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oto*koto*papel ~ etude ~

Musica♪(^ 0^)ノ⌒☆Todos os dias

奥高尾☆堪能!其の二

2006-10-03 | 山オヤジの花鳥風月
奥高尾☆堪能!其の一のつづき。。。

さて、高尾駅から高尾山口駅へ!レッツ ウォーキング!山麓の静かな住宅街を歩きつつ、犬のお散歩中のマダムに道を聞いたりして歩いていくと、立派なお寺高乗寺に着きました。お寺って朝早くても凛とした雰囲気があって気持ちがいいものだなぁ~、なんて感じつつ歩いてみるも「これからどこへ行ったらよいのか・・・」、そこでお墓参りをされている叔父様に道をお尋ねしてみることに・・・。
mucky☆「すみませーん、高尾山口駅に行きたいんですけれども~」
叔父様☆「高尾山口駅?この山の向こうですよ!」
mucky☆・・・しばし、山の向こうへ気持ちが飛ぶ・・・
    「えっと、抜け道があると聞いたんですけども~」
叔父様☆「この道をまっすぐ行くと、犬猫墓地があるから、その墓地の中を通って進むと抜け道がありますよ」
mucky☆「ありがとうございます!」

叔父様の言われる通りに歩いていくと、飼い主に愛されて弔われた犬や猫たちの小さなお墓が見えてきました。「墓地の中を歩いて行く」って言っていたなぁ~、ちょっと気が引けながらも「すみません、お邪魔します」っと墓地の中を歩くと、あれ~本当に山道がー!驚きましたよー。ガイドブックにも書いてないし、(高尾駅に道案内の看板はありましたが)こりゃ~地元の方に聞かないとわからないですよー。

その抜け道が!これまたっ、すごい道でっ、なんとかヒトひとり通れるような山道を尾根づたいにズンズンと登っていきました。そうこう歩いていくうちに、数年前に登ったことがある南高尾山稜・草戸山への道とぶつかり、くだってくだって~、もろ住宅の脇にある大垂水峠登山コース入り口に出られたぁ!無事に高尾山口駅に到着したのでした。(南高尾山稜は津久井湖や城山湖を見下ろせて、見晴らし抜群です!)なんだかんだと1時間、楽しいウォーミングアップとなったのですが、山って怖くもありますね・・・、一歩間違えたら(一本間違えたら)何時間も目的地に着けない場合もあるんですから・・・。明日につづく。。。



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奥高尾☆堪能!其の一

2006-10-02 | 山オヤジの花鳥風月
今回の高尾登山、どのルートを登ろうか…最後の最後まで決められずに高尾駅に向かいました。っというのも、雨が降るかも~?っという不安定な天気だったからです。足柄上郡大井町高尾の降水確率は0%の予報・・・でも、行ってこの目で山を見て判断しないと~。

<選択ルート&プラン>
☆ルート1☆高尾山口駅→高尾山→城山→影信山→堂所山→陣馬山→陣馬高原下からバス☆コース
☆ルート2☆藤野駅→バス→陣馬登山口→陣馬山→陣馬高原下からバス→☆コース
☆ルート3☆ルート2の逆コース+陣馬の湯で温泉♪コース
☆ルート4☆高尾山口駅→高尾山→城山→小仏峠→影信山→小仏峠下山→バス→高尾駅コース

さて、各登山口まで行くバスの時間を調べ上げ、どのルートへもアクセス出来る高尾山駅に降り立ち、山をしばし観察。。。どうやら陣馬山方面の雲行きが怪しすぎる!こりゃー最悪、高尾の頂上まで登れれば儲けモン!ウォーミングアップも兼ねて、電車を使わずに、高尾駅から京王線高尾山口駅に抜ける道を(地元の方々に尋ねながら)歩きました。これが・・・かな~りマニアックなプロローグ登山を体験することになったのでした。明日につづく・・・

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さぁ!登るぞ~!

2006-10-01 | 山オヤジの花鳥風月
天気の様子を見ながらルートを選ぶ!出来れば、高尾山を超えて小仏峠まで行きたーい!天気よモッテくれ~。

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“水の路”in 和知

2006-05-20 | 山オヤジの花鳥風月
空から降り注ぐ雨は、豊かな山の恵みを含みながら「水の路」となって海へ流れて行く。一番清らかな水、それが山の水なのかもしれない。



“七色の木”へ向かう山道から見上げた生き生きとした樹木は、非現実的なほどに美しかった。常に現実と向き合わなければ生きられない今の世を忘れられる瞬間がそこにあった。



あらゆる事象を解析したがる世の中だけど、イマジネーションを駆りたてられるような、未知な空気を感じて生きたい。それがなくては人は生きられないと思う。音楽もその一つ。

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*七色の木*

2006-05-19 | 山オヤジの花鳥風月
和知町で一番奥に位置する村「仏主(ほどす)」は、丹波地方で最高峰(標高917m)・長老ヶ岳の麓です。そこに“七色の木”があるんやでぇっとエガッチ夫妻から聞いて「行ってみたーい!」っとつぶやきましたら、さっそく連れて行ってくれました!(エガッチ最高


長老山森林公園の入り口で車を降りて、10分くらい森を歩いたところに、それはそれは神々しい「七色の木」がいらっしゃいました。一本のカツラの木にスギ、ケヤキ、イロハモミジ、フジ、カヤ、カエデの6種類の木が宿っているそうですが、わかりますか?20年ほど前までは10種類以上が宿っていたらしいですよ~。

 

長老ヶ岳は、昔から神の山として信仰されてきたそうです。標高はそれほど高くないですが、山麓に豊かな恵を与えている感じがしました。機会があったら、ゆっくりと登ってみたいと思っています。

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和みを知った「和知の風景」

2006-05-18 | 山オヤジの花鳥風月
今回、京都・和知町を尋ねて、村々の風景に感動しました。佐渡島以来の衝撃的な出会いでした。「坊や~よい子だねんねしな~」っと日本昔話を思い出すような風景。。。出来れば「こんな素敵な環境に生まれたかった」っと憧れてしまうのは、厳しさを知らない都会人の戯言でしょうか・・・。でも、やっぱり、子どもの頃から自然の厳しさを感じて、おおらかに、たくましく生きられることって、とても大事で幸せな気がします。

この辺りの家は、みな茅葺き屋根だったそうですが、葺き替えすることが出来なくなってしまって、茅葺きを覆ってしまった家が多いそうです。茅葺きが無くなってしまうのは悲しい気もしますが、屋根の形が素敵な雰囲気を醸し出していました。

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今年は北岳に登りたい!

2006-02-09 | 山オヤジの花鳥風月
かつては、毎年のように標高2千メートルを超える山を登っていた。ところが、最近は忙しくて登れていないのでぃ。今年こっそっはっ、北岳に登りたいっと思っているのでぁ~る。
北岳は天然水で有名な南アルプスの山梨県側に位置する。標高は3192メートル。富士山に次いで2番目に高い山と言われておる。(高山病にかかる恐れあり!

高山の空気や景色は、それはもう素晴らしいのだ。写真や言葉では伝えられないスゴさがある。海外旅行に匹敵するくらいの体験なのさ。下界の自分とはまるっきり別人になっていると思う。まさに「リフレッシュする」と言えるのではないかね。

北岳登山は相当大変だ。今から北岳について調べに調べ抜いて、そしてトレーニングしなくては!春になったら関東近郊の山々を登って鍛えようと思っている。関東近郊の山も侮れないよ。春なのに平気で雪が降る。自然は怖いのだ。
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大山登山

2005-12-06 | 山オヤジの花鳥風月
先日、丹沢大山国定公園の大山に登ってきました。丹沢は結構山深くて、国定公園内を縦走しようと思ったら泊まりがけでなくては廻れません。大山はその中でもケーブルがあるので手軽に行きやすいんですけど、ケーブルを使わずに登ると結構急なキツイ山なんですよね。しかもケーブルは阿夫利神社の下社止まり、山頂の本社に行くには数百メートル登らないと行けないのです。山頂の標高は1253メートル。ちなみに大山は雨降山と呼ばれていて、常に雨滴がたたえられている霊木にちなんで名付けられたらしいですけど、私が登った時も山頂は霧が立ちこめていて、非常に寒かった~。そんな大山ですから水が非常に豊富で、御神水と言われて有名です。触ったカンジはとてもやわらかい優しい水でした。《水がおいしい=お酒もおいしい》ということで、御祭神は酒解神(サカワケノカミ)とも言われていて、酒造の祖神としてもあがめられているそうです!それからそれからお豆腐が有名です。まろやかな舌触りで、疲れた体に美味しく効きました。お酒にお豆腐なんて最高やねん!
【山オヤジ体験コース♪初級編】
小田急秦野駅→バス(約50分)→ヤビツ峠下車→阿夫利神社本社(大山頂上)→下社→追分(豆腐を食らう)→バス→伊勢原駅
朝8時半に秦野駅を出て追分には12時半に到着しました。

2~3日、筋肉痛が消えませんわ。筋肉繊維修復作業中!成長ホルモンが活発に働いております。マイナスイオンもばっちり!そんな体験をされたい方はどうぞ!丹沢大山国定公園へGO!
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