どうでもいいです、の話

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保守記事.101-212 この国現状

2016-11-25 12:36:46 | 記事保守

 大阪市東住吉区の鈴木琉聖ちゃん(1)とみられる遺体が車のトランクから見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された母親鈴木玲奈容疑者(24)らが、児童相談所への出頭を指定された日から自宅を離れ、約3キロ北西のホテルに宿泊していたことが25日、捜査関係者などへの取材で分かった。

 大阪市南部こども相談センター(児童相談所)は、11~22日に家庭訪問を計28回実施したが、1度しか会えず、21日に出頭するよう要請。出頭せずに自宅にいた場合、度重なる訪問や立ち入り調査を受ける可能性があり、大阪府警捜査1課は事件の発覚を恐れてホテルに移ったとみている。

(共同)
 

男児遺棄容疑の母、突然の育児放棄か 保育所へ通わせず

2016年11月24日19時36分

大阪市で鈴木琉聖(りゅうせい)ちゃん(1)とみられる遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母親の無職鈴木玲奈(れな)容疑者(24)が3月に突然、琉聖ちゃんを保育所に通わせなくなっていたことが、関係者への取材で分かった。それまでは健診を受けさせるなど問題はなかった。遺体は低栄養状態で、府警は、3~4月に育児態度が急変してネグレクト(育児放棄)状態になった可能性があるとみている。


 鈴木容疑者らが8月に大阪市に転入するまで住んでいた和歌山県みなべ町などによると、鈴木容疑者は3月、急に「やめる」と言い、同13日から琉聖ちゃんと姉の長女(3)が保育所に来なくなった。大阪市に転居後は、長女だけが保育所に通っていたという。

 琉聖ちゃんは昨年12月にみなべ町で10カ月健診を受け、「異常なし」と判断された。今年2月には水ぼうそうなどの予防接種を受けていた。保育所にも通っており、地元の紀南児童相談所は「通報もなく、問題のある家庭という情報はなかった」としている。

 琉聖ちゃんとみられる遺体は司法解剖の結果、胸の筋肉の発達不良や腹の脂肪量の低下がみられ、栄養が不十分な状態だった。鈴木容疑者は「4月に息子を残して車を離れ、戻ったら死んでいた」などと供述。府警は、3~4月に何らかの理由でネグレクト状態になっていた可能性もあるとみて、鈴木容疑者から当時の状況を聴いている。

「息子の発育問題ない」と虚偽説明か 男児遺棄容疑の母

2016年11月24日13時26分

 大阪市で鈴木琉聖(りゅうせい)ちゃん(1)とみられる遺体が見つかった事件で、大阪府警に死体遺棄容疑で逮捕された母親の鈴木玲奈(れな)容疑者(24)が8月に同市東住吉区に転入した際、琉聖ちゃんについて「発育は問題ない」と区役所に説明していたことが、捜査関係者らへの取材でわかった。鈴木容疑者は琉聖ちゃんが4月に死亡したと供述しており、府警は発覚を恐れて虚偽の説明をしたとみている。

 鈴木容疑者は8月19日に和歌山県みなべ町から同区に転入。同月22日、区役所での未就学児の親向けの面接で、家族は長女(3)と長男琉聖ちゃんの3人家族と申告し、琉聖ちゃんについて「ちゃんと歩けて、言葉もしゃべる。食事もできている」と答えたという。

 一方、今月22日に府警に死体遺棄容疑で逮捕された際には「4月に息子を残して車を離れ、戻ったら死んでいた。虐待を疑われて逮捕されると思って車に隠した」と説明。司法解剖で琉聖ちゃんは4月に死亡していたとしても矛盾はないとされたことから、府警は区の面接で、死亡の事実を隠したものとみている。

 府警によると鈴木容疑者と、同容疑で逮捕された内縁の夫の大島祐太容疑者(22)は21日から、自宅の北西約3キロにあるビジネスホテルに滞在していた。

 大阪市南部こども相談センター(児相)は、両容疑者が琉聖ちゃんに会わせようとしなかったことから、今月11日からの2週間で計28回、自宅を訪問。18日には出頭要求書をポストに投函(とうかん)し、21日には7回、22日には9回訪問した。鈴木容疑者は児相に電話で「時間がほしい」「琉聖は知人に預けている」などと話したが、22日には連絡がとれなくなった。府警は、ホテルに滞在していたのは琉聖ちゃんの安否確認をしようとする児相から逃れるためだったとみている。

 府警は同日、ホテルのロビーにいた鈴木容疑者らの説明通り、近くに駐車していた同容疑者の車のトランクのクーラーボックスから琉聖ちゃんとみられる遺体を発見した。府警は24日、両容疑者を死体遺棄容疑で送検した。

■2月に予防接種 転出前、和歌山で

 「虐待を疑わせる情報はなかった。びっくりしている」。和歌山県みなべ町の担当者が取材にそう答えた。鈴木容疑者と琉聖ちゃんは和歌山市から転入し、昨年10月から今年8月まで同町に住んでいた。

 同町によると、琉聖ちゃんは昨年12月15日、町の保健福祉センターで生後10カ月健診を受けた。服を脱がせて発達具合を確かめ、鈴木容疑者から生活状況を聞き取った結果、「異常なし」と判断された。今年2月9日には水ぼうそうなどの予防接種も受けた。8月10日には1歳半健診を受ける予定だったが、連絡もなく現れなかった。

 町住民福祉課によると、8月19日に同町を転出して大阪市東住吉区に引っ越したため、未受診のフォローはせず、同区に未受診の情報を伝えていなかった。担当者は「今後はきちんと引き継げるよう対応を見直したい」と話す。

 同町を受け持つ紀南児童相談所は、鈴木容疑者の家族について「問題のある家庭とは把握していなかった」とする。近所からの虐待報告もなかったという。

 鈴木容疑者は琉聖ちゃんが4月に死亡したと供述しており、府警はみなべ町時代の状況を調べている。

 

保守記事.101-198 この国現状
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保守記事.101-211 この国現状

2016-11-24 15:09:20 | 記事保守

原発避難いじめ 学校は「率先して金渡した」と判断

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、横浜市に自主避難してきた生徒がいじめを受けていた問題で、両親が学校に「子どもが同級生に150万円ほど払わされた」と訴えたのに、学校の調査では8万円分しか確認できず、生徒が率先して渡していたとして、いじめにはあたらないと判断されていたことがわかりました。教育委員会は当時の対応を検証しています。

この問題は、原発事故で横浜市に自主避難してきた、現在中学1年の男子生徒が、転校してきた小学校でいじめを受けていたもので、横浜市教育委員会は当時の対応を検証しています。

この問題で、生徒が小学5年生だったおととし6月、両親が学校に「子どもが同級生に遊ぶ金として合わせて150万円ほど払わされている」と訴えたのに、学校の調査ではおよそ8万円分しか確認できていなかったことが生徒の両親などへの取材でわかりました。

さらに、金を受け取ったとされる10人ほどの児童は「おごってもらった」などと話したことから、生徒が率先して渡していたとして、いじめにはあたらないと判断されていたということです。生徒の父親は「子どもはいじめをやめてほしくて金を払っていた。学校は動いてくれないのかと無力感しかなかった」と話しています。

横浜市教育委員会は、当時の学校の調査が十分でなかった可能性もあるとして、担当者から聞き取りを進めることにしています。

原発避難でいじめ 横浜市教委は専門職員を派遣せず

東京電力福島第一原子力発電所の事故で福島県から横浜市に自主避難してきた生徒がいじめを受けていた問題で、横浜市教育委員会が、生徒が同級生に多額の金を払わされているという情報を把握していながら、スクールソーシャルワーカーなどの専門職員を学校などに派遣していなかったことが、教育委員会などへの取材でわかりました。

この問題は、原発事故で横浜市に自主避難してきた現在中学1年の男子生徒が、転校してきた小学校でいじめを受けていたもので、横浜市教育委員会は当時の対応を検証しています。

男子生徒は小学5年生の時、同級生に150万円ほどを払わされていたことが明らかになっていますが、横浜市教育委員会がこうした内容を両親のほか、警察や学校からも相談や報告を受けていたにもかかわらず、スクールソーシャルワーカーなどの専門職員を生徒や保護者、それに学校に派遣していなかったことが教育委員会などへの取材でわかりました。

さらに、男子生徒は小学3年生の時から、教育委員会の相談窓口でカウンセリングを受けていましたが、生徒が相談した内容もプライバシーなどを理由に学校側に詳しく伝えられていなかったということです。

横浜市教育委員会は、いじめに対応する仕組みはいくつもあったにもかかわらず機能していなかったとして当時の対応を検証しています。

男子生徒の両親 「八方ふさがりになった」

「いままでなんかいも死のうと思った。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」。こう手記に記したいじめを受けていた男子生徒の両親が、23日、報道各社の取材に答えました。

この中で父親は、教育委員会や学校の対応について「スクールソーシャルワーカーなどの制度は知りませんでした。学校が説明してくれればこちらも対応できたのに、『これ以上対応できない』とつっぱねられてしまいました」と不信感をあらわにしました。

また母親は「こちらが訴えても訴えても教育委員会は、『学校を指導はできるが学校との話し合いには介入できない』と繰り返すばかりで、私たちは八方ふさがりになってしまいました」と当時の苦しかった胸のうちを明かしました。

そして父親は、現在の男子生徒の様子について、「子どもは、今、フリースクールに通っていて、学校が楽しいとようやく前を向いてくれています。そして『自分と同じようにいじめを受けている人たちには苦しくても生きてほしい』と話しています」と今の生徒の言葉を紹介していました。

 

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保守記事.133-1-17 ク、クマー!!

2016-11-15 15:33:14 | 記事保守

素手でクマ撃退…50代男性、左足噛まれながらも顔殴る

2016.11.15 09:03 

 14日午前0時ごろ、京都府南丹市日吉町畑郷出合で、近くに住む50代男性がツキノワグマとみられるクマに襲われた。同市によると、足をかまれたり、引っかかれたりしたが、素手で殴って撃退した。男性は軽傷とみられる。

 同市によると、男性は自宅から約20メートル離れた小屋にストーブの薪を取りに行く途中、体長約120センチのクマに遭遇した。襲われた男性は左足首をかまれ、両足をひっかかれて転倒。クマが上に乗りかかってきたため、右手でクマの顔を殴りつけると、逃げていったという。

 府森林保全課によると、今年に入って同市でのクマの目撃情報は18件あるが、けがなどの被害は確認されていなかった。

 

熊を素手で撃退した63歳空手家 「大山倍達を超えた」


保守記事.16-41 独立で終わり ではない

2016-11-02 15:23:14 | 記事保守

南スーダンPKOの軍事司令官を更迭、首都の戦闘で民間人守れず

2016年11月02日 09:10 発信地:国連/米国

【11月2日 AFP】国連(UN)の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は1日、南スーダンに展開する国連南スーダン派遣団(UNMISS)が、今年7月に首都ジュバ(Juba)で発生した激しい戦闘で民間人を守れなかったとする国連の調査結果がまとまったことを受け、軍事司令官を更迭した。

 国連の特別調査は、ジュバで7月8日~11日に発生した激しい戦闘において国連のミッションを遂行する上での指導力の欠如が「混乱した、効果のない対応」につながったと結論付けた。

 特別調査の要約によると、近くのホテルで襲撃された援助職員からの救援要請があったにもかかわらずUNMISSの平和維持部隊は持ち場を放棄して対応しなかったという。また、中国の部隊は少なくとも2回にわたり任務を放棄し、ネパールの部隊は国連施設内部での略奪を止められなかったとしている。

 更迭されたのは5月に就任したジョンソン・モゴア・キマニ・オンディエキ(Johnson Mogoa Kimani Ondieki)軍事司令官(ケニア)。2年以上にわたってUNMISSの事務総長特別代表を務めているエレン・マルグレーテ・ロイ(Ellen Margrethe Loj)氏 (デンマーク)は11月末に退任する。

 2013年12月から戦闘が続いている南スーダンにはUNMISSの1万6000人が展開している。(c)AFP/Carole LANDRY


 南スーダンで7月に起きた戦闘で市民らが犠牲になった問題を調べていた国連は1日、現地に展開する国連平和維持活動(PKO)部隊が攻撃への対処に「失敗」したとする報告書を発表した。指導力の欠如、準備不足、指揮命令の混乱などが原因としている。

 首都ジュバで7月に政府軍と反政府勢力の大規模な戦闘が発生。国内避難民が暮らす国連南スーダン派遣団(UNMISS)の関連施設も襲撃を受け、7月の3日間で保護施設にいた20人以上の避難民を含め、少なくとも73人が死亡した。

 国連の現地調査に基づく報告書は「派遣団幹部の指導力不足で、戦闘への無秩序で非効果的な対応となった」と指摘したうえで、交戦規定などを含めて部隊の態勢を見直すよう勧告。戦闘の予兆があったのに、十分な警戒態勢もとらなかったとも指摘している。

 政府軍兵士が滞在者らに残虐行為をした疑いが指摘されてきた「タレインホテル事件」についても、報告書は「派遣団が対応に失敗した」と指摘。報告書によると、施設に押し入った政府軍兵士が略奪などを始めた際、市民はUNMISSに通報したが、現場が混乱に陥る中で複数の部隊が出動要請を拒絶。市民らが殺人や威嚇、性的暴力などの「甚大な人権侵害」にさらされることになったとしている。

 また、世界食糧計画(WFP)も倉庫の保護をUNMISSに求めたが、支援を得られず、2900万ドル(30億円)相当の食糧や備品などが3週間以上にわたって略奪されたという。

 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は「報告書の指摘に深く動揺している」との談話を報道官を通じて発表。勧告内容を精査し、改善に努めると表明した。UNMISSのオンディエキ軍司令官(ケニア出身)が更迭される。

 南スーダンには、日本も陸上自衛隊員を施設部隊として派遣している。(ニューヨーク=金成隆一)


【過去記事】 保守記事.16 海外も見てみよう
保守.16-2 海外も見てみよう
保守.16-3 日本のニュースには、あまりとりあげられませんね
保守記事.16-4 日本でも、とりあげてね
保守記事.16-5 解決には。。。。
保守記事.16-6 誰でもいいから、トメテー!!
保守記事.16-7 誰かタスケテクダサイ!
保守記事.16-8 どうにかなりませんか?
保守記事.16-9 海外に目を向けている国
保守記事.16-10 海外にも目を向けよう
保守記事.16-11 海外にも目を向けよう

保守記事.16-12 海外にも目を向けよう

保守記事.16-13 解決になるの?
保守記事.16-14 解決する?
保守記事.16-15 解決につながれば。。。。。。
保守記事.16-16 遅すぎる気もするが
保守記事.16-17 だ・か・ら!海外をよく見ろ!
保守記事.16-18 これで尾張ではないだろう
保守記事.16-19 未だ戦火の中
保守記事.16-23 未だ戦火の中
保守記事.16-24 まだ、終わってない
保守記事.16-25 飛び火
保守記事.16-29 サミットがあったので、やっと動いたね。。。。
保守記事.16-31 ほんとうに、ただの事故?
保守記事.16-33 国際社会が動いた、のか?
保守記事.16-34 独立で終わり ではない

保守記事.16-9-2 海外に目を向けている国
保守記事.16-9-3 海外に目を向けている国

保守記事.16-9-4 発言できる国、発言しない国