![]() |
池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2009-07 |
第五章 色あせた「池田神格化」の現実 より
二,トインビー博士の孫娘・ポーリー女史の痛烈批判 その3
②池田は権力と自己陶酔人間
私達が、とうとう我慢できなくなったのは、広島での会食会のときでした。
私達が、創価学会と池田氏との在り方について、その感想を正直に述べたところ、接待役のメンバーは、恐れおののき、その場をなんとかとりつくろって、私達の言葉は最初から聞かなかったかのように振る舞いました。
私達は、池田氏との真剣な会見ができるよう頼んだのですが、それが池田氏に取り次がれたとは思えません。私達が最後に池田氏に会ったとき、彼の表情からは、私達の声や要望が伝えられている様子など、まったく見られませんでした。
~中略~
私達はそれっきり彼とは会いませんでしたが、彼からの別れの贈り物を見て、誰も、私達の彼に対する怒りの気持ちを伝えていないことがわかりました。彼は私達に、絹で製本された大きな本をプレゼントしてくれたのですが、それは、本文などなく、ただ296ページにもわたって、彼自身と彼の家族の写真だけが納められた、驚くべきナルチシズムそのものの本でした。
・・・その4に続く。
勇気あるポーリー女史。普通言えますか?この状況下で正直な感想なんて。
ポーリー女史やご一緒していた旦那様は、高慢な振る舞いと威圧的な雰囲気で周囲を黙らせる池田氏に対して恐怖心を抱いておられたそうです。それに会食の後、ポーリー女史ご家族には高価な贈り物(注:写真集ではない)がされました。
それでも尚、周囲の状況に流されずに自分の意見を述べようとされた女史にその誠実さが伺えます。
それ以上に、聡明で鋭い観察眼を持つポーリー女史は理解していたのかもしれません。
このまま池田氏と教団に利用されてしまうことは、自分の人生に於いて許し難い汚点になるであろうこと。一生ついて回るであろうその汚名の重さを。だから自分たちは拒否したのだという事実を何としても残したかったのではと思います。
そして真打のお別れのプレゼント・・・イラネ~!!
マジか・・・。正気か・・・。
贈り付けられた方の気持ちも考えなさいな!どんな嫌がらせなんですか!
下手に捨てると呪われそうw
え~、これ作ろうとした心理についても形容し難い感想しか持ち合わせませんが、出来上がったのを池田氏は当然見たでしょうよ。どう思ったんでしょ?
満足して「ん、いい出来ダネッ☆」とか?キモイ!!
でも少なくとも池田氏が満足した出来でなければ完成品としてこの世に存在しないでしょうから、当たらずとも遠からずなんでしょうね・・・。コワイ!!
喜ばれると思った(本気で思った?)心情も理解しがたい。喜ばれると思わずに贈ったのならば尚のこと理解不能。
よもや美男(当時美中年?)と自惚れてもないでしょうに・・・。自惚れ・・・ないよね?
分からん。彼らの美意識が理解できない。元々できませんけどね。
恐らくこれ、ポーリー女史のためにだけ作られたものではないと思います。きっと他にも贈り付けられた人は少数ながらいることでしょう。
誰かネットオークションとか出してたらおもろいのに~。絶版になった戸田氏の全集とかは出てましたね、確か。
レアはレアなので、高値がつくことでしょう。ネット流出してれば尚おもしろいのにな~。
いっそのこと売り出してくれたらいいのに。買わないけど!