岩手県議長、民主残留を明言 離党県議は少数か
2012年7月5日23時19分
岩手県議会の佐々木博議長(60)は5日、民主党の小沢一郎元代表の離党に同調せず、党に残留することを表明した。その他にも、明言はしていないが約半 数は残留する見込みで、離党する県議の方が少数にとどまる可能性が出てきた。小沢氏の影響力が低下したことの表れとみられる。
「議会最終日に言うつもりだったが、色々言われているから。結論(残留)はだいぶ前から決めていた」。県議会棟の議長室前で5日、佐々木氏は記者団に語った。
佐々木氏は残留する階猛衆院議員(岩手1区)と同じ地盤の盛岡選挙区選出だ。「階先生にはすでに意思を伝えてある」と言う。残る決断をした理由について 「東京に陳情に行ったときには、政府と民主党、自民党を回る。民主党から変わらない方が復旧・復興のためにはいい」と話した。
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