モチーフを２６枚編み、というか、
右端が９枚のモチーフが繋がった状態になった時、
以外と編地が伸びる事に気づいた。
もしかしたら、洗うと伸びてしまうのでは？？？
と危惧し、既にサンプルとして編んだ物を洗ってみると、
やっぱり伸びた。
結局、５号針、６号針、７号針、それぞれで、
３×３のモチーフを編む事にした。
洗った直後は、良く伸びる、
そして、乾かすと、少し伸びが抑えられる。
（この現象は、どの場合でも同じではなく、
毛糸にもよるし、編地によっても違って来る。
アイロンを掛けても、洗っても変化のない場合もあるし、
予想を遥かに上回る程、伸びる場合もある。）
そして、今、６号針で始めから編み始めた。
既に編み始めていたのは、７号針。
出来上がりの寸法と自分の寸法を照らし合わせてみても、
多少大きくても小さくても問題ないのだが。
ここまですれば、気が済むのである。
さて、右の写真ですが、
手編み糸を、毛糸玉よりも少し大きめのビニール袋に入れ、糸を出し、袋の口を縛る。
こうすると、とても便利です。
良い点をあげてみると。
１）使い始めは、糸を引っ張ったと同時に、毛糸玉も持ち上がり、
毛糸玉があちこちに転がったりして、落ち着かないが、
写真の様にすると、毛糸玉が一ヶ所にじっとしていてくれるので、
仕事がはかどる。
２）毛糸の残量が少なくなって来ると、
糸がもつれたりするが、
写真の様にしておくと、ほぼ最後まで、もつれずに使える。
３）毛糸のタグを一緒に入れておけば、
糸の情報を知りたい時に便利。
４）毛糸が汚れないし、他の物に引っかって、もつれたりせず、最後まで綺麗に使える。
５）毛糸玉を内側からでなく、外側から使う場合は、
毛糸玉が転ぶ事なく使えて便利。
編物の効率が上がって、さらに楽しく編物が出来るので、お勧めです。
～＊ 編図と糸の情報 ＊～編図は、毛糸ピエロさんのサイトにあります。↓
http://item.rakuten.co.jp/gosyo/212ss-16/
糸は、リッチモア スビンゴールド の２４番の紺色です。↓
http://www.richmore.jp/lineup/4030
では、また明日～。
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あなたと同じ「志」を持っているかも知れない…と思うと、とても嬉しいです。
このご縁に心から感謝いたします。
