星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

コロナ禍から学ぶこと

2020年04月17日 20時05分25秒 | 天変地異
先日の星椎水精先生のコラムに、とても大事なことが書かれてありましたね。

特に「人類の享楽を避ける」というお言葉が、私はすごく重要に感じました。

現代人は、どこか娯楽が優先、という印象を強く受けます。

スポーツ観戦に熱狂する人たちや、今回のオリンピックの騒動をみても、「そこまで重要なことなのか?」と疑問に感じる人も多いと思います。

我々は、意味があって生まれてきています。

人それぞれ、細かい部分は違いますが、大本は「先祖霊の浄化」です。

先祖を浄霊し助け、そして見えない部分をきれいにするというのが最大の目標であり、役目でもあります。

しかし、生まれてくる前に宣言してきたそのことを忘れ、日々の娯楽やギャンブルに明け暮れたり、お金儲けのことばかり考えたりと、自分のことしか考えていない人がいかに多い事か。

そういったことをするために、我々は生れてきたわけでも、生かされているわけではありません。

本来であれば、そこを教えるのが宗教の役目であるはずなのに、肝心の宗教は本筋から外れ、お祈りやお金のことばかりで、形式重視の、まったく力もない状態です。

さらに、コラムでも触れられておりましたが、最近特に多い「スピリチュアル」も、まったく話になりません。

スピリチュアルの人の動画を見ましたが、彼らの特徴は「自分を良くするため」というのが中心で、どうやったら金運を上げられるとか、自分の波動を上げるかなど、自分のことばかりなのです。

周囲の人に愛情をとか、助け合おうという「耳障りの良い言葉」を使うのですが、彼らの言う、困っている人に手を差し伸べるというのは、ちょっと頑張れば誰でもできる簡単なものばかりです。

なぜなら、困っている人が実際に目に見えるからです。

助け合うというのはもちろん大事ですが、その一番重要な相手は他人ではなく、自分の先祖なのです。

「スピリチュアル」とは魂の意味もあるようですが、仮にも”スピリチュアル”という言葉を使うのであれば、「目に見えない先祖霊」のことももっと追及してもらいたいものです。

その一番重要なことが抜けていて、自分のことが中心になっているから、「幼稚である」というのです。


さて、今回のコロナウイルス禍では、良いことも悪いことも、いろいろなことが炙り出されてきていると思います。

例えば宗教。

新興宗教の一団がコロナに罹ったり、神父がコロナで亡くなったりと、既存の宗教に力がないことがどんどん暴かれてきています。

また、死を身近に感じることで、自分たちはなぜ生まれてきたのか、何をすべきなのかなど、今一度じっくり考える良い機会であると思います。

その様な事からも、今後は本物、そして必要なものだけが残っていく世界になるのではないかと思います。

人類が怠けすぎた結果の産物が、このコロナウイルスの存在なのかもしれませんね。


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