紀州ウメの増殖熱も一段落 2007-01-09 22:19:13 | Weblog 昨年の価格急落を受けて、昨年秋からウメ樹の 伐採や伐根し転作や宅地への地目変更も目立つ。 青ウメ価格が三分の一になった。 ウメ神話も崩れ去り、農家はいかにして 生き残り戦術を掛けるか。 今までは競争力のある紀州梅だったこれからも当然目標だが、 全国的に増産が進み過剰域に入り、つけが一気に回ってきた。 コスト低減、高品質、こだわり商品作りなどで勝負したい。 ここ数年は追い風はなく消費購買力低下や中国ウメの躍進で低迷が続く。 しかし伐採したウメの年輪を見て、風雪にさらされながら 立派に大きくなっている強いたくましい。 ここは作り手も我慢のしどころか。 « ありがたい日差し | トップ | 善玉菌の培養 »
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