦は長男や長女とともに森へ行ってその子の遺体を埋めた。その翌日、夫婦は家族で東京ディズニーランドへ遊びに行き、約1週間後には6番目の子供を出産した――。

 このように事件のあらましを書けば、どうしてこんな鬼畜のような夫婦が存在するのかと思うはずだ。普通であれば、どちらか一方が子供の虐待を止めるのではないか。あるいは、祖父母や叔父叔母が介入するのではないか、と。

 だが、そうしたセーフティーネットが機能しないからこそ、凄惨な事件が後を絶たないのだ。

 日本小児科学会の「子どもの死亡記録・検証委員会」の発表では、虐待で殺されている子供の数は、推計で約1日1人にのぼるという。ニュース報道においても、毎月のように凄惨な虐待事件が報じられている。

 どうしてこのような「鬼畜夫婦」は生まれるのか。

 私は『「鬼畜」の家~わが子を殺す親たち』(新潮社)で、親子3代にまでさかのぼって虐待親が誕生する背景を明らかにした。ここでは、その本の中から足立区ウサギ用ケージ監禁虐待死事件を例に、「虐待夫婦」ができ上がるまでの実情を明らかにしたい。

7年間で7人もの子供を出産

 事件が起きた背景を浮き彫りにするには、夫婦がどういう生い立ちの中で、なぜ結婚をしたのか探らなければならない。

 足立区の事件の夫・皆川忍(逮捕時30歳)の母親A子は、児童養護施設で「モンスター」と呼ばれていた。

 A子は中学卒業後に水商売の世界に足を踏み入れ、夫との間に合計5人の子供をつくった。その長男が忍だったのである。

 だが、A子は産むだけ産んで子育てをまったくしようとしなかった。赤ん坊を家に残してさっさと水商売の世界へもどったのである。忍は間もなく乳児院に入れられ、妹たちに至っては生まれる前から乳児院に予約され、病院から乳児院へ送られて家庭で育てられることはなかった。中には出生届さえ出してもらえなかった子もいる。

 それでもA子は忍を「愛していた」と言い張る。その愛はゆがんだものだった。A子は子供たちのお小遣いを奪い取ったり、夜の街を一緒に連れ歩いたりし、子供に飽きてくると児童養護施設に追い返した。中学を卒業した忍を引き取ったはいいものの、ソープランドの仕事に明け暮れろくに帰ってこず、家事などほとんどしなかった。

 忍はA子に振り回されつづける中で、まともに人と付き合えないような人間に育っていく。母親に何度も捨てられてきたので、他人を大切に思うことができない。母親に裏切られつづけてたので、人を信頼する気持ちを持てない。母親同様に、行動はすべてその場の思いつき……。

 たとえば、忍は20歳になっても同年代の人と付き合うことができず、かつて在籍していた児童養護施設の小学生とばかり遊んでいた。そして正月には「サスケごっこ」と称して小学生をつれて民家の屋根によじ登って大騒ぎをする。まるで幼児の精神年齢のまま20歳になったようなものだ。そんな彼はアルバイトも長く続かずに転職を繰り返し、何も考えず女性経験のないまま足立区竹の塚にあるホストクラブでホストになる。

 一方、妻の朋美(逮捕時27歳)の生い立ちも悲惨だ。母のB美は中学卒業後にホステスとなり、入れあげたホストとの間に未婚のまま子供を産む。その長女が朋美だった。

 その後に長男ができたことから籍を入れるが、結局一度も同居しないまま離婚。ほぼ同時に付き合っていた別の男性と再婚し、今度は3人の子供を産む。つまり朋美と長男はホストとの間にできた子供で、下の3人は再婚相手の子ということだ。

 B美は絵に書いたようなモンスターマザーで、近隣住民といさかいを起こしては逃げるように引越しをした。その数は、朋美が中学を卒業するまでに実に5回。朋美は物心ついた時からずっと母親に振り回されつづけた。

 また、B美は再婚後もホストクラブに通うなど性に奔放だった。中学進学以降、朋美はその影響を受けたかのように性に関するトラブルを起こす。中学では恋愛によるいざこざから不登校になり、卒業後に進学したチャレンジスクールでは体を許した先輩に「妊娠した」と嘘をついて中絶費用をだまし取ろうとして退学になる。その後は水商売の世界に入り、客との間にできた子供を未婚のまま出産。養育費として250万円を手に入れた。

 第1子を産んだ後、朋美は母のB美に連れられて竹の塚のホストクラブに遊びに行く。そこで働いていたのが忍だった。2人は出会って5日後に肉体関係を結び、1ヵ月も経たないうちに赤ん坊とともに同棲をはじめた。そして、7年間で7人もの子供を出産するのである。

 7人も子供がいれば、養育費はかなりの額にのぼる。だが、2人には計画性というものがまるでなかった。忍は契約の仕事を転々とするが、当然生活が成り立つわけもなく、粉ミルクを万引きして転売したり、親族から借金を重ねたりした末、生活保護に頼ることになる。子供が多い分、すべての手当を含めて月に30万以上受け取っていたと思われる。

ペットを飼う感覚で子供を監禁

 あえて言えば、忍と朋美は夫婦とは名ばかりで、良識のない男女がホストクラブで出会い、何の計画性もなく毎年子供をつくっていただけだ。そんな2人がまともな家庭を築き、子育てができるわけがない。

 事実、家庭は惨憺たる有様だった。2人は7人の子供の他に10匹を超える犬を次から次にもらってきては育てられずに死なせてしまう。ゴミがいたるところに転がり、子供たちは用の足し方を教えてもらえず、犬と同じように床に垂れ流す。髪も爪も伸びて、まともに会話することさえできない子供もいた。

 夫婦は、こうした状況をおかしいとは思っていなかったようだ。自らも親に放っておかれた経験しかないため、こうした光景が当たり前だったのだろう。だからこそ、次男と次女がイヤイヤ期の2、3歳になって調味料や食器を散らかすなどするようになった時に、それを静める方法がわからなかった。忍と朋美は話し合って、こう結論を下した。

 「次男は家を散らかすからウサギ用ケージに閉じ込めておこう。次女は犬用の首輪でつないでおけばいい」

 彼らはペットの養育と人間の養育の区別がつかない。それゆえ、ペットをケージに入れて飼育する感覚で、まったく悪びれずに我が子を監禁したのだ。

 2人に罪悪感がなかったのは、その後の行動からもわかる。彼らは朋美の妹に当然のように

 「うるさいから、しつけのためにケージに閉じ込めている」

 と話しているのだ。それが当たり前のしつけだと思っていたのだろう。実際、2人は子供を監禁しながらも、堂々と「子供を愛していた」と語っている。

 私があるルートで入手した彼らの家族写真や手紙には、たしかにケーキを囲んで誕生日会をしたり、お風呂に一緒に入ったりする写真があった。また、虐待する親と、虐待を受ける子を愛しむ手紙も発見された。虐待親なりの「ゆがんだ愛情」があったのだ。

 自分の罪に無自覚な分だけ質が悪い。夫婦は子供を閉じ込めたらどうなるかということを一切考えていなかった。

 ある晩、ウサギ用ケージに閉じ込められた次男がパニックになったように叫びはじめた。忍は「静かにさせよう」と思ってタオルを口に巻いて、そのまま寝てしまう。数時間後、次男はそれが原因で窒息死した。

 夫婦は気が動転した。子供が死んだことがバレたら、「家族がバラバラになってしまう」と思った。それで夫婦で話し合い、おむつの段ボール箱に次男の遺体を入れ、「大好きだった自然」に埋めに行ったのである。車の中には長女や長男も同乗しており、埋める時は2人にも手伝ってもらったという。

残された子供たちの「その後」

 このように事件の経緯を見ていくと、夫婦に対して次のことが言えるのではないか。

 ・親が不遇な幼少期の体験から「養育」が何たるかをわかっていない。
・そうした男女が夫婦になることで家の混乱に歯止めがきかなくなる。
・祖父母も親同様(それ以上)にゆがんでいるので抑止力にならない。
・夫婦は家の混乱を抑えられないので誤った対処法(虐待)に走る。
・夫婦はそれを自分たちは正しいことをしていると信じている。

 この事件は、最終的には児童相談所が次男の不在を察知して介入したということで発覚した。だが、この種の虐待事件は、実態がなかなか表に出てこない。それというのも、夫婦は幼稚さから友人がおらず、家庭という密室でそれをつづけてしまう。本人たちは本人たちなりに愛しているつもりだから、ちゃんと定期検診などに連れて行ったりする。それゆえ、なかなか虐待の実態が明るみに出ないのだ。

 児童相談所の職員を取材すると、こうした養育ができない男女が夫婦になって問題を起こす例は、近年増えてきていると口をそろえる。ある職員は匿名で次のように語った。

 「子供をチェックするだけでは限界があるんです。本当にチェックしなければならないのは、親なんです。親が子供を育てるだけの能力を備えているか。それは経済だけではなく、様々な良識という意味です。親は子供を産んで親になれるわけじゃないんです。子供を産んだって親になれない大人はたくさんいる。大切なのは、そういう『親』をどうサポートするかということなのです」

 重要なのは、大人が子供を産んだからといって正しい親になれるわけではないという点だ。そしてその理由の多くは、彼らが生まれ育ってきた環境にある。

 拙著『「鬼畜」の家~わが子を殺す親たち』では、虐待家庭を3代までさかのぼってその原因を究明した。おそらく虐待防止も、そこまで家系をさかのぼって要因を追求していかなければならないのだが、現実的にはそこまでは手が回らず、「子供の救出」にとどまってしまう傾向にある。

 足立区の事件は、事件が明らかになって両親は逮捕され、懲役9年(夫)と懲役4年(母)の刑が下された。だが、問題は残された子供たちである。こうした家庭の子供は児童養護施設で暮らすようになることが多いが、ある年月をこうした家庭で過ごした子供はどう生きていくことになるのか。

 子供たちの「その後」はなかなか表に出てこないが、社会全体がしっかりと考えてサポートしていかなければならない問題だろう。

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保守記事.166-11-30 両津はいるか!!!

2017-01-17 17:19:00 | 記事保守

自衛隊の備品を無断で焼き鳥の調理台に 2人懲戒処分

北海道旭川市に司令部を置く陸上自衛隊第2師団の隊員2人が、車両の補強や射撃の的などに使う鉄板を無断で持ち出し、焼き鳥を焼く調理台を作って販売していたことがわかり、陸上自衛隊は停職などの懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊第2師団の第2後方支援連隊に所属する40代の1等陸曹と30代の3等陸曹の2人です。

陸上自衛隊第2師団によりますと、2人はおととし5月、部隊で車両の補強や修理のほか射撃の的にも使う鉄板を無断で持ち出し、焼き鳥を焼く調理台6台を作り、このうち5台をほかの隊員に1台1000円で販売していたということです。

2人は販売して得た金を、親睦や冠婚葬祭のために隊員たちが持ち寄る会費の足しにしていたということです。

陸上自衛隊の内部調査に対して1等陸曹は「コンパクトなものがあれば便利だと思った」などと話し、3等陸曹は「1等陸曹に見本を見せられて作るよう頼まれた」などと話しているということです。

陸上自衛隊は17日付けで1等陸曹を停職15日、3等陸曹を戒告の懲戒処分にしました。

陸上自衛隊第2師団は「隊員に対する服務指導や教育を再度徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。

 

保守記事.166-11-18 保温庫 無許可 中国製
保守記事.166-11-19 まだ、しらね。。。。
保守記事.166-11-19-2 たいみんぐ、絶妙
保 守記事.166-11-20 わたしのハートに火を付けて!
保守記事.166-11-21 どこの国も、しょうがねえ。。。。
保守記事.166-11-22 綱紀粛正!
保守記事.166-11-23 また!しらねwwww
保守記事.166-11-24 百万分の一
保守記事.166-11-25 日本を笑えない
保守記事.166-11-26 今時あり得ない事故
保守記事.166-11-27 またか!!
保守記事.166-11-28 もうかりまっか?
保守記事.166-11-29 綱紀粛正!!


保守記事.464 Love trumps hate

2017-01-13 12:13:03 | 記事保守

トランプ次期米大統領、娘婿のクシュナー氏を上級顧問に起用へ

2017年 01月 10日 16:20 JST

[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ次期米大統領は、娘イバンカさんの夫で実業家のジャレッド・クシュナー氏(35)を新政権の大統領上級顧問(通商・中東政策担当)に起用する。政権移行チームが9日明らかにした。

大統領の親族が政権の主要ポストに就くのはまれ。

上級顧問は閣僚ポストとは異なり、上院による承認は不要。クシュナー氏は報酬を受け取らず、次期大統領首席補佐官に指名されたラインス・プリーバス氏などと連携して大統領を補佐するという。

トランプ氏は声明で、クシュナー氏は「素晴らしい人物であり、選挙戦とその後の政権移行期間を通じて信頼できるアドバイザーだ」と述べた。

イバンカさんはホワイトハウスのポストに就かない予定。

 

トランプの娘婿クシュナーが大統領上級顧問になる悪夢

Jared Kushner Is Going to Be Senior Advisor to His Father-in-Law, the President

2017年1月10日(火)18時20分
 

<甘いマスクの下は権力に飢えた冷血漢?トランプの娘婿が次期政権の要職に就くと聞いて悪夢にうなされる人も少なくない>

 トランプ次期大統領の政権移行チーム幹部は1月9日、トランプの娘イバンカの夫ジャレッド・クシュナーが大統領上級顧問に指名される見込みだとNBCニュースに語った。カザフスタンやトルコをも思わせる強権的な動きだ。

 クシュナーが経営していた企業の取引先には怪しげなところも多く、トランプ自身の事業をめぐる利益相反疑惑に輪をかけることになりそうだ。

 クシュナーはトランプの選挙運動と政権移行チームの両方で中心的役割を果たしたとされる。トランプの本当の息子たち、ドナルド・ジュニアとエリックは、不動産王の父が大統領職に就いている間、父から経営権を引き継ぐ見通しだ。

 クシュナーはニューヨーク市で不動産開発事業を手がけており、1月9日まではクシュナーカンパニーのCEOを務めていた。同社は世界中の企業と取引を行っており、クシュナーが政権に参加すれば、諸外国で利益相反が問題になるのではないかという声が上がっている。

 クシュナーの弁護士はそうした疑念を否定して言う。「クシュナー氏は連邦政府が定める倫理法に従うと誓っている。われわれは、政権に参加するための手続きについて、政府倫理庁(OGE)と協議してきた」

嫌われたら大変

 だがクシュナーは大統領選でも、傘下企業を通じて影響力を行使してきた。たとえば、自ら所有する週刊紙「ニューヨーク・オブザーバー」をトランプの選挙運動のためのプラットフォームとして活用し、2016年7月には「私が知っているドナルド・トランプ」と題する記事を執筆。ホロコーストを生き延びた祖母を引き合いに出し、トランプは一部の人々が非難するような反ユダヤ主義者ではないと主張した。

 オブザーバー紙のある元ライターは次のようにツイートしている。「クシュナーの下で働きながら、彼がこんなに権力を持つことについて何度も悪夢を見た」

 クシュナーの影響力は、選挙運動やメディア内から政権移行チームへと広がっている。選挙戦中、トランプの右腕的存在だったニュージャージー州知事のクリス・クリスティーを失脚させたのも、クシュナーの意向だったとされている。

 クリスティーは元連邦検事で、クシュナーの実父を刑務所に送った経緯がある。クシュナーの実父は、脱税や証人買収、違法献金に関与していた人物で、連邦捜査局と手を組み、売春婦を使って人を陥れようとしたこともある。クシュナーが恨みを抱いていることに間違いはない。

 クシュナーは政権移行チーム内の駆け引きだけでなく、トランプの「外交」にも参加している。トランプの当選直後には、妻のイバンカとともに日本の安倍晋三首相との会談にも同席した。

 またクシュナーは、中国保険大手の安邦保険集団と取引を行っており、それがトランプの対中政策にも影響している。トランプが台湾の蔡英文総統と電話会談を行ったことに関して、駐米中国大使は政権移行チームに電話を入れ、「強い不満」を表明した。その電話はクシュナーに回された、とニューヨーク・タイムズ紙は伝えている。それはクシュナーが、安邦保険集団や中国のほかの投資家たちと関わりを持っているからだ。

 さらにトランプは、クシュナーがパレスチナ問題解決の中心人物になるかもしれないとも語っている。その理由はおそらく、イスラエルのハポアリム銀行がクシュナーに繰り返し融資を行っているためだろう。同銀行はイスラエル最大手で、一説によると、アメリカ人顧客たちの税金逃れを手助けしていると言われている。

 倫理的に見れば極めて厳しいが、家族の絆にとっては素晴らしい時代が到来するようだ。おめでとう、ミスター・クシュナー。

 


保守記事.384-6 ついばんでいます

2017-01-13 12:06:19 | 記事保守

ツイッターで政策伝えるトランプ氏の手法 批判強まる

アメリカのトランプ次期大統領は6日、不法移民の入国を防ぐため、メキシコとの国境に壁を建設するとしていることに関してツイッターに投稿し、重要政策を詳しい説明もなく一方的に伝える手法は混乱を招くとして、アメリカ国内で批判が強まっています。

アメリカのトランプ次期大統領がメキシコ政府の費用で国境に壁を建設すると主張してきたことについて、アメリカのメディアは、議会などの情報として、費用がアメリカの予算に盛り込まれる可能性があると伝えています。

これについて、トランプ氏は現地時間の6日、「不誠実なメディアは、巨大な壁を築くための費用はあとでメキシコが支払うということを伝えていない」とツイッターに投稿しました。しかし、根拠などについては一切、説明しませんでした。

トランプ氏は、選挙で勝利したあと、一度も記者会見を行わない一方、連日、ツイッターで発信を続け、ことしに入っても、北朝鮮をめぐって中国を厳しく批判したほか、トヨタ自動車がメキシコに建設する工場についても批判しました。

ケリー国務長官は6日、ABCテレビのインタビューで、「政策の選択上の複雑さがツイッターの140文字で十分に伝えられるとは思わない」と述べ、重要政策を詳しい説明もなく一方的に伝える手法は混乱を招くとしてアメリカ国内で批判が強まっています。

保守記事.384 ついばんでいます

保守記事.384-2 ついばんでいます

保守記事.384-3 ついばんでいます

保守記事.384-4 つぶやきは世界を救う?

保守記事.384-5 ついばんでいます


保守記事.463 平成の終焉

2017-01-13 12:05:59 | 記事保守

新元号は平成31年元日から 皇室会議を経て閣議決定へ 法案提出は今年5月連休明け

2017.1.10 05:00

 天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。

 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。

 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。

 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭は、準備に半年以上を要するため、平成31年11月にずれ込む見通し。皇位継承を内外に示す国事行為「即位礼正殿の儀」は大嘗祭の前に行われるという。

 天皇陛下の譲位に関する有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は1月23日に論点整理をまとめる。「一代限り」で譲位を可能にする法整備を求める内容になるとみられる。

 これを受け、衆参両院は譲位に関する議論を始める方針。国会での議論を受け、有識者会議は3月中に最終報告をまとめる。政府が国会に法案提出するのは、5月の連休明けになる見通しだという。

 安倍晋三首相は6日、菅義偉官房長官、杉田和博官房副長官らと譲位に関する法整備をめぐり協議した。皇室典範に関しては、付則の一部だけを改正して特例法で対応するか、本則一部も改正するか、政府内で意見が分かれている。

 皇室典範は終身在位を基本とし、譲位を想定しておらず、譲位後の称号や住居、葬儀なども定める必要がある。このため、政府は、皇室経済法や宮内庁法などの一部改正も視野に入れており、譲位関連法案としてパッケージで国会に提出することになりそうだ。

 憲法4条は「天皇は国政に関する権能を有しない」と定めており、「天皇陛下のご意向」を憲法違反にならぬ形でどのように反映させるかも焦点となる。

 ◇ 

 ■皇室会議 皇位継承や婚姻、皇籍離脱など皇室に関する重要な事項を合議する国の機関。皇室典範に定められる。首相が議長を務め、皇族(2人)、衆参両院正副議長、最高裁長官、宮内庁長官ら10人で組織される。

 ◇ 

※おことわり 譲位に関する特別措置法は、特例法に表記を改めます。

 

19年元日に新天皇即位、元号は半年前までに

2017年01月11日 06時07分
 
政府は、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同時に元号を改める検討に入った。
 

 新元号は改元の半年以上前に公表する方向だ。

 平成30年(2018年)の区切りで天皇陛下の退位を実現するとともに、国民生活への影響を最小限に抑えるため、新元号は元日から始め、事前に公表することが望ましいと判断した。

 政府は一代限りの退位を可能にする特例法案を20日召集の通常国会に提出する方針で、陛下の退位日は政令で定めることを法案に明記する。

 陛下の退位日を定める政令は、閣議決定前に、皇族や首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官らがメンバーを務める皇室会議に諮ることも検討している。

 



保守記事.101-214 ぼくたちの将来は。。。

2017-01-13 11:55:04 | 記事保守

愛知・父子死亡1カ月

「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す

毎日新聞2017年1月13日 06時00分(最終更新 1月13日 09時20分)

室内に複数メモ 長男「大学に行って医者になる」と夢語る

 愛知県一宮市のアパート一室で昨年12月14日、この部屋に住む父親(48)と小学5年の長男(10)の遺体が見つかった事件で、「父ちゃんが死ぬなら、僕も一緒に死ぬ」と記したメモが残っていたことが、関係者への取材で分かった。父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。市や県一宮児童相談センター(児童相談所)は2人を見守っていたが「父子の関係は良好」と判断し異変を察知できなかった。【河部修志、山口朋辰】

 市と児相は一連の対応について報告書をまとめ、県は問題や課題を検証する方針。

 県警一宮署によると、父子は居間に並んで倒れており、父親は自殺と判断された。長男の死因は不明で病理解剖をして検査している。関係者によると、メモは複数あり、パソコンなどで印字されたものだった。父子がこのアパートで暮らし始めたのは2013年10月。児相は翌年11月、体調が悪くて働けず生活保護を受けていた父親から「養育が難しい」と相談され、長男を保護した。昨年9月までに長男を計8回保護したが、うち6回は勉強への取り組みなどを巡る父子の口げんかが理由。長男は自ら児相を訪れることも多く、保護時はいずれも父子の同意を得ていた。

 児相の担当者は長男について「とても頭が良く『今は父親とクールダウンの時だ』ぐらいの感覚で連絡をくれていた」と話す。長男は一定期間が過ぎると帰宅を望むことも多く、担当者が理由を尋ねると「勉強を教えてくれる父ちゃんが好きだ」とはにかんだという。関係者によると、長男は「大学に行って医者になる」と将来の目標を掲げており、児相は「自分で方向を選べる子」とみていた。

 保護回数の増加を受けて児相は、長男を児童福祉法に基づく「要保護児童」とすることを市に提案し、15年10月から月1回開かれる児相と市の定例会議で父子の状況を確認していた。それでも市教育委員会の説明では、長男の学校生活に問題はなく、昨年11月の会議でも「特別な対応は必要ない」としていた。

 しかし、関係者によると、昨夏ごろから長男の親権を巡る争いが起こり、父親の環境は変化していた。長男が通う小学校の校長は遺体発見の5日前、父親から「息子といられなくなる」と転校の相談を受けた。校長は「父親は理路整然と冷静に話し、変化に気付かなかった」と話す。

 市子育て支援課の担当者は「父親への対応が会議で主題になることはなかった」と説明する。児相の担当者は「最後の保護の際、強制保護を検討すべきだったのかもしれない。でも、父子が死を選択することは考えられなかった」と話した。

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保守記事.133-11-6 サルでもかける!

2017-01-11 11:18:14 | 記事保守

シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認

2017年01月11日 06:03 発信地:パリ/フランス

【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。

 異種間交尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。

 研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。

 サルは実際の交尾はしていないものの、シカの背中の上で性的なしぐさを見せている。シカはサルのするがままにさせていることもあれば、走って逃げ出すこともあったという。

 フランスのストラスブール大学(University of Strasbourg)のマリー・プレ(Marie Pele)氏はAFPに対し、「曖昧さは一切なく、明らかに性行為だ」と指摘している。

 さらにこのサルは、まるで自分の雌ジカを「守る」ように他の雄ザルを追い払う様子も見せたという。

 研究チームはこの行動について、雌をめぐる争いが激しい群れでの「交尾相手の不足」と、繁殖期に伴うホルモン量の増加が要因となったと分析している。

 論文によると、異種間交尾についての初の科学論文は2014年のもので、南極でペンギンとの交尾を試みたオットセイの事例が報告され、大きな注目を集めた。

 屋久島のサルとシカの様子を収めた動画は、以下のサイトで公開されている。

http://www.edge-cdn.net/video_1106810?playerskin=37016


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130682726

Q:サルに自慰を教えると死ぬまでし続けるというのは本当ですか?

A:確かに、猿が自慰をすることは、観察によって確認されてます。たとえば、日本猿の雄の場合は人間と同じように手で性器を刺激し、片手で性器を覆うようにつかみ、睾丸のほうに押し付けて射精にいたります。そして、射精後はしばらくはグッタリしていますが、決して死ぬまで続けるわけではありません。ただし、ペットとして飼われているサルの場合は、ストレスがたまると自慰の回数が増え始めます。野生状態では群れをつくるサルにとって、1匹で生きるのは寂しい物なのです。そのうえ、飼い主が愛情を注がないと、寂しさからノイローゼになることがあります。ノイローゼになったサルは、落ち着かなく歩き回ったり、逆にまったく動かなくなります。さらにひどくなると、雄猿はたえず自分のペニスをしゃぶり、雌猿は陰部を舐め続けます。ひっきりなしにそんな行動をしていたら、それは猿がおろかだからではなく、愚かな人間に飼われて生活環境が悪化したことから、ノイローゼになったと考えた方がいいと思います。

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2017-01-11 10:02:30 | 記事保守

世界のアダルトサイト業者が殺到 小国ニウエの失敗

アロフィ=郷富佐子

2017年1月6日22時49分

 日付変更線のすぐ東。南太平洋に、日本が2015年5月、「国」として承認した小さな島がある。

 ニウエ。人口わずか約1600で、面積は鹿児島県の徳之島くらい。「世界最大のサンゴ礁の島」とも言われ、岸壁沿いを野生化したニワトリや、巨大なはさみのヤシガニが歩いている。

 実はこの小国、20年近くにわたって「インターネット」という世界の巨大市場に翻弄(ほんろう)されてきた。

 原因は、ネット上の住所に当たる国別のトップレベルドメイン(TLD)「.nu(ドットエヌユー)」。日本なら「.jp」の部分だ。「nu」はフランス語でヌードを意味することなどから、世界中のアダルトサイトの運営者からドメイン登録の注文が殺到したのだ。

 首都アロフィ郊外で宿泊施設やバーを営むスタフォード・ゲストさん(71)は、当時を振り返る。ゲストさんは資金を出した米国人技術者らと1997年、「.nu」を管理し、登録料を得る財団を立ち上げた。利益で地元のネット環境を整えようと思ったのだ。本部は米国に置き、運営はニウエで行った。

 「この平べったい島で、小高い場所を必死に探して通信塔を建てた。猫のえさの空き缶を使って衛星受信用の皿を作ったこともあった。楽しかったよ」

 ニウエ政府は99年ごろ、「.nu」の管理を財団に委任した。数年後、米コンサルタント会社の報告書で、世界で300万近いアダルトサイトが「.nu」を使っていることが発覚した。

 ニウエには敬虔(けいけん)なキリスト教徒が多く、抗議の声が高まった。政府は「ドメインの知的所有権は政府にある」として管理権の引き渡しなどを要求。ところが、財団の米本部は拒否した。インターネットは大学など研究機関が育てた経緯から、基本的にドメイン管理に国家は介入できない。

 ゲストさんはいう。「道徳的ではなかったが、ポルノサイトへアクセスする人々を止めることなど、だれにもできないよ」。専門家によると、財団側に法的な問題はなく、「小国の政府を大国の企業がいじめた」という構図は当てはまらないという。

 澄み切った海に浮かぶ小国は、気づかないうちに、アダルトサイトの世界で有名な存在になった。

 一方、財団側には利益を島民に還元した、との思いもあるようだ。ドメイン登録料で得た収益の一部を、公衆無線LAN「WiFi(ワイファイ)」を島民に無料提供する資金にあてた。

 島国なのでネット接続には衛星回線が必要で、使用料は財団が全額負担。日本でも公共WiFiがほとんど普及していなかった03年、ニウエは世界で初めて「無料でネット接続し放題の国」になった。月約100万円かかったという費用を捻出できたのは、世界中のアダルトサイト運営者から「.nu」の登録料が支払われたからだ。

 財団側は、島に14ある地区の集会所に、無料WiFiにつながるホットスポットを次々と設置。30人程度だったユーザーも増え、集会所から無線を飛ばして自宅で無料接続を楽しむ住民もいたという。

 近年はTLDの種類が増えたことなどから「.nu」の価値が下がり、ドメイン登録数は約26万件に激減した。収益が減り、財団は管理を米国から、「nu」に「今」の意味があり顧客が多いスウェーデンへ移して昨年4月に無料サービスを終了。月約4千円の課金制に変えた。一方で、国営の通信会社テレコムニウエがデータ通信市場に参入し、財団によるネット産業の独占状態は終わった。

 首相以下4人の内閣で通信を担当するダルトン・タンゲランギ大臣は「ここで何百万ドルも稼げる商売はない。失敗から、我々はシンプルが一番と学んだ。昔は振り返らず、注意深く前へ進みたい」と話す。

 財務省のフランク・シオネホロ経済開発部長は言う。「苦い経験だったが、国民が無料でネットに接続できた恩恵は大きい」。ネット世代がニュージーランド(NZ)の職業学校との遠隔授業で技術を学べれば、人口の流出に歯止めがかかるとの期待もある。

 人口減は、ニウエの存続にかかわる問題だ。ニウエ商工会議所のアイーダ・タランギヘケシ副会長によると、約5千人いた住民は70年代、NZとの直行便が就航して急速に移住が進んだという。現在、NZには約2万4千人ものニウエ人が住む。「外界と結ばれて、島は衰退した。世界市場とどうつながるべきなのか、実に悩ましい」

 島には相互扶助と自給自足の伝統が強く残り、主食のタロイモと野菜などを物々交換する人々の姿が目立つ。世界の市場に輸出しようと、政府は甘い香りのバニラや、熱帯植物ノニの栽培促進に力を入れている。

 特にノニは、果実をしぼったジュースが健康飲料として日本や韓国、中東地域などで人気だ。ウェイン・ハリスさん(62)は、政府主導で整地したノニ農園で約2万5千本を有機栽培し、月1万8千リットルのノニジュースを作っている。「ここは楽園。汚れのない自然で育ったノニは、自立経済の突破口になり得る。死ぬほどまずいが、健康に良いのは間違いないよ」と太鼓判を押した。(アロフィ=郷富佐子)

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