8月6日原爆投下記念日、日本政府の『核兵器禁止条約』批准を求めスタンディング

8月6日は、広島への原爆投下記念日。
熊本市中央区の中心商店街下通入り口で、『核兵器禁止条約への日本政府の参加』を求めて、スタンディングを行いました。
その横には被爆写真も展示され、さまざま人がパネル写真にも足を止めていかれました。
今年の原爆記念日は、1月に核兵器禁止条約が発効して初めての記念日です。
スタンディングは、そういう核兵器を取り巻く状況を多くの方に知っていただく機会にもなったと思います。
7月31日現在で55ヵ国が、核兵器禁止条約を批准しています。
世界で唯一の戦争被爆国である日本政府が、条約を批准して、核兵器廃絶に積極的な役割を果たして行くことを願わずにはいられません。
間近に迫った総選挙は、核兵器禁止条約を批准する政府を実現するチャンスです。
戦前戦後一貫して、反戦平和を訴えてきた日本共産党躍進のために頑張っていきたいと思います。