ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

ひっそりと佇ずむ湯宿温泉「湯本館」

2007年06月05日 | 日帰り温泉記録(北関東)
2007年6月3日(日)

湯宿温泉(ゆじゅくおんせん)は、三国峠の玄関口に位置し、猿ヶ京温泉まで4Kmほどにある、旧三国街道に沿った数件の温泉宿と数件の共同浴場のある小さな集落である。温泉の歴史は古く、1200年前に開湯されたとある。
江戸時代は、宿場町として結構栄えたようであるが、今ではその面影は殆ど感じられない。

松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ 「湯本館」 は、豊かな緑に囲まれて静かに佇んでいた。
 


男湯の脱衣場。昭和40年代のままだとか。
 

男湯の浴槽。丸いタイル張りである。奥の石の間からお湯が湧き出している。
 

女湯は、四角いタイル張り。やや熱め。



「湯本館」の65度の源泉。男湯脱衣場のすぐ外にある。
 


近くの共同浴場「竹の湯」。他に「小滝の湯」、「窪湯」などがある。共同浴場は普段は鍵がかけられて閉まっている。




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