星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

時間

2013年09月06日 19時42分33秒 | 龍神上げ
先日の星椎水精先生のコラムにありました「時間」についてですが、コラムを読みながら、私は亡くなった祖母の事を思い出していました。

亡くなってすぐに星椎水精先生に浄霊していただいたのですが、祖母は百姓をしていたこともあり、腰がありえないくらい曲がっていました。

今ならわかりますが、これは相当、先祖さんからの霊障を受けていたからだったと思います。(成仏していない先祖さんが祖母の腰に特にまとわりついていた為に、腰が曲がっていた、という事です。)

その祖母ですが、祖父が亡くなった後もずっと一人で暮らしていたため、毎週毎週私が町まで買い物に連れて行ってあげていました。

ところが、当時の元気いっぱいの私と、腰や足が悪くて歩きづらい祖母とでは、当然歩くスピードなどが違い、イライラを感じたものです。

「行こうよ」と迎えに行っても、「すぐ行く」といいながらも、それから出発するまで何十分もかかるなど、祖母は私とは違う空間で生きているように思えてなりませんでした。

同じ10分でも、祖母は2・3分ぐらいの感覚かもしれないと感じました。

今思えば、それは「年寄りだから動きが鈍い」という理由だけではなかったと思います。

祖母は一日が50時間ぐらいある中で生きているような感覚で、同じ10分でも私とは時間の流れ方が違うようなカンジです。

その理由が、先日の星椎水精先生のコラムでやっとわかったような気がしました。

エネルギーが溢れている若い人と、オーラも薄くなり、パワーも衰えてきている人とでは、時間の感じ方や流れが全く違うのですよね。

ということは、月日が経つのが早く感じる人は、それだけ衰えてきているという証拠なのかもしれませんね。

目標もなく、ただダラダラ過ごしていては、本当にあっという間に死を迎えてしまいます。

目標を持って、急いでやらなくてはいけないことは、早くしなければいけないという事です。ただし、その目標が何なのかが分かれば、の話しですが。

先祖の浄霊をするにも、あとどれだけの時間があるのでしょうか?

果たして残された時間はどれくらいなのか!

この事を、誰もが真摯に受け止めて行動をおこさなければいけない、と言う事だと思います。

星椎水精先生の下でご供養(浄霊)している人も、していない傍観者の人も、この地球上にいる以上「老いる」のは、皆平等なのですから。


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