どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.234 そうかも?

2007-09-18 15:23:04 | 記事保守
Men more likely to not wash after bathroom use

# Story Highlights
# One-third of men don't wash after bathroom, compared to 12 percent of women
# Atlanta's Turner Field the worst: Only 57 percent of men washed up there
# 92 percent of people say they wash up, only 77 percent do in public restrooms


CHICAGO, Illinois (AP) -- The gender gap has widened when it comes to hygiene, according to the latest stakeout by the "hand washing police."

One-third of men didn't bother to wash after using the bathroom, compared with 12 percent of women, said the researchers who spy on people in public restrooms. They reported their latest findings Monday at a meeting of infectious disease scientists.

Two years ago, the last time the survey was done, only one-quarter of men didn't wash, compared with 10 percent of women.

"Guys need to step up to the sink," said Brian Sansoni, spokesman for the Soap and Detergent Association, which co-sponsors the survey and related education campaigns.

The latest study was based on observations last month of more than 6,000 people in four big cities.

Frequent hand washing is the single best thing people can do to avoid getting sick, from colds and the flu to germs lurking in food, doctors say. And a recent Harris Interactive survey found 92 percent of Americans said they usually or always wash up after using the bathroom.

But researchers for the American Society for Microbiology found that only 77 percent actually do, when it comes to public restrooms. That's a 6 percent decline from a similar study in 2005.

The dirty details:

# Atlanta's Turner Field baseball stadium again was the worst. Only 57 percent of guys there washed up, compared to 95 percent of women.

# New York was Second City to Chicago in cleanliness. In restrooms at the Windy City's Shedd Aquarium and Museum of Science and Industry, 81 percent of men and women combined washed their hands, compared to 79 percent at the Big Apple's Penn and Grand Central train stations.

# At San Francisco's Ferry Terminal Farmers Market, 62.5 percent of men lathered up. Women did better, with 84 percent.

Carry sanitizer gels and wipes in case the means to wash your hands aren't handy, suggested microbiologist Judy Daly of Primary Children's Medical Center in Salt Lake City, who led the project.

"These are a marvelous addition to plain soap and water," she said.

Telephone surveys by the research firm Harris Interactive show little shift in attitudes over previous polls in 2003 and 2005. The latest was of 1,001 adults from August 17-20.

Nearly three-fourths of Americans said they always wash up after changing a diaper, 78 percent said they do so after handling or eating food; 42 percent after petting a dog or cat, 25 percent after handling money, and 34 percent after coughing or sneezing.

浴室の使用の後で洗浄しないべき人多分【google翻訳】

シカゴ、イリノイ(ap) -- ジェンダー・ギャップは「手洗浄の警察によって最も最近のstakeoutに従って衛生学に来ると広がった」。の

人の3分の1は言った公共の化粧室の人々で調査する研究者を女性の12%と比較された浴室を使用して後洗浄することを迷惑を掛けなかった。 それらは感染症科学者の会合で最も最近の調査結果月曜日を報告した。

2年前に、最後調査は女性の10%と人の4分の1だけが洗浄しなかった、比較した終った。

「人」は流しに向上する必要があるブライアンSansoniの調査および関連の教育キャンペーンを後援する石鹸および洗浄力がある連合のためのスポークスマンを言った。

最も最近の調査は4つの大きい都市の6,000人以上の観察に先月基づいていた。

頻繁な手の洗浄はcoldsおよびインフルエンザなることを避けるために食糧、医者の発言に潜んでいる単一の最もよい事の人々することができるから細菌に病気に、である。 そして相互調査がアメリカ人の92%見つけた最近のハリスは通常浴室を使用して彼らをまたは洗浄後常に言った。

しかし微生物学のアメリカの社会のための研究者は公共の化粧室に来るとき77%だけ実際にことが分った。 それは2005年に同じような調査からの6%低下である。

汚れた細部:

# アトランタのターナー分野の野球場は再度最も悪かった。 そこの人の57%だけ、女性の95%と比較されて洗浄した。

# ニューヨークは清潔のシカゴへ第2都市だった。 科学および企業の風が強い都市のSheddのアクアリウムそして博物館の化粧室では、人の81%および結合された女性は大きいAppleのPennおよび壮大な中央駅で79%と比較された彼らの手を洗浄した。

# サンフランシスコのフェリー末端の農夫の市場で、人の62.5%泡立たせた。 女性は84%と、よくした。

あなたの手を洗浄する平均がJudy Dalyプロジェクトを導いたソルト・レーク・シティの第一次子供の医療センターの便利でないでなかったらsanitizerのゲルおよびワイプを、提案された細菌学者運びなさい。

「これらは明白な石鹸へすばらしい付加、と水をまく」、彼女は言った。

研究による電話調査はハリスの相互ショーを2003年および2005年に余分の前の投票少し態度の変化固める。 最新は8月17-20日からの1,001人の大人だった。

アメリカ人のほぼ4分の3は言ったおむつをことを変えた後常に洗浄することを、78%言った食糧をことを扱うか、または食べた後そうすることを; 犬か猫を、お金を扱った後25%かわいがった後42%、および咳をするか、またはくしゃみをすることの後の34%。


浴室使用の後にそれ以上洗いそうにない男性【エキサイト翻訳】

シカゴ(イリノイ)(AP通信) --衛生のことになると、ジェンダー・ギャップは広くなりました、見張るのに従って「手指消毒警察」が最新の。

男性の1/3はトイレに行った後にわざわざ洗いませんでした、女性の12パーセントと比べます、と公衆便所で人々を見張る研究者は言いました。彼らは月曜日に伝染病科学者のミーティングで自分達の最新の調査結果を報告しました。

2年前に、男性の四分の一だけが前回調査をしたとき洗いませんでした、女性の10パーセントと比べて。

「奴は、流し台まで踏む必要があります。」と、ブライアンSansoni、SoapとDetergent Associationのスポークスマンは言いました。(Detergent Associationは調査と関連する教育キャンペーンを共催します)。

最新の研究は先月の4つの大都市での6,000人以上の人の観測に基づきました。

頻繁な手指消毒はただ一つの人々が病気になるのを避けるためにすることができる中で最も良いことです、風邪とインフルエンザから食物の中に潜む細菌まで、と医師は言います。そして、最近のハリスInteractive調査によって、アメリカ人の92パーセントが、彼らがトイレに行った後に通常かいつも洗うと言ったのがわかりました。

しかし、微生物学会の研究者は、77パーセントだけが実際にするのがわかりました、公衆便所のことになると。それは2005年の同様の研究からの6パーセントの衰退です。

汚い詳細:

# アトランタのターナー・フィールド野球場は再び最も悪かったです。 女性の95パーセントと比べて、洗われる奴の57パーセントだけ。

# ニューヨークは清潔におけるシカゴへのセカンドシティーでした。 ウィンディーシティのシェド水族館と科学産業博物館のトイレでは、結合された男性と女性の81パーセントが手を洗いました、ビッグ・アップルのペンとGrandセントラル鉄道駅で79パーセントと比べて。

# サンフランシスコのFerry Terminalファーマーズ・マーケット、泡立った男性の62.5パーセントで。 女性は84パーセントで順調でした。

手を洗う手段が便利でないといけないので、清浄薬ゲルと拭くことを運んでください、とプロジェクトを導いたソルトレイクシティーのPrimary ChildrenのMedicalセンターの微生物学者のジュディ・デイリーは提案しました。

「これらは明瞭な石鹸と水への驚異の添加です。」と、彼女は言いました。

ハリスInteractiveが見せる調査会社による電話調査は2003年と2005年に前の投票の上を態度で少ししか移動しません。 8月17日~20日からの1,001人の大人達には最新のものがありました。

およそ3人のアメリカ人時-4分が、おしめを変えた後に彼らがいつも洗うと言って、78パーセントは、食物を扱うか、または食べた後にそうすると言いました; 34パーセント犬か猫をなでた42パーセント後か、お金を扱った25パーセント後と、せきするか、またはくしゃみした後に。


livedoor 外報記者ブログ:女性の手は男性の手より清潔=米調査


【ライブドア・ニュース 22日 東京】 - AP通信によると、米国微生物学会はこのほど、公衆トイレの6300人以上の利用者を対象に、手洗いに関する調査を実施し、その結果を発表した。それによると、手を洗わなかった人の割合は、男性が約25%だったのに対し、女性は約10%にすぎなかった。

  同学会が初めてこの調査を行ったのは1996年だった。研究者らは、公衆トイレで髪をとかしたり、化粧をしたりするふりをしながら、こっそりと利用者らが手を洗うかどうかをチェックし、数え上げた。当時は、約33%が手を洗わなかった。

  今回は男女合わせると、17%が手を洗わないという結果が出た。だが、場所によって大きなばらつきが見られた。手を洗わなかった人の割合が最も高かった、最も「非衛生的な」トイレは、ジョージア州アトランタのターナー・フィールド球場で、男性は37%、女性は16%だった。一方、最も「衛生的な」トイレは、サンフランシスコの市場「ファーマーズマーケット」、シカゴの科学産業博物館とシェッド水族館で、いずれのトイレでも手を洗わない人は12%だった。また、男女差が最も大きかったのは、ニューヨークのペン・ステーションで、男性の36%が手を洗わなかったのに対し、女性で手を洗わなかったのはわずか8%だった。

  1000人を対象にした電話調査では、公衆トイレ利用の後、手を洗うと答えた人は91%にも上ったが、実際の83%とは大きな開きがあった。ついつい面倒で手洗いを“省略する”人が多いわけだが、保健専門家は、食品媒介疾患の発生の約半分は手からの感染によると指摘する。また、くしゃみを受けた手にはウイルスが付着し、握手などによってウイルスが運ばれていく。微生物学者によると、ウイルスは手の上で2時間生き続けるし、トイレのドアノブなどの乾燥した物質表面でも20分は死なないという。このため、専門家はトイレのドアなどに触れる時は、ペーパータオルなどを介して触わるそうだ。ちなみに石鹸の代わりに、アルコールを配合したハンドジェルも有効だそうだが、頻繁に手洗いをすることが1番だという。 【了】

保守記事.106-13-2 こういう風にしろ!っていうこと?

2007-09-18 14:56:57 | 記事保守

<診療費免除>「お困りの方に」と91歳女医さん 東京

9月18日8時7分配信 毎日新聞


 東京都新宿区左門町の診療所で、週5日診療を続ける91歳の女性医師がいる。入り口には「支払いにお困りの方は免除いたします」と張り出し、内科・小児 科・皮膚科・リハビリテーション科を1人で受け持つ。生活保護を受ける高齢者や路上生活者らに手をさしのべて40年。「困っている人はどんどん来てくれて いいのよ」と今後も受け入れるつもりだ。
 今も現役で診療を続けるのは財団法人・国民保健会付属四谷診療所の玉盛やす子さん。診療所は1941年、千代田区に開設。「人々の健康のために」と、私 財を投じた実業家の栄八さんとこの年に結婚し、診療所で働き始めた。出産を機に現場は離れたが、40年前に栄八さんが倒れ会社経営が悪化。診療所は現在地 に移転し、前任者から引き継ぎ現場復帰した。
 診療所の入り口脇には「医療費の支払いにお困りの方は事情によっては減額・免除をいたしますからご遠慮なく申し出てください」。移転時に掲げた紙は黄ばんだが、精神は変わらない。現在も1日25人程度患者は訪れ、昨年免除や減額したのは10人弱だった。
 山梨県富士吉田市の機織り業者の長女として生まれた。地元の実業学校を卒業後、家業を手伝ったが、医師を志し帝国女子医学薬学専門学校(現東邦大)に入 学。「易者から、医者になったら(現東京女子医大創立者の)吉岡弥生さんみたいになると言われて、その気になっちゃった」。勉強はつらかったが、「家族や 親せきが機織りで稼いだ金を仕送りしてくれてるから、必死で勉強したわ」と振り返る。
 健康の秘けつは、地域の人と毎朝続けるラジオ体操と終了後に自身のハーモニカ伴奏に合わせて歌う合唱、社交ダンス。「財団の趣旨を守らなくちゃいけないから、生涯現役よ」と体の続く限り診療を続ける。【藤野基文】

保守記事.106-13 こういう風にしろ!っていうこと?

保守記事.233 なんて、無駄な

2007-09-18 14:52:44 | 記事保守

国道下駐車場、ガラガラ 建設に巨費 遠い採算

2007年09月17日17時33分

 国土交通省が名古屋市や三重県四日市市など全国14カ所の国道の下に建設した地下駐車場の大半で利用が低迷している。1台分の駐車スペースに換算する と、平均約4000万円の税金を投入。経費ゼロとしても投資分の収入を得るのに、現在の利用ペースなら名古屋では約150年、四日市では約180年かかる 計算だ。駐車場は同省の天下り財団が独占的に運営している。

 夕方の買い物客らが行き交う近鉄四日市駅前。国道1号下の四日市地下駐車場「くすの木パーキング」には、四日市市の第三セクターが306台、国交省が203台の駐車スペースを持つが、駅からやや遠い国交省側は車がまばらだ。

 管理事務所の担当者は「祭りの時は満車になる」と言うが、近くで働く30代の女性は「人がいなすぎて怖いくらい」。

 名古屋市北区の国道19号下の大曽根国道駐車場「OZパーキング」も同じような状況だった。

 四日市市のくすの木パーキングは97年、国が69億円を負担して造られたが、1台分の事業費が3399万円なのに対し、05年度の1台当 たりの売り上げは19万円しかなかった。名古屋市のOZパーキングは同年に68億円で建設された。収容台数は196台で、1台分の事業費は3469万円 で、1台当たりの売り上げは23万円だった。

 こうした地下駐車場は全国にある。国交省は97~03年、路上駐車や渋滞緩和を目的に、東京都や大阪市など全国14カ所の国道の地下を 掘り、駐車場を建設した。道路特定財源を使い、事業総額は約1000億円に上る。05年度の売り上げは14カ所で計12億2000万円だった。

 14カ所の駐車スペースは計2495台で、朝日新聞社が試算したところ、建設費を駐車区画数で単純に割ると、1台分の駐車スペースを造 るのに平均約4000万円かかったが、05年度の売り上げは平均49万円。元を取ろうとすれば一部を除き長期間かかり、東京都八王子市の駐車場は238年 にもなる。しかも、これは個別の経費が明らかにされておらず、職員に払う給料や建物の修理費、更新費をゼロとした場合の数字だ。

 各地の地下駐車場を管理運営するのは財団法人「駐車場整備推進機構」(東京都)。国土交通省所管の天下り財団だ。国は一緒に駐車場を整備したこの財団と、建設時に「兼用工作物管理協定」を結び、競争入札もせずに、独占的に任せる契約を結んでいる。

 国は機構に管理を任せ、機構が駐車場の売り上げで運営に当たっているが、地元の自治体などと一体的に整備した四日市市や静岡市のように、 国交省が同機構に管理運営を任せる国整備分の駐車場を、機構が地元側にそのまま管理を委託する、事実上「再委託」となっている実態もある。

 機構は93年設立。国交省などによると、91年の道路法改正で国道地下に駐車場が建設できるようになり、運営を引き受ける財団設立の動 きが浮上したという。常勤役員4人全員は同省と警察庁の幹部OBで、非常勤の会長を張富士夫・トヨタ自動車会長、理事長を建設事務次官や道路公団総裁を歴 任した鈴木道雄氏が務める。国交省から調査業務なども受託する。06年3月期の売り上げは23億9400万円で、700万円の赤字だった。

 国交省道路局道路交通安全対策室は「造った分を後で回収するのではないので採算という考え方は当たらない。路上駐車や渋滞緩和では一定 の効果はあった。(管理は)公益法人なので利益が出ても公益的な事業に振り分けるとの考えで機構を選んだ。運営管理に対する国の支出はなく、駐車場の売り 上げで管理を任せており、会計法上の随意契約でない」と説明している。機構は「採算が厳しい駐車場もあるが、全体では採算は確保されている」としている。

 〈宮脇淳・北海道大学公共政策大学院教授(行政学)の話〉

 コストに見合った政策目的なのか納税者に説明しないといけない。路上駐車や渋滞緩和対策の効果だけなら十分ではない。老朽化に伴う税負担は今後も続くの なら採算が悪い駐車場は廃止することも検討しないといけない。国と財団が一緒に駐車場を整備する必然性はあるのか。管理も財団でなければならない理由はな く、色々なやり方があるはずだ。不透明に見える部分は見直さなければならない。


保守記事.232 「沈黙の教会」

2007-09-18 14:51:14 | 記事保守
北朝鮮の地下教会、注目集まる 米週刊誌が報道

  聖書をビニール袋に入れて庭に隠す。数分間、聖職者に電話を通して聖書を読んでもらい、祈るなどして礼拝。米週刊誌「ニューズウィーク」は最新号(8日付 け)で、北朝鮮で宣教活動をして死刑判決を受けたとされるソン・ジョンナム氏の問題を取り上げ、北朝鮮の地下教会に注目が集まっていることを伝えた。

 同誌によると、北朝鮮のクリスチャン人口は現在数万から10万人程度と推測されており、北朝鮮当局はGPSを用いて活動の取締りを行っているという。

 ソン氏は北朝鮮人民軍幹部の息子として生まれた。裕福な環境で 育ったが、妻が金正日総書記の食糧難対応を批判したとして逮捕。妊娠中の妻は流産してしまい、その後ソン氏は中国へ脱出。中国で脱北者を支援する宣教師ら と出会い、キリストを受け入れた。その後再び北朝鮮へ戻り、宣教活動を行ったが逮捕されて死刑判決を受けたという。

 北朝鮮のキリスト者は朝鮮戦争(1950~53)当時、その大半 が韓国へ渡ったとされているが、残った信者らがキリスト者としての姿を隠して信仰を続けていると言われている。平壌や咸興(ハムフン)などには、カトリッ ク系の「沈黙の教会」と称する秘密組織があるとの情報も。また、米国に次ぐ世界第2の規模で海外に宣教師を派遣している韓国からは、極秘に宣教師が侵入し ているとも言われている。


[2007-09-11]

エジプトでキリスト者双生児がイスラム教に”強制改宗”

 【CJC=東京】米コンパス・ダイレクト・ニュースによると、エジプトの裁判所は9月3日、離婚した父親がイスラム教に改宗した場合、その子どもも改宗を法律的に強制されるか、で争われていた審問を延期した。

 双生児のマリオ・メダト・ラムシスとアンドレオ・メダト・ラムシスのキリスト者側弁護士が審問を忌避したもので、イスラム教への改宗者の再改宗に関する別件の結果が影響することを理由としている。

 双生児の事例は、エジプトでは、個人の宗教はあらゆる公式記録に記載されており家族関係法に優先するのに、非イスラム教徒が受けている差別を浮き彫りにした。

 双生児は、キリスト者の父が2002年にイスラム教に改宗し、子どもたちの出生証明書に記載された宗教を変更する法的権利を行使したことから、意思と無関係にイスラム教徒に「なった」。

 この2月にキリスト者の母親のカミリア・ルフティが、子どもたちが学校でイスラム教育クラスに置かれたことに気づいた。父親が02年にイスラム教 に改宗したことが反映された結果だ。5月にイスラム教試験を受けることを断ったことから問題が表面化した。7月の追試験で、子どもたちは「自分はキリスト 教」と書き解答欄は白紙のまま提出した。

 ユスリ・アルガマル教育長官は8月25日、子どもたちを自動的に昇級させると発表したが、母親は、基本的な問題が残っていると言う。

 コプト語週刊紙『ワタニ』によると、母親は8月27日の記者会見で、「子どもが15歳になるまでは、母親に養育権があると、エジプトの法律では定められていると思ったが、最近になって、これがイスラム教徒の母にだけ適用されるのだと気づいた」と語った。

 2人の未来は、母の養育下に残ることを可能にする民法か、子どもは父母のいずれであれイスラム教徒の親に属すことを規定しているイスラム法のいずれを法廷が適用するかにかかっている、と弁護士は言う。


[2007-09-11]


「銃を突きつけられ改宗を迫られた」 韓国人アフガン拉致被害者記者会見
記者会見で、拘束されていたときに身に付けていたズボンを見せるジェ・チャンヒさん=12日、韓国京畿道安養市内の病院で(AP)

  アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンに40日以上にわたって拘束され、先月無事に解放された韓国人元人質21人が12日、韓国京畿道安養市の病 院で記者会見を開いた。元人質らは、「殴る蹴るの暴行を加えられた」、「改宗を迫られた」などと拘束中の様子を証言した。

 ジェ・チャンヒさん(38)は、「木で打たれたり、あちこちを蹴 られた。数人は、改宗させるためにイスラム教の祈りを祈るように、銃を突きつけて脅した」と語った。一方、チャ・ヘジンさん(31)は、「私のグループは (タリバンの家の)小屋のようなところに入れられたが、外に出ることは許されず、息の詰まるような思いだった」と証言した。

 元人質らは拘束されていた間、最高で24回も場所を移動したとい う。初めは23人全員が一箇所にいたが、4日後に2つのグループに分けられた。その翌日には各グループを2つにわけ、4~7人の4グループに分散させた。 さらにその後、2~4人の6グループに分けて拘束されたという。

 拘束された女性の一人は、食べ物が合わなく、嘔吐や下痢、脱水症などを患ったことを明かした。「私達4人は、1日に2つのジャガイモを分けてなければいけなかった」と言う。

 元人質らは10日前に韓国に帰国し、病院で手当を受けていた。今後も心のケアが必要であるため、12日に退院した後はリハビリセンターに移る予定だ。


[2007-09-14]