空き巣と霊障

お盆休みが終わり、本日より仕事という人も多いかと思います。

このような長期の連休で家を空ける人の場合、特に被害に遭いやすいのが、空き巣ではないでしょうか。

調べたところ、一日約100件もの空き巣被害が全国で起きているそうです。（とっても多いですよね）

年々増えてきているそうなので、他人事ではなくなってきています。

私の知人も、10年ぐらい前ですが、名古屋に一人暮らしをしていたときに空き巣に入られ、ブランド物のバッグや貴金属など、約100万円分ほど盗まれてしまったそうです。

結局犯人は捕まらず、悔しい思いをしたと言っていました。


この「空き巣」のことを考えたときに、以前星椎水精先生が、

「空き巣も霊障である」

と言っておられたことを思い出しました。

星椎水精先生によると、

「先祖供養（浄霊）をしていない家というのは”スキ”がたくさんあり、そこから魔や空き巣などを呼び寄せてしまう」

のだそうです。

このことが、当時はなんとなくしかわかっていなかったのですが、最近ふとあることを思い出し、とても納得しました出来事がありました。

それは、数年前に仕事で訪れた家のことです。

その家は一見普通のどこにでもある家庭で、その家の方と玄関先だけでお話しただけだったのですが、なんとも言えない違和感を抱いたまま、その日は帰宅しました。

翌日、星椎水精先生に、

「（家は）どうだった？」

と聞かれ、うまく言えず、なんと説明しようか考えていたときに、

「（家のオーラが）穴だらけだっただろう」

と言われました。

その瞬間、私の脳裏にあったその家の説明し難い違和感がブワーッと具現化され、家の中の空間のいたる所に50cm～1mぐらいの穴が無数に空いている映像がくっきりと頭に浮かびました。

「そうです！その通りでした！！」と興奮気味に言ったのを思い出しました。

つまりこの家は、先祖供養ができていないために、家の防御となるオーラが穴だらけだったのです。

それがハッキリ見えないまでも、私には奇妙な違和感として頭に残っていたのでした。

星椎水精先生が著書でも述べられておられるように、星椎先生の行われる先祖の浄霊（ご供養）は、家のオーラをも厚くするのです。

しかしながら、先祖供養（先祖の浄霊）ができていない家というのは、生きている末裔たちだけではなく、この家のように家自体のオーラもボロボロの状態なのだそうです。（これは新築の家でも同じことです。）

このような状態では、オーラが防御の役目を果たせないので、この穴から容易く魔や浮遊霊が入ってきてしまうでしょうし、それに伴って空き巣も入ってきてしまうのではないかと思ったのです。

この事実は私の頭の中で、空き巣と霊障がきれいに繋がった瞬間でもありました。

「空き巣は霊障である」という星椎水精先生のお言葉も、理解できない人にとっては意味不明でしょう。

しかしながら、何でもかんでも霊障に結びつけているわけではなく、ちゃんとした理由や根拠がそこに確実にあることを、今回改めて実感しました。

見える範囲だけではなく、”見えない部分”でも防御をしっかりとしないと、本当の防犯には程遠いと思いました。

世の中がどんどん荒れてきて、犯罪も増加しています。

家族と自分自身、そして物理的な家を守るための星椎水精先生の浄霊は、正に必要不可欠です。



星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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