どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.101-143-8-2 コスプレサービス付き!

2019-10-18 16:24:41 | 記事保守

トイレに拳銃・手錠置き忘れた女性警官、非番時は風俗店でバイト

2019/10/18 15:02

 兵庫県警鉄道警察隊の女性巡査長(27)が今年5~9月に風俗店でアルバイトをしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。この巡査長は9月、駅のトイレに実弾入りの拳銃を置き忘れる不祥事も起こしており、県警は18日、二つの事案を受け、停職1か月の懲戒処分にした。巡査長は同日付で依願退職した。

 捜査関係者によると、巡査長は副業を原則禁止する地方公務員法に違反し、5~9月の非番時に大阪市内の派遣型風俗店でアルバイトとして勤務していた。情報提供を受けた県警が調査し、発覚した。

 巡査長は勤務中だった9月29日に、山陽新幹線の相生駅(兵庫県相生市)構内の女性トイレを利用した際、実弾入りの拳銃1丁や手錠を個室内に置き忘れた。拳銃が使用された形跡はなかった。

保守記事.101-146 それなんてAV?

保守記事.101-143 などど意味不明の供述をしており

保守記事.101-143-2 などど意味不明の供述をしており

保守記事.101-143-3 またまた あぶない刑事

保守記事.101-143-4 きょうのウッカリさん

保守記事.101-143-5 それなんて、アッー!

保守記事.101-143-6 忍ぶれど色に出にけり

保守記事.101-143-7 それなんて昼ドラ?

保守記事.101-143-8 きょうのウッカリさん

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保守記事.133-6-4 シカー!

2019-10-18 16:21:40 | 記事保守

16日、札幌市のタワーマンションの敷地内に角の生えたオスのシカ1頭が出没し、最初の目撃からおよそ7時間半後に捕獲されました。

16日午後3時前、札幌市中央区のタワーマンションの敷地内で「オスのシカが走り回っている」と管理人から警察に通報がありました。

シカは角の生えたオスで、マンションの敷地内にとどまっていたことから、通報を受けて駆けつけた警察官や市の担当者が対応にあたりました。

札幌市は、野生動物の保護に取り組む団体に捕獲を依頼し、午後6時すぎ、麻酔薬を使った吹き矢1本をシカに命中させましたが、シカはひどく興奮した状態が続きました。

このため午後9時から10時半にかけて吹き矢をさらに4本当てたところ、麻酔の効果があらわれ、最初の目撃からおよそ7時間半後の午後10時半すぎに捕獲されました。

現場はJR札幌駅から西におよそ500メートルのところにある30階建てのタワーマンションです。周辺にはビルやマンションなどが建ち並び、道路を挟んだ南側には北海道大学の植物園がある比較的、閑静な地域です。

 

保守記事.133-6 シカー!
保守記事.133-6-2 シカー!

保守記事.133-6-3 シカー!

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保守記事.101-239-3 この国の現状

2019-10-18 16:15:21 | 記事保守

神戸の教員間暴行問題で「給食のカレー中止」に異論殺到「カレーに罪はない」

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保守記事.101-240 この国の現状

2019-10-11 12:24:38 | 記事保守

障害のある男、立場悪用か 介護職の女性に睡眠導入剤

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保守記事.101-239-2 この国の現状

2019-10-10 11:16:56 | 記事保守

【独自入手】動画には「笑い声」も…小学校教師による悪質な”集団いじめ”、教師が『動画で撮影』

10/07 19:17

 

加害者の教師たちが撮影したいじめの動画を関西テレビが独自に入手しました。

神戸市の小学校で教師4人が同僚の男性教師に対し、悪質ないじめ行為を繰り返していた問題です。
加害者の教師たちが撮影したいじめの動画を関西テレビが独自に入手しました。

=動画より=
【男性】
「辛いのなんて好きじゃないです」
【加害者の教師】
「はよはよ」

男性教師を羽交い絞めにして、激辛カレーを無理やり食べさせる男女。

【加害者の教師ら】
「それしんどない?やばいで」
「やばい死んだ?死んだ?」

悪質ないじめを行い、男性を笑いものにして動画を撮影しているのは、同僚の教師たちです。

【記者リポート】
「複数の教師による前代未聞のいじめ。激辛カレーを食べさせるという動画は、この校舎内の4階、家庭科調理室で撮影されていました」

関係者によると、動画が撮影されたのは、去年9月。
加害者の教師たちは放課後に試食会をすると言って、男性を呼び出し、目の前に複数の激辛カレーを並べます。

抵抗する男性を無理やり押さえつけ、何度もカレーを口元に…。

【男性教師】
「僕は辛いの好きじゃないです…」
【加害者の教師】
「わはははは勝ったー。もらったー」

男性は、目にも激辛カレーを塗られたということです。

10月4日、神戸市の東須磨小学校の30代の男性教師3人と40代の女性教師のあわせて4人が、同僚の20代の男性に悪質ないじめ行為を繰り返していたことが発覚。

男性を羽交い絞めにしていた教師は、去年12月にも、男性に自宅まで迎えにこさせたうえで、買ったばかりの新車に土足でのぼる嫌がらせも…。

この教師は、男性の指導をする立場でした。

加害者の教師たちはこのほかにも「ボケ」「カス」などと暴言を浴びせたほか、別の女性教師にわいせつなメッセージを送らせるなどしていたということです。

【神戸市教育委員会】
「去年からいじめが行われていたのは分かっています。我々も前代未聞だと思っているので、これがなぜ起こったのか、なぜ防げなかったのかについてはこれからきっちりと事実を確認したい」

こうした”いじめ”は遅くとも去年4月ごろには始まっていて、学校側は今年6月に把握し、神戸市教育委員会には『解決した』と報告。

しかしその後も暴言や嫌がらせは続き、男性は、精神的なストレスで休職を余儀なくされました。

加害者の4人は、別の同僚の教師3人にも、体を触るといったセクハラ行為などを行ったことが明らかになっていて、市の教育委員会は、4人を業務から外し、他校などから臨時の教師を派遣しています。

【加害者教師を知る保護者】
「いじめとか相談していたのにショックやといっている子供たちがたくさんいる」

教師たちの信じられない行為。
関係者によると加害者の教師は、飲み会の席で障害がある児童のものまねをして笑えなかった男性をいじめることもあったといいます。

加害者の4人の中には、いじめを防止する指導の担当者もいました。

――Q:対策をしている教師がいじめていた
【神戸市教育委員会】
「言葉が出ないです。保護者や子供が不安になっていると思うので、大変申し訳ない気持ちでいっぱい」

加害者の教師は、どのような気持ちで児童にいじめの指導をしていたのでしょうか。

被害を受けた男性は刑事告訴も検討しています。

 

 


神戸の教員間いじめ、児童の面前でも「暴行」

「反抗して学級つぶしたらいい」…いじめ被害教諭の担任児童にけしかけ

2019/10/10 07:27
 
 神戸市立東須磨小学校の教諭4人が後輩の男性教諭にいじめを繰り返していた問題で、同小の仁王美貴(におうみき)校長(55)が9日、市役所で記者会見し、加害教諭が「面白ければ良かった」などと説明していることを明らかにした。いじめは1年以上続いていたといい、仁王校長は自身の対応について「認識が甘かった」と謝罪した。
 

 仁王校長によると、20歳代の被害教諭から相談があったのは今年7月。4人(40歳代の女性1人と30歳代の男性3人)から、暴行を受けたり、車の上に乗られたりしたとの内容だった。神戸市教育委員会が明らかにしている以外にも、4人は▽他の教員の前で被害教諭の家族を中傷する▽パソコンのキーボードを壊す――などの行為を繰り返していた。被害教諭の説明では、自分が担任するクラスの児童に女性教諭が「反抗しまくって、学級をつぶしたらいい」とけしかけたこともあったという。

 市教委は加害教諭4人を自宅で謹慎させており、仁王校長は「人として許されるものではなく、東須磨小の子どもの前には二度と立たせない」と述べた。

 

4教諭の後輩いじめ、同僚「リーダーいて言い出せず」黙認

2019/10/09 08:07
 
 神戸市立東須磨小学校の教諭4人が後輩の教諭にいじめを繰り返していた問題で、複数の同僚教員がいじめを知りながら、すぐに学校側に報告していなかったことが、市教育委員会への取材でわかった。いじめは昨年以降に始まり、同僚教員は今年6月になって初めて学校側に相談した。同僚教員は「校内のリーダー的な存在の加害教諭がおり、言い出せなかった」などとして黙認していたという。
 

 市教委によると、加害教諭は、30歳代の男性3人と40歳代の女性1人。4人は昨年以降、20歳代の男性教諭に対し、暴言や暴行を繰り返していたほか、激辛カレーを無理やり食べさせたり、LINE(ライン)で別の女性教員にわいせつな内容のメッセージを送るよう強要したりしていた。

 複数の教員は昨年以降、男性教諭に対するいじめに気付いていた。しかし、教頭に相談したのは今年6月に入ってからだった。いじめの報告が遅れた理由について、複数の同僚教員は「4人の中にリーダー的な存在の教諭がいたので、いじめを言い出すことができなかった」などと説明している。加害教諭の一部は校長らから指導力を評価され、校内の中心的な存在だったという。

 相談を受けた後、校長は聞き取り調査を行い、男性教諭がロール用紙の芯で尻が腫れ上がるほどたたかれたり、車の上に乗られたりしていたことを把握。しかし、4人を口頭注意で済ませ、市教委には「人間関係のトラブルがあったが解決した」とだけ報告していた。

 その後もいじめはなくならず、男性教諭は9月から仕事を休み、家族が市教委に相談して発覚した。市教委は加害教諭の処分に加え、校長の対応についても検証している。

 

保守記事.101-239 この国の現状

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保守記事.101-239 この国の現状

2019-10-08 16:15:25 | 記事保守

小学校で同僚いじめ 教員4人で、目にカレー、車汚す 神戸市教委が調査

同僚教師に激辛カレーを… いじめ映像 独自入手

10/7(月) 20:47配信

教師による教師へのいじめが明らかになった、兵庫・神戸市の公立小学校。
FNNがその衝撃の動画を入手しました。

2018年9月に撮影された、笑い声を上げ男性を取り囲む映像。

被害男性Aさん「ごめんなさい。僕はもう辛いの好きじゃないんです」

「勝った~もらった~」

衝撃の映像は、さらに続く。

被害男性Aさん「アカン、アカン、嫌だ。もう辛いのなんて好きじゃないんです」

「はよ、はよはよ」、「危ないで、これ」、「やばい、死んだ? 死んだ?」

 

後ろから羽交い絞めにされ、無理やり激辛カレーを口へ。

これは、FNNが独自に入手した神戸市立東須磨小学校で起きた、教師による教師へのいじめ映像。

20代の男性教師Aさんは、指導にあたる30代の男性教師3人と、40代の女性教師合わせて4人から、こうした悪質ないじめを繰り返し受けていたとされている。

激辛カレーを食べさせるという動画は、校舎の4階、家庭科調理室で撮影されていた。

関係者によると、動画が撮影されたのは2018年9月。

Aさんは、「激辛カレーの試食会をする」と、家庭科室に呼び出されたという。
画像には、その準備の様子もおさめられていた。
そして、いじめが始まった。

Aさんが嫌がると、目や口にカレーをこすりつけられたほか、服を脱がされ、胸にもカレーを塗られたという。

神戸市教育委員会「われわれも前代未聞、非常に情けない。残念に思っています」

遅くとも、2018年4月ごろから始まったといういじめは、ほかにも...。

Aさんが新車で購入したという白い車の上に、土足で乗る男性教師。

ほかにも、子どもために用意していた資料に水をかけられたり、キムチ鍋の原液や激辛ラーメンのスープを、「汁まで飲め。ほんまにこれ食わんかったら、おまえ知らんで」などと、無理やり飲まされたこともあったという。

記者「校長は把握している?」

神戸市教育委員会「校長の方はそこまで把握していなかったようです」

記者「それは問題ですよね」

神戸市教育委員会「それも含めて、管理・監督責任をわれわれは調査していく」

被害男性Aさん「ごめんなさい。僕はもう辛いの好きじゃないんです」

「勝った~もらった~! もらいましたー」

被害男性Aさん「アカン、アカン、嫌だ。もう辛いのなんて好きじゃないんです」

「はよ、はよはよ」

被害男性Aさん「いや、いや...」

加害者側の教師4人は、現在学校を有給で休んでおり、神戸市の教育委員会は、学校に7日から臨時の教師を派遣した。
一方、Aさんは精神的に不安定となり、9月から休職し、刑事告訴も検討しているという。

(関西テレビ)

羽交い締めで激辛カレー 衝撃写真から見る教師による教師へのいじめ…その実態と表面化しにくい理由とは?

10/7(月) 19:50配信

加害教師は「いじめに厳しかった」…卑劣ないじめはなぜ起きた?

神戸市の小学校で起きた、“教師による教師いじめ”。前代未聞の、教師による悪質ないじめとは、どのようなものだったのか。

これは、小学校の現役教師4人が、同僚の男性教師に行ったいじめの様子を撮影した写真。
後ろから羽交い絞めにされた男性の口に入れられようとしているのは、激辛カレーだという。

さらに、激辛カレーを目や口にこすりつけているように見える、痛々しい写真も。
去年12月には被害教師の車の上に乗ったり、車内でわざと飲み物をこぼしたりする陰湿な嫌がらせもあったという。

4人の加害教師たちは小学校では中心人物であり、児童や保護者からも信頼されていたという。
「直撃LIVEグッディ!」は、加害教師について取材。40代の女性教師が卒業文集に載せたメッセージを手に入れた。


「置かれた場所で咲きなさい これからの人生で自分が希望する環境にいつもいられる訳ではありません。自分が置かれた場所に、不平不満を言うのではなく、そこで精一杯 自分なりの花を咲かせましょう。これは、先生の大好きな言葉です。がんばってね」


「自分が置かれた環境で精一杯頑張る」。卒業生にそんなエールを送っていた一方で、自身は信じがたいいじめを行っていたことになる。
さらに、この春まで女性教師のクラスだった卒業生から驚きの証言を得た。


「カレーを無理やり食べさせた、みたいな」
「なんかポンコツやから“ポンちゃん”ってたまに呼んでた」


冗談のつもりなのか、笑いながら教え子に話していたという女性教師。いじめ行為をしている自覚がなかったのだろうか。

さらに、加害教師の中には、児童の間でいじめが行われていることが明らかになったとき、いじめていた児童を呼び出すと「自分が何をしたか考えろ」と20分もの間、厳しく叱った男性教師もいたという。

現在、いじめを受けた教師は精神的に不安定になり、先月から休職している。一方で、4人の加害教師はいじめ行為を認め、有給休暇を取っている状態だという。

「社会問題化していない」教師同士のいじめ問題

なぜ、教育現場で”教師による教師いじめ”が起きてしまったのか?
グッディ!のスタジオでは、いじめ問題を研究している社会学者の内藤朝雄氏が解説した。


倉田大誠アナウンサー:
小学校って、机に座って勉強しているだけが学びではなかったと思います。大人からたくさんのことを学んだなという記憶があるので、被害を受けた先生ももちろんショックだと思いますが、児童たちがこの実態を知って大きなショックを受けるんじゃないかと思いました。

安藤優子:
まさに倉田さんが思ったことと同じことを私も考えていて、特に小学校の先生って、幼稚園は置いておいて、子供たちが社会で家族以外の大人と触れ合う最初のきっかけじゃないですか。しかもその大人から物を教えてもらうわけですよ。当然、尊敬に値するべき人物のはずじゃないですか。それが、こういう教師たちと出会った子供たちは、実にかわいそうだなと思いました。

高橋克実:
怖さがありますよね。キレイな字で文集にメッセージを寄せていた女性教師がこういうことをしていたというのが、実際に聞いても結びつかないというか…ものすごい怖さを感じますよ。

 

安藤優子:
内藤さん、教師による教師へのいじめというのは、結構あるものなんでしょうか?

内藤氏:
ネットで検索してみると、これでもかってくらい出てきます。昔からあったことで、ただ社会問題化していないんですよね。社会問題化すると人々はこういうことがいっぱいあるんだと思うんですけど、社会問題化しないと個別に「つらい思いをしたな」と闇から闇へ葬られてしまう。だから改善しないんです。

安藤優子:
現在、加害教師は事実上の謹慎処分となっていますが、実際には有給休暇をとっている状況なんですよね。おかしくないですか?

内藤氏:
本当におかしいです。本来ならば、いじめという言葉を使わず、これは“犯罪”です。刑事罰を受けるようなことだと思いますね。社会で許されないことが学校で許されてしまうことが多く、学校でこういうことが起きると弱い人が泣き寝入りしてしまうんです。

 

“教師いじめ”が表面化しない理由…今後の対応は?

大村正樹フィールドキャスター:
みずほ中央法律事務所の三平聡史弁護士によると…


<刑事事件になる可能性は?>
・暴言など…侮辱罪
・カレーを目にこすりつける、足を踏みつけるなど…暴行罪、傷害罪
・無理やりカレーを食べさせる…強要罪
・車の上に乗る…器物損壊罪
→しかし実際には、加害教師が懲戒処分を受け、示談が成立した場合・被害教師がケガをしていない場合は、起訴されない可能性が高い


大村正樹フィールドキャスター:
なぜ、いじめはすぐに表面化しなかったのか?内藤さんによると…


<教師間のいじめが表面化しない理由>

・被害者でもいじめの事実を認めることに抵抗がある教師が多く、教師間でのいじめの存在は表面化しにくい
・さらに教育評論家の尾木直樹氏によると…スクールカウンセラーなどは短期契約が多いので、継続して雇ってもらおうと消極的な対応をする人が多いという

内藤氏:
閉鎖的で外部からの監視があまりない、そういう集団はどこでも権力が腐敗します。会社でも軍隊でも学校でも、どこでも起きます。ただし会社などと違うのは、学校では先生は尊敬に値する人々であり、人格的に信頼できるという思い込みが広まっているところ。実は、大部分の大人は普通の人で、学校の教員も変わらないのですが、その認識がない。なぜか学校の教員だけが特別扱いされ、社会のチェック機能から解除されてしまう。こういった問題は社会のどこでも起きることですが、学校の場合はさらにプラスアルファでひどくなりやすいところがあります。

安藤優子:
「教師は人格的に優れている」という思い込みに守られているところがあるわけですね。こういう教師同士のいじめやトラブルがあると、教育者ってなんなんだろうと考えてしまいますが、社会がもう一度考える、ある意味で良いきっかけになることを願いたいと思います。

 

教諭にカレー強要を撮影 「エスカレートした」釈明

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保守記事.101-238 ぼくたちの将来は。。。

2019-10-08 14:26:42 | 記事保守

13歳で体重26キロ…自立阻む虐待の“記憶” 保護から9年、女性の今

10/8(火) 10:04配信

 母親と養父から虐待され、13歳で保護されたとき、身長128センチ、体重26キロの飢餓状態だった愛さん(22)=仮名。2016年3月30日付の本紙朝刊「子どもに明日を」で取り上げた彼女を覚えているだろうか。3年前の春、就職して里親である山本夫妻=同=の元を巣立った彼女は今、どうしているのか。その後を追った。

高校卒業後、愛さんは福岡県北部にある食品会社に就職。同時に、親と暮らせない子どもたちを受け入れる山本夫妻のファミリーホームから、自転車で十数分のところにあるアパートに部屋を借りた。

 主な仕事内容はめんたいこの検品作業。上司から何度も手順を教えてもらったが、愛さんには全く理解できなかった。「ノートに書いて覚えようとしたが、駄目だった。何が分からないかも、分からなくなった」。同僚から取り残され、職場で次第に孤立していく。

「もう無理だね、帰ろうか」

 比例するように、私生活も荒れていった。仕事から帰宅後、当時付き合っていた彼氏とその友達が毎日のように部屋に来た。カラオケボックスに入り浸り、酒やたばこを覚えた。朝方まで遊び、寝不足のまま仕事に行く毎日だった。

 生活を変えようと職場の寮に移ったが、今度はストレスから食事が喉を通らなくなった。愛さんからのSOSを受け、寮を訪れた里親の山本直子さん(61)はやせた愛さんの姿を見て言った。「もう無理だね、帰ろうか」

 退職後すぐに入院した。感情が抑えられず周囲に怒りをぶちまけたり、突然泣き叫んだりと異常な行動が目立ったからだ。注意欠陥多動性障害(ADHD)と虐待による心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、精神障害者保健福祉手帳(2級)を受けた。

顎に異常なゆがみも

 20歳のとき、顎に異常なゆがみも見つかった。小学4年のとき、養父から椅子で顔面を殴られたのが原因とみられる。今は数年後の手術に向けて歯の治療を続けている。

 愛さんは言う。「まだ自立には早かった。社会は厳しいと思った」

「今は仕事が楽しい」

 福岡県内のA型作業所。愛さん(22)=仮名=は今年1月から、この作業所で働く。作業内容は車のヘッドレスト部分の清掃と給湯器の電池ケース製造など。週に5日働き、月給は6万円程度。障害のある男女約30人が在籍し、愛さんは最年少だ。「みんなからかわいがってもらっている。今は仕事が楽しい」と言う。

 「戻ってきたときは精神的に不安定だったが、今は以前のように元気になった」。ファミリーホームを運営する里親の山本直子さん(61)=仮名=は語る。

 2度の入院を経て、ホームに戻ってきた愛さんは次第に精神的に落ち着きを取り戻していった。昨年は職業訓練校に通い、介護士の資格も取得した。「顎の治療が終わるまではここにいるつもり。(ホームの)子どもたちにも『あと5年はいるよ』と話している」と笑顔を見せる。

実の母親との再会

 実の母親とは退職後に数回会った。きっかけは母からの電話だった。自宅にも1度泊まりに行った。「家に帰りたい」と泣きながら母に電話で訴えたこともあった。母の答えは「今まで稼いだお金をくれたらいいよ」。自分が帰る場所ではないと頭では分かっていても、産んでくれた母への思いは消えない。「それが親子というものでしょう」と直子さんは言う。

 直子さんには思ったことを何でも言う愛さんだが、母の前だと途端に黙ってしまう。「言いたいことを言ったら家に帰れなくなるかもしれない。何より、また暴力を振るわれそうで怖い」

 18歳を過ぎた愛さんは、児童福祉法に基づく保護措置が解除され、国から里親手当は支給されない。作業所の給料と障害年金から食費と治療費を負担するが、夫妻がボランティアで養っているのが現状だ。

 厚生労働省によると、里親への委託児童のうち、18歳以上は6・2%を占める。山本夫妻のホームにも、愛さんのほかに保護措置が解除された女性2人が暮らす。それでも、夫妻は「縁あって親子になった。居たいだけ居ればいい」と受け入れる。

 直子さんは「うちに来たときが0歳。愛が来て今年で10年だから今は10歳と思っている。あと10年で成人。私たち夫婦もいつまで健康か分からないけれど、元気な限り面倒をみようと思っています」と話している。(金子渡)

里親への委託率、九州では

  親と暮らせない子どもを公費で育てる「社会的養護」について、国は、特定の大人と絆を結ぶ養育を重視している。里親やファミリーホームへの委託率を乳幼児で75%以上、学童期以降で50%以上にする計画だが、九州7県の里親等委託率(速報値)は21・1%にとどまる。福岡市が47・9%である一方、熊本市は10・8%と自治体間格差も大きい。

 職員の異動で養育環境が変化しがちな児童養護施設などに比べ、里親による養育は特定の大人と長期間触れ合えるため、子どもの「愛着形成」を促しやすいとされる。社会的養護が必要な子どもの大半が児童養護施設などで暮らすが、2016年施行の改正児童福祉法には、里親などによる「家庭養育優先」を原則とすることが明記された。

 さらに厚生労働省は17年8月、里親等委託率について、3歳未満は5年以内、それ以外の就学前の子は7年以内に75%以上とする▽学童期以降の子どもは10年以内に50%以上とする‐という目標を発表した。

 これに対し、九州7県と3政令市によると、今年2~3月現在で社会的養護が必要な子どもは4526人。このうち里親の元やファミリーホームで暮らす子どもは988人という。

 里親への委託率向上が進まない背景には、社会の理解不足や里親の絶対数不足、親権者の同意を得ることが難しい‐といった事情がある。


 社会的養護に詳しい津崎哲雄・京都府立大名誉教授は「日本は欧米に比べ、里親制度があまりに手薄。専門機関もほとんどない。子育てのカリスマに頼りすぎて、児童相談所には里親支援のノウハウがない。委託するだけでなく、子どもが巣立つまで里親を手厚く支援する公的機関が必要だ」と話している。(坂本信博)

 

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