星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

アトランティスと宗教団体

2011年09月01日 13時29分45秒 | アトランティス
今回も、先日の星椎水精先生のコラムの補足です。

星椎先生のコラムに、「トスらしき人物の過去世のものが、その団体にいるようだ」と書かれていらっしゃいました。

おそらく、トスらしき者の過去世を持つ“霊能者”がその団体の中におり、その人がリーディングというか、イタコのように霊を体内に入れたり霊と会話をしたりしながら、いろいろな情報を得ているのだろうと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、宗教団体には霊能者がたくさんいます。それらの人がリーディングをしたときに、「トス」というものが見えたのかもしれません。そして、その人物がアトランティスの中心人物だったという、間違った映像を狐狸により見させられたのかもしれません。さらには、それが間違いだということにも気付かずに、事実であると誤認し、言い張っているのだと思います。

先日、釈迦様の弟子であるアーナンダの生まれ変わりと自称する人物がおりました。しかし、星椎先生に見ていただくと、この人物はアーナンダの生まれ変わりなどではなく、当時アーナンダに憧れていた人間であったと判明しました。
おそらく「アーナンダ」への憧れが強く、この言葉が強く魂が覚えていたため、『自分はアーナンダの生まれ変わりだ』と錯誤したのでしょう。

そもそも、歴史に名を残すような凄い人物であれば、今の世の中をなんとかする力があるのではないですか?

いくら「○○の生まれ変わり」を自称しても、それを証明するような超能力などなどければ、それは妄想としか言えないですよね!?

これと同じ事が、上記の「大導師トス」と同じではないかと思います。これも実際にアトランティスにいたのは、トスらしき名の、レベルの低い一般庶民だったようで、「アトランティスを進化させた」ような凄い人物では全くないのです。


さて、この幸福○科学が言い張っている「大導師トス」なる人物ですが、やはり私にはピンときません。

理由は、この「トス」というのは、全然アトランティスっぽくない名前だからです。
「スティーヴン」とか「アンジェリーナ」という名前が日本人っぽくないのと一緒で、違和感を覚えます。
この違和感は、「これは嘘である」と私の第六感が言っているため、不協和音のように強く感じるのだと思います。

やはり、アトランティス語すら知らない人間が、アトランティスを語るなど言語道断ではないでしょうか!

私がなぜここまで不快感を表すかというと、私も過去にアトランティスにいた経験を持つからです。

ウソ八百をいわれると、アトランティスが汚される感じが凄くするから、余計に腹が立つのです!


今後さらに科学が進化し、事実がどんどん解明されていくと思います。

その時、これらの本に書いてある事が全くのデタラメだとわかった時、彼らは一体どうするつもりでしょうか?

何と言い訳するのでしょう? そしてその時、信者はどう思うのでしょうか?

何か焦っているような感じを受けるのは、私だけではないはずです。


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