THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

久々の喜多方ラーメンと懐古園

2017-09-03 23:32:38 | 信州

訳があって無性に喜多方ラーメンが食べたくなり、1人で行くのも寂しいので

娘を誘い、久々に1時間かけて東御市まで食べに行った帰り、ここも数年ぶりの

小諸懐古園の園内にある欅。胴回り6.5mという巨大な欅があったことさえ

忘れていた自分にかなりショック。最近別の訳があって、本籍のある小諸市役所に

行けば、市庁舎と厚生連小諸厚生総合病院がダブル新築オープンで全くの別世界に。

新幹線新駅に見放され、閑古鳥が集まりそうな市の雰囲気を吹き飛ばすような

思いきった投資に、わが町から戸籍謄本を取りにいく煩わしさから、本籍を

移転しようか思っていた気持ちも吹き飛んだ。行政サービスの充実、懐古園が

提供してくれる心の安らぎを再確認し、将来小諸逃亡も視野に、

本籍移転計画は永久に撤回することに。


表と裏

2017-09-03 09:56:11 | 政治

表向きは日米韓VS北朝鮮の核をめぐる攻防に見えるが

この表向きの演出があるからこそ

アメリカは核保有、軍備増強の正当性を主張できるし

北朝鮮は貧困に苦しむ国民の不満をアメリカに向けさせ

残虐な独裁政権維持の道具に利用できる。

裏で金とトランプがつながっていないとは断言できない。


籠橋さんの事7

2017-09-03 09:07:20 | Kさんの事

結果的に私は10月末、バイトを終了するまで彼女の真実を知らなかった訳ですが

今思えば、その彼女の心の叫びのサインとも受け取れる会話も実はあったのです。

あるとき彼女は、こんなことを私に訊いてきました。

「Kさん(私)のしたい生活を一言で表すと何?」

「自然かな~」

東京で育ったことや、父が信州小諸の出身で、何度も実家に行ったことがあり、

田舎に対する憧れもあったのか、そう答えたら、

「私は平凡」

ふーん、17才の女の子の言う事にしては少し意外だな~、と思いましたが、

これも結果論ですが、当時の彼女にとって平凡は

かけがえのない夢だったに違いありません。

残念ながらその後の会話は覚えていないのですが、平凡という言葉は今では

私の好きな言葉にもなっています。

あと彼女は宗教家高橋信次氏の著書を何冊か所持していて、

平凡と同じように17歳の読む本としては少し違和感を覚えましたが、

籠橋さんは、氏の信者かのように、度々その本に関することを熱心に話してくれました。

それも彼女の置かれた状況から彼女が救いを求めた結果だと思うのです。

でも、私は私で旧友の誘いで創価学会に、ほいほいついていったり、

バイト仲間に新興宗教のお誘いを受けたり、元々アダムスキー信者でもあり

その類の話は嫌いではないので、彼女に対する好感度はかなりアップしましたが。

続く