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Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

「梅干しのうた」

2007-10-01 | 歌は世につれ 世は歌につれ
初夏に漬けた梅干しがいつでも食べられるようになり、赤ジソも無事に“ゆかり”になりました。“ゆかり”は、子どもの頃から慣れ親しんだ味。遠足、山登り、運動会、っとお弁当に大活躍だったんですよね~。特に登山のお昼、山の空気と一緒にほおばるおにぎりは、おいしくて必ずノドにつかえていた記憶があります。っていうか、今でもヒャックリしてます。高齢者音楽療法のセッションで歌う“梅干しのうた”を紹介しましょう~。

「梅干しのうた」
二月三月 花盛り
うぐいすないた 春の日も
楽しいときも 夢のうち
五月六月 実がなれば

枝から ふるい落とされて
近所の町へ 持ち出され
何升何合 はかり売り
もとより酸っぱい この体

塩につかって 辛くなり
しそに染まって 赤くなり
七月八月 暑いころ
三日三晩の 土用ぼし

思えばつらい ことばかり
これも世のため 人のため
しわは寄っても 若い気で
小さい君らの 仲間入り

運動会にも ついて行く
ましていくさの その時は
なくてはならぬ この私
なくてはならぬ この私


「鉄道唱歌」のメロディーにのって歌われます。ちょうど、秋の運動会シーズン到来!梅干しのクエン酸が疲労防止、疲労回復に役立っているでしょうかね~。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
う~ん。。。 (サン助)
2007-10-01 20:19:14
せつない歌だ・・・
うめぼしよ、ありがとう!大好きだぜ!
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感謝だ! (mucky☆suッpa)
2007-10-02 00:07:01
この詩を作った人のハート(←なぜか英語)が素晴らしいよねー。この想像力、大事だなぁ。
返信する

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