傍観者になる。

ヨガのポーズを取っている時に、先生から「自分から離れて客観的に…傍観者となって、外から自分を見つめましょう」と言われます。ポーズもいろいろありますが、なかなか厳しいものもあります。自分の内面に向きすぎると「キツイ！たいへん！」っと思って集中力を欠き、ゆらいでしまうのです。「出来ない自分」「出来る自分」を受け入れ、認め、味わい、最善を尽くす。ヨガを通して、心も体もクリアになっていくのを感じています。