2008年10月4日(土)
秋は日が暮れるのが早い。
「塔のへつり」から田島を駆け抜け、奥塩原温泉に着いた頃には日もとっぷりと暮れていた。
「日塩有料道路」の料金所手前に「湯荘白樺」の灯が見えた。辺り一面に硫黄の臭いが立ち込める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4e/4170a144f15db10bdfbac474baea362a.jpg)
四百年の歴史があるそうだ。
栃木「にごり湯の会」としても紹介されている。「にごり湯の会」の条件は、
①源泉を持っていること、②にごり湯であること、③掛け流しであること、とされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/84/dcddf48a803faf1045abcc3b5ad17f34.jpg)
男性用の浴室。木製の浴槽が一つあるだけだが、シンプルさが良い。
お湯は薄く濁っており、硫黄の臭いが浴室に漂う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/da/1c523dcf9e5e345b07e466816588c3b3.jpg)
こちらは女性用浴室。男性用と同じだが、濁りがやや白っぽい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8e/297621e526eafd1b936636acbef6b1d2.jpg)
露天風呂。お湯はやや温めだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1c/ab84a6b4dd7221b0f6e70fd4ee61d1b9.jpg)
松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、やまの宿「下藤屋」は、すぐ隣だった。
奥塩原温泉には、この他にも何軒かの「にごり湯の会」があることが分かった。
「尚任沢」での水汲みのついでに立ち寄る楽しみがまた増えたのは嬉しいことである。
秋は日が暮れるのが早い。
「塔のへつり」から田島を駆け抜け、奥塩原温泉に着いた頃には日もとっぷりと暮れていた。
「日塩有料道路」の料金所手前に「湯荘白樺」の灯が見えた。辺り一面に硫黄の臭いが立ち込める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4e/4170a144f15db10bdfbac474baea362a.jpg)
四百年の歴史があるそうだ。
栃木「にごり湯の会」としても紹介されている。「にごり湯の会」の条件は、
①源泉を持っていること、②にごり湯であること、③掛け流しであること、とされている。
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男性用の浴室。木製の浴槽が一つあるだけだが、シンプルさが良い。
お湯は薄く濁っており、硫黄の臭いが浴室に漂う。
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こちらは女性用浴室。男性用と同じだが、濁りがやや白っぽい。
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露天風呂。お湯はやや温めだ。
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松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、やまの宿「下藤屋」は、すぐ隣だった。
奥塩原温泉には、この他にも何軒かの「にごり湯の会」があることが分かった。
「尚任沢」での水汲みのついでに立ち寄る楽しみがまた増えたのは嬉しいことである。
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