人気の無い町を歩いていると、突然戦闘機が西の空から現れ、私を発見したためだろうか、
急に進路を変え、こちらに向かってきました。銃撃されると感じた私は、その付近にいた一人と共に
走って逃げ周り、ビルの階段裏に身を潜めていると、戦闘機が銃撃する音が聞こえたと思ったら
そばにいたもう一人が銃撃を受け、死亡したようでした。その後ビルの中に避難すると、そこには
大勢の人で溢れていて、外のような危険な雰囲気はありませんでした。ビルには部屋はあるものの、
壁の仕切りというものが無く、全てが丸見えで、下着姿のおばさんが着替えていたり、芸人が突然
ネタを始めたり、とても自由な雰囲気でした、その雑踏の中を、何するでもなく彷徨っているところで
じえんど。