どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

「というわけで、ぞうさんの、ポットです」

2005-02-22 08:27:40 | 銅でもいい話
20年ほど前、日テレ土曜正午に放送された「お笑いスター誕生」(始め関東ローカル、後全国ネット)から生み出されたスターは数知れず。列挙すれば、

B&B;おぼんこぼん;イッセー尾形;ダウンタウン;ウッチャンナンチャン;とんねるず;松鶴屋千歳;小柳トム(現:ブラザートム);キッチュ(現:松尾貴志);マギー司郎;コロッケ;ザ・ちゃらんぽらん;大木こだまひかり


そのなかでデンデン、ミスター梅助とともに異彩を放ち、やる気無さそうな漫才スタイルが人気を博した2人組が「ぞうさんのぽっと」であった。
後年、日テレの「ウリナリ」(これも何年前の番組?)の中で南原がマネしていたが、本物の復活を望みたいところ。
(日テレ得意の「あの人は今」で取り上げてくれないかなぁ)

重いコンダラ

2005-02-16 08:06:20 | 銅でもいい話
中原理恵(歌手:当時)が「欽ドン良い子悪い子普通の子」内の、「研究レポート」のコーナーで、
自分の高校の時に実際にいた友人の話として、以下のような話が出た。
 テレビで星飛馬が、グランド整備のローラーを重たそうに引いているときに、例のテーマ曲が流れ、それを見てローラーのことを「重いコンダラ」と言うのだと思い、彼女の友達は高校のテニス部の部活の時に、「先生!私コンダラ曳きます!」と言い、それに対して先生も調子に乗って「よしお前、コンダラ曳け」と言った話。
 それを面白がってタモリが、「笑っていいとも」のテレホンショッキングの中で、自分が聞いた話として広めたため、今日に至る。
 但し、今時の子は星飛馬なんて知らなかったり。

【参考】
日本コンダラ製鉄