どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.196-13 よくわからんがすごい!

2007-08-03 14:04:43 | 記事保守
ようじブリッジ コンテスト今年で最後に 

「つまようじ橋コン」今秋で幕 アイデア出尽くした 千歳の専門学校(07/25 13:45)

今年11月の開催を最後に、打ち切りが決まった「つまようじブリッジコンテスト」。来年からは、地域と学生が一緒に楽しめる別のイベントに姿を変える=昨年11月19日、千歳市民文化センター

今年11月の開催を最後に、打ち切りが決まった「つまようじブリッジコンテスト」。来年からは、地域と学生が一緒に楽しめる別のイベントに姿を変える=昨年11月19日、千歳市民文化センター

 【千歳】日本航空専門学校(泉沢)は、10年前に校内イベントとして始めた「つまようじブリッジコンテスト」を、11月に開く大会を最後とし、代 わりに来年からは、参加者がアイデアを競う新たなイベントを開くことを決めた。同コンテストは、つまようじと木工用接着剤で作った橋の耐久性を競う。打ち 切りはここ数年、強い橋を作るためのアイデアの画一化が進んできたためだ。

 同コンテストは、航空機の整備士らを目指す学生たちに、航空機の設計に通じる「軽くて強い構造」を考えてもらおうと一九九七年から年一回、同校が開いている。

 重さ百グラム以下、長さ五十センチの制限で作った橋の中央に重りをぶら下げ、強度を競う。当初は学生だけの大会だったが、知恵を絞って強固な橋を作る面白さが人気を集めたため、二○○五年からは学外からの参加も受け付けている。

 一回目の優勝作品は十七・五キロの重さに耐え、その後記録は年々伸びた。一方で橋の形状は最近、力が分散する三角形型にほぼ固定化。○六年の優勝記録は二百五十キロと、過去最高だった前年と同じだった。

 同コンテストを考案した谷村康行・航空技術工学科長は「記録は頭打ちの状態になってきた。今後続けても、知恵ではなく、手先の器用さでの勝負になる」と、打ち切りを決めた理由を話す。

 同校は来年以降、同コンテストの代替として、紙で作った箱に卵を入れて高所から落とし、箱の強度を競う「エッグドロップ」など、学生の勉強を兼ねるイベントの開催を検討しており、「地域の人と一緒に盛り上がれるイベントを企画したい」と話している。(須貝剛)


【過去記事】保守記事.196 よく分からんが、すごい1
保守記事.196-2 よくわからんがすごい!
保守記事.196-3 よくわからんがすごい!

保守記事.196-4 よくわからんがすごい!
保守記事.196-5 よくわからんがすごい!
保守記事.196-6 よくわからんがすごい!
保守記事.196-7 よくわからんがほんとう?
保守記事.196-8 よくわからんが、ほんとう?

保守記事.196-9 よくわからんがすごい!
保守記事.196-10 よくわからんがすごい!
保守記事.196-11 よくわからんがすごい!
保守記事.196-12 よくわからんが、ほんとう?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿