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平成時代の政治家は後世の笑いもの

2017-09-08 06:38:14 | どーでもいいこと

離党届の山尾氏「男女の関係はありません」 文書全文

9/7(木) 22:44配信

朝日新聞DIJITAL

 

 民進党の山尾志桜里・元政調会長(43)=衆院愛知7区=が7日夜、記者団の前で読み上げた文書の内容は次の通り。

 本日発売の週刊誌報道に端を発し、国民の皆様、愛知7区地元有権者の皆様、ともに闘ってきた同士でもある子育てに奮闘するお母さんをはじめ応援いただいてきた皆様、同僚議員、自治体議員、民進党の党員・サポーターの皆様に、大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました。

 本当に申し訳ありません。

 今回の事態を受けて、本日離党届を幹事長に提出してまいりました。

 この週刊誌に記載のある○○(原文は実名)弁護士には、憲法問題や共謀罪、雇用問題など極めて幅広い政策分野において、政策ブレーンとして、具体的な政策の立案・起案作業や質問・スピーチ・原稿などの作成作業をお手伝いいただいてきました。こうした政策立案や質問作成などの打ち合わせと具体的な作業のため、○○弁護士とは頻繁にコミュニケーションをとってまいりましたし、こうした打ち合わせや作業は、二人の場合もそれ以上の複数人である場合もありました。打ち合わせ場所については、双方の事務所や会食の席上である場合が相当多数回ありますが、同弁護士のご自宅の場合もありました。

 また、本件記事記載のホテルについては、私一人で宿泊をいたしました。

 ○○弁護士と男女の関係はありません。

 しかし、誤解を生じさせるような行動で様々な方々にご迷惑をおかけしたこと、深く反省しおわび申し上げます。

 そのうえで、このたび、民進党を離れる決断をいたしました。

 まずは、冒頭に記載しましたとおり、国民の皆様、地元有権者の皆様、支援者の皆様、民進党同僚議員、自治体議員、党員・サポーターの皆様に改めておわびを申し上げます。

 また、とりわけ前原・民進党新代表には、新しい執行部を立ち上げるタイミングで、多大なご迷惑をおかけすることになったこと、先日の党大会で、党再生のために結束を誓いあった仲間の皆様の思いに、水を差す形になってしまったことに、心からおわび申し上げます。

 私は、民主党・民進党に育てられ、職責を果たすためのたくさんのチャンスをいただき、落選中を含めて支え続けていただきました。私自身、約10年前に政治の世界に挑戦を決めたときから現在にいたるまで、この国に必要な二大政党制の一翼を担う使命を負っているのは民主党・民進党であると確信し、離党を考えたことはこれまで一度もありません。感謝の気持ちで一杯であるのと同じだけ、苦しく、悲しい思いがあふれます。

 民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは今も変わりません。

 しかし、まもなく始まる臨時国会、国会論戦の場に、今回の混乱を持ち込むことは、民進党、そしてご支援いただいた皆様にさらなるご迷惑をおかけすることになると判断し、離党する決断をいたしました。

                  平成29年9月7日 衆議院議員 山尾志桜里

朝日新聞社

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どうしてこうも次から次へと同じ話題を提供する政治家が現れるのだろう。

文春、新潮を甘く見すぎではないのか。

こうなれば堂々と開き直って全てを告白し謝罪したほうが

私的には許せる。

 


籠橋さんのこと10

2017-09-08 00:49:46 | Kさんの事

その後もいろいろ将来の事について話をしたと思いますが、

記憶に残っているのはホントに僅かで、

籠橋さんはパン屋とかケーキ屋を自分でやりたいと言っていたのか、

就職したかったのか、その様な話をしてくれた記憶があります。それに対して、

私の話した事もほとんど記憶に無く、当時持っていなかった運転免許を

働いたお金で免許を取り、**業をしてお金をためたらどうか、みたいな

事を話した事は覚えていますが、その他の会話は残念ながらほとんど記憶にありません。

学業を犠牲にしてまで飛び込んだ農業アルバイトでしたが、彼女の事を

知るにつれ彼女に惹かれていき、そのような約束まで交わしたという事は、今思えば

運命の人だったのかもしれません。しかし当時はそれほど強い思い入れが無く、

ただただ川の流れに身を任せ的な心情で、彼女を本気で愛していたのかどうか、

今思えば、悲しいかな疑わしい気もします。そのような気持ちだったせいか、

一緒になる約束を交わしてから、1カ月か2ヶ月か、それも記憶にないけど、

バイト終了間近だったと思いますが、突然彼女の方から、一緒になる約束は

果たせないと言い出してきた時も、約束破棄の理由をそれほど深く追求することなく

私の意志を通す事も無く、彼女の気持ちをそのまま受け入れてしまいました。

この彼女の心変わりも、当時は私の事が嫌いになったのか、別の男性が現れたか、

その程度の理由しか思いつきませんでしたが、バイト終了から数年後、彼女が胃癌で

亡くなっていた事を知り、その時初めて、自分の運命を知っていたからこそ、

私に迷惑をかけたくないという思いで、自ら身を引いたのか?

という、新たな、真実と思いたい理由が浮上してきました。その新たな事実が発覚以降、

何故あの時、もっと私を拒んだ理由を追及しなかたのだろう?そして何でもっと

彼女に考え直してくれるよう懇願しなかったのだろう?

と、今でも心臓に突き刺さって、永久に抜ける事の無い後悔の矢が幾つも飛んできました。

続く