俗に言うトカゲの尻尾切り～まやかしの政治

歴代人事課長6人を厳重注意　「桜」文書の不適切管理　内閣府

1/17(金) 18:43配信

　内閣府は17日、首相主催の「桜を見る会」に関する文書を公文書管理法などに違反して不適切に取り扱ったとして、歴代の人事課長6人を厳重注意処分とした。

　これを受け、6人は今夏の賞与も減額される。

　野党は20日召集の通常国会で、「桜を見る会」の問題を引き続き追及する方針。安倍政権としては、召集前に一定のけじめを付ける必要があると判断したとみられる。

　処分を受けたのは、現職の吉岡秀弥人事課長のほか、いずれも元人事課長で内閣府の田和宏内閣府審議官、井野靖久経済社会総合研究所長、小野田壮賞勲局長、嶋田裕光政策統括官、野村裕経済社会総合研究所総括政策研究官。

　内閣府によると、吉岡氏は昨年11月に「桜を見る会」の推薦者名簿を国会に提出した際、推薦部局欄にあった「内閣官房内閣総務官室」との記載を白塗りで消していた。内閣府は「極めて不適切」と処分理由を説明している。

　内閣府は公文書管理法などに違反し、2011～17年分の招待者名簿を行政文書ファイル管理簿や廃棄簿に記載していなかった。田和氏ら5人は当時、名簿の管理責任者だった。　

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安倍夫妻の推薦枠疑惑や後援会旅費疑惑は、森友加計疑惑同様にウヤムヤ。

これでけじめを付けたつもりでいるとしたら、

これほど国民をバカにしてる政府はない。

安倍内閣は問題のすり替えばかり。

有権者もそういう曖昧な政治が好きなんだろうね。

 

 

温浴前の音浴

I'm Going Home [Original Soundtrack Version]

痴漢等の低レベルな話題溢れる日本でyoutubeは貴重なオアシス

 

19959÷365＝５４．６８

自殺者、2万人下回る　19年速報値1万9959人 統計開始以来初

毎日新聞

　厚生労働省は17日、2019年の自殺者数（速報値）が1万9959人（前年比881人減）だったと発表した。減少は10年連続で、2万人を下回るのは1978年の統計開始以来初めて。人口10万人当たりの自殺者数（自殺死亡率）も15.8で、過去最少。ただ、3月に公表される確定値で、死因が「自殺」と判明した人の数がこれに加わるため、最終的に2万人を超す可能性もある。

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一日54人もの人が自殺するという

この異常な社会を招いた政治家の責任は重い。

でも、国民の多くが、その主犯を支持している。

主犯を総理とすれば、

共犯は

財務大臣

文科大臣

というところか。

日本を変えたい？

運動員確保に河井克行氏関与　妻案里氏の参院選で

共同通信733

　河井克行前法相の妻、案里参院議員陣営の昨年7月の参院選を巡る公選法違反事件で、選挙カーでアナウンスする車上運動員を集める際、克行氏の意向を受けた陣営が、克行氏の衆院選で協力した車上運動員らを介し、法定上限の倍額に当たる3万円の報酬が支払われた疑いのある運動員を集めていたことが16日、関係者への取材で分かった。

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何故議員をやるのかの記者の問いに

「日本を変えたいから」と答えた安里容疑者。

しかし、

公選法違反疑惑発覚→説明無し→雲隠れ→報酬は着服→捜査中だからコメントは出来ないという

説得力の無い逃げ口上と、

日本を変えるどころか、過去何度も見てきた、辞職を余儀なくされた不正議員を

踏襲するパターン。

昨夜別サイトで、日本にはまだ飢餓や貧困に苦しむ、国が支援すべき国民が

少なからず居る事を知った後だけに、余計腹が立つ。