元気・現金大切に:百姓おじさんから

アオムシがチョウになる新鮮な変身を見習い、日々の生産に活かしたい。

宇宙船地球号と小さな農業

2007-03-03 21:49:44 | Weblog
生命体地球号にとって?
益虫とは思えない害虫としての人類の存在。

最近温暖化の報道耳にしない日は一日も無い。
しかしこの文明の後戻りはほとんど出来ない。
化石燃料使わない生活は想像できない。
日本から世界から人・物・金が行き交う毎日。
そのエネルギーを節約したら少しは温暖化に貢献。
しかし例えば飛行機に乗ることも制限できない、遠く海外から農産物輸入も制限できない現実。
私はこの世界の将来には悲観論が先行し絶望する。
”ゴアさん”不都合どころでない「必然の真実」として異常気象を受け止めざるを得ない。

ささやかな小さな農業。されど空気浄化につながる光合成産業。
その中でエネルギーの再利用や循環型農業実践し
私が師と仰ぐ土の生産力をしっかり守り育て
エネルギーの高い力ある土から、力のある農産物を作って行きたいと
日々精進重ね、誇り持つ毎日です。
たとえ明日地球がなくなると言われても私はやはり
ウメを植え、イモを育てているでしょう。
少し今夜はテンション上がりました。



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