法に触れても触れなくても
法に守られる大義を捏造した戦後内閣の実態は
酷すぎる。
2008.12月暮れの夢も避けられなさそう。
改定された現在の日米安全保障条約が調印されてから60年を迎えた19日、外務省飯倉公館(東京都港区)で記念レセプションが開かれた。日本側は安倍晋三首相、茂木敏充外相、河野太郎防衛相ら、米側はヤング駐日臨時代理大使や在日米軍幹部らが出席した。
【写真】安倍首相あいさつ詳報「同盟を堅牢に守り、強くしていく」
首相はあいさつで「日米安保条約は、アジアとインド・太平洋、世界の平和を守り、繁栄を保証する不動の柱だ」と強調。その上で「これからは宇宙やサイバースペースの安全、平和を守る柱として同盟を充実させる責任が私たちにはある」と語り、同盟関係を一層深化させていく決意を示した。
旧日米安保条約を改め、米軍による対日防衛が義務となった現在の日米安保条約は昭和35(1960)年1月19日、米ワシントンのホワイトハウスで当時の岸信介首相、アイゼンハワー大統領の下で署名した。
首相はあいさつで、祖父の岸氏が「これから始まる新たな100年、両国にさらなる信頼と協力あれ」と述べたことを紹介し、「当時の祖父と同じ年齢に達した私は同じ誓いをささげようと思う」とも語った。
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安保が世界の不安を煽っている事はベトナムイラクイランアフガニスタンを見れば
明らかなのに、爺っちゃんに洗脳された政治屋には何も見えていない。
しかもその思考停止した政治業者を支持する有権者が居る。
60年を経ても時代の変化に対応できない政治は過ちを繰り返す。