ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

絶景です! 鹿島港公園展望塔

2008年06月16日 | ウマさんの釣り三昧
2008年6月16日(月)

久しぶりに「鹿島港公園」に行ってみた。

いつもは釣り人で賑う港公園であるが、この日は釣り人の姿は見えなかった。


正面から見た「鹿島港公園展望塔」


展望塔の周りは、綺麗な芝生の公園になっている。


展望塔は高さ52m。もちろんエレベータはあるが、歩いて登ることにした。
190段の階段は、赤から黄~青と虹色に変えてある。
 



展望塔からの見晴らしは素晴しい。運河の向かい側は「住友金属」の工場群。


正面の鹿島港入口方面を望む。絶景である。


右側には「東京電力火力発電所」の石油備蓄タンク郡が見える。


鹿島観光港全景。港内を巡る遊覧船や巡視船が停泊している。



他の釣り人の釣果いかんでは、竿を出しても良いかなと思っていたが、結局この日は釣りはしなかった。
8月下旬にもアジなどが回遊する筈なので、その頃にまた来ることにしよう。


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新潟西港は魚影が濃い!!

2008年06月14日 | ウマさんの釣り三昧
2008年6月14日(土)

毎年、この時期になると、美味しいメバルを求めて、新潟西港に出かけることにしている。
今年は、関東地方の堤防釣りで貧果が続いていた友人も二つ返事で同行することになった。


佐渡汽船「おけさ丸」がちょうど入港するところ。


こちらは新日本海フェリー、敦賀に向う便かな?


新潟西港の新々堤防への渡し船「フラワー丸」。新々堤防まで10分だ。
原油価格の値上がりで、泊まりは200円値上がりして3000円になっていた。



佐渡汽船の高速ジェットフォイル。新潟港~佐渡両津港を1時間で結ぶ。


新々堤防は長さが2Km以上ある。ほぼ真中辺りに降ろしてもらった。
コンクリートが一段と高くなっているところが通称「屏風」。


先端(赤灯台)まではかなり遠い。最近は、さらに延長されている。


夕日が美しい。


日が沈んだ頃から夜半までメバル釣りを楽しんだ。


この日の釣果。やや小ぶりだがアジとメバルでクーラー満杯になった。




こちらは、友人のメバル釣果(その1)


友人のメバル釣果(その2)、合計43匹(この他にまだ5匹)。


友人は、他にアジを40匹を釣り上げ、大満足だった様子。
来年も是非行きたいと、今から意気込んでいた。

メバルは、煮付けにして食べたが、実に美味であった。


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江戸時代中期から湯守に 奥日光湯元温泉「湯守釜屋」

2008年06月08日 | 日帰り温泉記録(北関東)
2008年6月8日(日)

松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、奥日光湯元温泉湯守釜屋 は、
江戸時代中期に日光輪王寺の寺役として湯守の任を受け、明治元年に創業した老舗の湯宿とある。

「湯守釜屋」のちょうど眞向かいに「温泉神社」があったので、入浴の前にお参りしていくことにした。


急な石段を50段ほど上ると小さな祠があった。


丸見えの賽銭箱がおいてある。お賽銭は意外にもたくさん入っていた。
盗まれる心配はないのだろうか?


「湯守釜屋」の入口。古木の門柱に木の看板がよく似合う。
硫化水素の匂いがたまらなく良い。


2006年4月に本館リニューアルされた「湯守釜屋」の玄関。
男女別露天風呂もこのとき新設されたそうだ


暖簾をくぐるとすぐ左に女性用、正面に男性用の浴室がある。


男性用浴室。


「瑠璃の湯」。乳白色の源泉掛け流しの湯に浸かると気分は最高である。


二つの浴槽は別かと思ったが、繋がっていた。右側の方がやや温めだ。


男性用露天風呂「緞子(どんす)の湯」。かなり熱めの湯で30秒も入ってられなかった。
後で分かったことだが、水で薄めて入ることができたそうだ。
薄めてもう少し長く浸かっておけば良かった。


こちらは女性用露天風呂「緞子(どんす)の湯」。



これとは別に、宿泊客専用に湯元温泉の始まりとされる湯の名を受け継ぐ「薬師の湯」がある。


佐白山・笠間稲荷ウォーキング

2008年06月04日 | ウマさんの「はつらつ百人委員会」
2008年6月4日(水)


県南高齢者はつらつ百人委員会」が主催する、「佐白山・笠間稲荷ウォーキング」に参加した。
世話役も含めて約百人ほどが「笠間芸術の森公園」北駐車場に集まった。


50代~70代が対象のため、準備運動が欠かせない。


2班に分かれて、いざ出発!!


途中の「佐白山麓公園」で一休みして・・・


笠間城」(通称桂城)本丸跡を経由して、佐白山山頂の天守櫓(現在は「佐志能神社」が建てられている)を目指して石段を上る。
石段は急勾配で高さ30Cmはある。滑ると危険だ。
 

頂上の「佐志能神社」に到着。距離はさほどではなかったので、予定より早く着いた。
佐志能神社は「武士の一分」のロケにも使われたとのこと。


鎌倉時代の始めに、佐白山の僧兵と七会の徳蔵寺の僧兵が戦い、佐白山の僧兵が敗れて佐白山に逃げた。
佐白山の僧兵は山上にあったこの大黒石を転がし、徳蔵寺の僧兵に多数の死者、けが人を出させて退散させ、
難を逃れたそうである。
「大黒石」はそのときここまで転がってきて止まったと案内板に記されている。


笠間観光の中心のひとつであるつつじ公園の入口。
「つつじ祭り」期間中(4月中旬~5月上旬)は有料(500円)とのこと。


昼食休憩場所の「つつじ公園」に到着。風が心地よかった。


つつじ公園からの眺め。笠間市内、国道50号線が見える。


ちょっと昼には早かったが、木陰やベンチで昼食。


昼食後は、「笠間稲荷神社」を目指す。
途中「つつじ公園」登り口には、坂東三十三箇所の第二十三番札所観世音寺があった。
また、あらためてお参りしようと思う。


笠間稲荷神社に到着。


ここでしばらくの自由時間。思い思いに、参拝する人や、


土産ものを買ったりする人。


「笠間駅」から直接帰宅する人と別れ、14時10分に出発地点の「笠間芸術の森公園」北駐車場にゴール。


整理体操をして、「お疲れさまでした!!」。


参加者全員に「完歩証」が渡された。



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散歩道の神社 (新田神社)

2008年06月01日 | ウマさんの気ままなウォーキング
2008年6月1日(日)


散歩道の近くに常磐道と圏央道のJCTができた。その直ぐ脇に「新田神社」がある。


ちょっと離れたところから見た感じは普通の民家のようであるため今まで気が付かなかった。


新田神社の正面は、常磐道の側道に面している。


鳥居には、神社名を示すものはなにもない。


境内は訪れる人もなくひっそりとしていた。
改築の記念の石碑を見て初めてこの神社が「新田神社」ということを知った。


拝殿



「新田神社」近くの下原地区に「新田弁財天」というのがあった。
鳥居と小さな石塔のようなものが建っているだけである。


「新田弁財天」の鳥居越しに「新田神社」が見える。