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上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

久しぶりの帰郷

2022-12-22 23:40:57 | 日記
12月議会の準備から閉会まで、なかなか時間が取れずにいましたが、やっと田舎に帰ることができました。
帰れない分、電話の回数を増やして、日々の生活の様子は聞いていましたが、首を長くして待っていました。
11月末に誕生日を迎えた母へのプレゼントを持っていき、ケーキでささやかにお祝いをしました。
しばし、妹が来れないとのことで、病院や買い物ほか、いろんな用を済ませてきました。
玄関で見送ってくれた母は、庭も畑もできないので「花もお野菜もお土産に持たせてあげられない」と嘆いていましたが、見上げるようなサザンカの木は、赤に白にと、たくさんの花が咲いていました。
次に会うのはお正月です。
それまでは、頻繁に電話をしましょう。
元気でいてね。




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十五夜

2022-09-10 21:57:44 | 日記
9月10日、今日は十五夜です。
晴れた夜空に大きなお月様が浮かんでいました。
おばあちゃんに団子をと、仕事の帰りにお店に走りましたが、売り切れでした。
お茶を点てようと、お菓子を買って帰りました。
ウサギのお茶碗に、豆大福。
我が家のお月見でした。



子どもたちにも、十五夜よ!と連絡しました。
娘から、小さい頃のなかよし文庫でのお月見会の思い出と一緒に、窓から見えるお月様の写真が送られてきました。
みんなで、山へススキをとりに行き、文庫の仲間で楽しくお月見会したこと、覚えていてくれて、とてもうれしかったです。
今度は、孫たちとお月見会しましょう。


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春の味覚

2022-06-03 10:46:24 | 日記
今年もたくさんのイチゴをいただきました。

 

定番のジャムのほか、娘がいるのでイチゴソースやイチゴアイスなど、いろいろとバリエーションを楽しみました。
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久しぶりのお茶会

2021-11-28 22:19:49 | 日記
コロナでずっとお休みになっていたお茶会が再開しました。
2年ぶりのお茶会を楽しみました。
お稽古同様に、感染対策をしてのお茶会は、お茶やお菓子の出し方も違い、ちょっと戸惑ってしまいました。
それでも、濃茶席、薄茶席、立礼席、それぞれに道具の取り合わせや生けられた花に晩秋の風情が感じられ、準備なさった方々の思いが伝わってきました。
いつもお茶会でお会いする方々との挨拶も懐かしいような気がしました。
一服のお茶を介して、ご一緒したみなさんと心通わせたひとときでした。
次回は、私たちが準備してお迎えする番です。


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子どもの心と感性を育てる生の舞台芸術・・・・子ども劇場例会で

2021-11-23 19:59:27 | 日記
熊本県立劇場の演劇ホールで、子ども劇場の鑑賞例会がありました。
今回の作品は、劇団コーロの「いえでででんしゃ」という舞台劇でした。
原作は、児童文学者で作家のあさのあつこさん。
家出をした子どもたちが、空を飛び、海を潜る、夢のような電車に乗って、鳥や魚たちと一緒に旅をするお話です。
子どもたちが大好きな「電車」が舞台とあって、まるで自分が冒険の電車に乗ったかのように大喜びをしていました。
コロナ禍ということもあって、最近は上演時間の短い作品が多く、今回も1時間ちょっとという駆け足のお芝居でした。
それでも、幼稚園児の下の孫は全部集中して観るのが難しかったのですが、今回は身を乗り出して、食い入るように舞台を見ていました。
回数を重ねるごとに観る力や集中力が付いてきたのでしょうか。
子どもたちの成長がうれしいひとときです。
生の舞台は、おみやげのように、何か形が残るわけではありませんが、舞台を見る子どもたちの目の輝きや日常生活では体験すること・感じることのできないことを感じ、心の中に残していきます。
本当ならば、会員だけが見るというのではなく、すべての子どもたちが、生の舞台を鑑賞できるような機会が欲しものです。そのためにも、公的な支援が必要ではないかと思います。
日本の文化予算は、欧米と比べて桁違いに少なく、作品を制作している創造団体の方々も苦労されています。
国も地方も、文化予算を増やして、すべての人が、子どもたちが心豊かに暮らし成長できるような社会になっていくことを心から願い、私もできることを頑張っていきたいと思います。


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