【2月22日 AFP】スウェーデン国民は勤務中に自宅に戻ってパートナーと性交渉するために1時間の有給の休憩を取るべきだ――同国の地方議会議員が21日、こんな提案を議会に提出した。人間関係の向上がその狙いだという。

 スウェーデン北部オーベルトーネオ(Overtornea)市のペルエリック・ムスコス(Per-Erik Muskos)市議(42)は、提案書を提出した後にAFPの取材に応じ、「性交渉が健康に良いことを示す研究結果がある」と語った。

 現代社会ではカップルが一緒に過ごす時間が不十分だとムスコス氏は主張し、今回の提案はカップルが「より良い関係を築く」ためのものだと説明した。

 ムスコス氏はまた、従業員が休憩時間をパートナーや配偶者と過ごすこと以外に使っていないかどうかを確かめる手段はないため、雇用主は彼らを信頼する必要があると指摘。その上で、今回の提案が議会を通過しない「理由は見当たらない」と述べた。

 フランスの経済観測センター(Coe-Rexecode)の調査によると、スウェーデンの常勤者の2015年の年間平均労働時間は1685時間で、欧州ではフィンランド、フランスに次いで少ない。英国は1900時間、ドイツは1847時間となっている。(c)AFP

 

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