ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

北海道旅行2007のまとめ

2007年08月12日 | 2007北海道旅行
2007年8月12日(日)


旅行先:北東北~北海道
期間:2007年7月26日(金)~2007年8月11日(土) 17日間


走行距離:4,990Km
平均走行距離:293Km/日

ガソリン使用量:677.5L  
L当り走行距離:7.37Km
 ガソリン代  合計 86,790円

高速代:常磐道    :石岡~勿来    (1,400円)
高速代:磐越道・東北道:いわき三和~築館 (5,300円)
高速代:東北道    :一関~古川    (1,350円)
高速代:東北道・常磐道:大和~いわき三和 (4,650円)
高速代:常磐道    :高萩~桜土浦   (1,350円)
 高速代    合計  14,450円

カーフェリー
東日本フェリー:青森~函館        (18,070円)
東日本フェリー:函館~青森        (22,070円)
カーフェリー代  合計  40,140円



立ち寄った「道の駅」(東北) :15箇所
石鳥谷(岩手) 雫石あねっこ(岩手) なみおか(青森) ひろさき(青森) いかりがせき(青森) やたて峠(秋田) たかのす(秋田) あに(秋田) なかせん(秋田) 雁の里せんなん(秋田) さんない(秋田) 錦秋湖(岩手) みずさわ(岩手) 厳美渓(岩手) 三本木(宮城)

立ち寄った「道の駅」(北海道)50箇所
しりうち(知内町) 横綱の里ふくしま(福島町) 上ノ国もんじゅ(上ノ国町) ルート229元和台(乙部町) てっくいランド大成(瀬棚町) よってけ!島牧(島牧村) シェルプラザ港(蘭越町) いわない(岩内町) ニセコビュープラザ(ニセコ町) 真狩フラワーセンター(真狩村) 230ルスツ(留寿都村) 望羊中山(喜茂別町) おびら鰊番屋(小平町) 風W苫前(苫前町) 西興部花夢(西興部村) おこっぺ(興部町) オホーツク紋別(紋別市) 愛ランド湧別(湧別町) サロマ湖(佐呂間町) はなやか小清水(小清水町) しゃり(斜里町) うとろシリエトク(斜里町) 知床ラウス(羅臼町) 摩周温泉(弟子屈町) あいおい(津別町) 足寄銀河ホール21(足寄町) 足寄湖(足寄町) おとふけ(音更町) ピア21しほろ(士幌町) しほろ温泉(士幌町) うりまく(鹿追町) とうま(当麻町) あさひかわ(旭川市) ひがしかわ道草館(東川町) びえい丘のくら(美瑛町) スタープラザ芦別(芦別町) 歌志内チロルの湯(歌志内市) ハウスヤルビ奈井江(奈井江町) 三笠(三笠市) 花ロード恵庭(恵庭市) サーモンパーク千歳(千歳市) フォレスト276大滝(伊達市) そうべつサムズ(壮瞥町) みたら室蘭(室蘭市) だて歴史の杜(伊達市) あぶた(洞爺湖町) とようら(豊浦町) 蘭越ふるさとの丘(蘭越町) くろまつない(黒松内町) YOU遊もり(森町) つど~るプラザさわら(森町)


買い求めたカントリーサイン39個 
(北海道の各自治体が道の駅で発行している。250円)
上ノ国町 島牧村 蘭越町 岩内町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 小平町 苫前町
西興部村 興部町 紋別市 湧別町 佐呂間町 小清水町 斜里町 羅臼町 弟子屈町 足寄町
音更町 士幌町 当麻町 旭川市 東川町 美瑛町 芦別市 歌志内市 奈井江町 三笠市
恵庭市 千歳市 伊達市 室蘭市 洞爺湖町 豊浦町 壮瞥町 黒松内町 森町
 





立ち寄った温泉(有料)14箇所  (無料):2箇所
藤三旅館(鉛温泉) 日景温泉(日景温泉) いこいの湯(乙部温泉) ホテル山水(定山渓温泉) ホテル日の出岬(日の出岬温泉) 峠の湯美幌(美幌温泉) しほろ温泉(士幌温泉) まりも湯(阿寒湖温泉) 層雲閣GH(層雲峡温泉) 凌雲閣(十勝岳温泉) 丸駒温泉旅館(丸駒温泉) ホテル甘露の森(ニセコ温泉郷) 温泉旅館銀婚湯(銀婚湯) 高繁旅館(湯田温泉峡)

熊の湯露天風呂(羅臼温泉) 相泊温泉(相泊温泉)



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コメント (3)
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北海道旅行2007 最終日 第17日目(黒石寺、厳美渓)

2007年08月11日 | 2007北海道旅行
2007年8月11日(土)


北海道、北東北(青森、秋田)の暑さは雨や曇りのためさほどではなかったが、南下するにしたがって、暑さが厳しくなってきた。
もう一日、と思ったが、妻があまりの暑さに参ってしまい、予定を1日早め帰宅することにした。

途中、奥州の古刹 黒石寺 に立ち寄った。
訪れる人も少なくひっそりと佇んでいた。
 

ミンミン蝉がやけにうるさかった。ここで一句。
「古寺や 林にこだます 蝉の声」 (馬蕉)



初日に 「猊鼻渓(げいびけい)」 を訪れたので、今回の旅行の締めとして、
厳美渓(げんびけい)を観て帰ることにした。

「岩ひとつ まわれば滝の 音かわり」
残念ながら、この時期水量が殆どなく、水の音は聞こえなかった。


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北海道旅行2007 第16日目(湯田温泉峡 高繁旅館)

2007年08月10日 | 2007北海道旅行
2007年8月10日(金)

本日の風呂は、松田忠徳教授の”新・日本百名湯”のひとつ、湯田温泉峡の 「高繁旅館」に入った。

湯川温泉街の一番奥にある「高繁旅館」。
途中にあった旅館の中ではひときわ大きい。構えも立派である。
 

男性用内湯。お湯は素晴らしく、すべすべして気持ち良い。
 

露天風呂の奥になぜか、男のシンボルが祀られている。
 

「高繁旅館」の名物、黄金風呂。
湯船はもちろん、壁も天井も全て金色のタイルで覆われている。
1枚4,600円、全部で18.552枚使ったとある。豪華な造りである。
 

女性用内湯と露天風呂。湯船は一つだけ。
 

黄金風呂もある。



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北海道旅行2007 第16日目(鷹巣、角館)

2007年08月10日 | 2007北海道旅行
2007年8月10日(金)


秋田県鷹巣町にある、道の駅「たかのす」 に隣接する「大太鼓の館」に行ってみた。
直径3.71mもある世界一大きい太鼓(ギネス認定)や世界の色んな太鼓が展示されている。隣の3.8mの太鼓はギネス認定はまだのようだ。
一度立ち寄ってみてはどうだろうか? 入館料は410円。
 

太鼓の大きさは、明治のころは1.5m。昭和になっても2.1m程度であった。
上方の上町(徳川方)、下方の下町(豊臣方)の両派で風流な行事を行っていたが、年々競争が激しくなり、昭和の始めに1年交代で祭りを行うようになった。
そのうちに次第に大きくなり、今のように3.8mもの大きさになったとのことである。
この先、何メートルまで大きくなるのやら。


館の入り口を入ってすぐに、タイの太鼓が飾られている。
まるで大砲のようだ。


南北アメリカ大陸の太鼓。
 

アフリカ大陸の太鼓。
 

他にもアジアの太鼓、音階のドラがついたものなど珍しい太鼓がいっぱい。



角館の武家屋敷の見ごろは、桜の時期が有名だが、緑が生い茂る今の時期もなかなか良いものだ。
女性の人力車夫の人気も高いようだ。
 


石黒家の内部見学は、無料のガイド付きで、部屋の上まで上がることができる。
入館料は300円。


裏庭の樹齢300年と言われる樅の木は立派である。
 


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北海道旅行2007 第15日目(温泉旅館銀婚湯、鹿部間欠泉、函館)

2007年08月09日 | 2007北海道旅行
2007年8月9日(木)

今回の北海道旅行の最終日を飾る北海道の温泉は、松田忠徳教授の”新・日本百名湯”のひとつ、 温泉旅館銀婚湯だ。


緑に囲まれた入り口。どっしりとした構えの「温泉旅館銀婚湯」玄関。
 

玄関に至るまでに色々な木や岩が植えられ、配置されている。
  


天気が良ければ、湯上りに五千坪にもおよぶ自慢の庭園の散策をと思っていたが、あいにくの雨。次の機会にしよう。
散策路の入り口。



風呂は最高に良かった。
日帰り温泉には一度しか行かない方針であるが、「温泉旅館銀婚湯」はもう一度来たくなる温泉だ。
最終日に相応しい風呂だった。
 

女性用露天風呂と内湯。
 


北海道駒ケ岳の東側、国道278号線沿いにある、 鹿部間欠泉を観た。
吹き上がる様子は道路からは全く伺うことはできない。
以前前を通ったときに、どこに噴出し口があるのだろうと不思議に思っていたが、中に入って納得した。
高さ5mくらいから上は止めていたのだ。
オープン当初はそのままだったようだ。15mほど吹き上がるそうだ。
後ろの道路とは壁ひとつ隔てただけである。料金は300円。
 

足湯につかりながら間欠泉を観ることができる。タオルは用意されている。
およそ10分間隔で熱湯が約20秒間程度吹き上げる。なかなか凄まじいものがある。
 


函館のレンガ倉庫。
 

 


夕食に食べた、イカの刺身とかに汁。ネタは新鮮だが、値段もよかった。
 

この後、函館フェリー港(東日本フェリー)に向かった。20:10発、深夜に青森港着である。


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