アラスカ沖にペンギン 南米で捕まり、船員のペットに?
2007年06月12日17時01分
米アラスカ州南東沖で漁船が網を引き揚げたら、サケに交じって、南米にしか生息しないフンボルトペンギンがいた-。2002年7月に起きたこの珍事につ いて、米ワシントン大(シアトル)の研究チームは12日までに、南米沖で漁船などに捕まり、船員らに一時ペットにされた後、アラスカ沖で放された可能性が 高いと結論付け、鳥類学誌に発表した。
フンボルトペンギンは、主にペルーやチリの太平洋沿岸に生息。他種のペンギンも野生では南半球にしか生息しない。20世紀前半、北欧のスカンディナビア半島にペンギンを連れてきて定着させようとする試みがあったが、クマなどの餌食になってしまったという。(時事)
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