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星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

エクソシズム3

2011年08月26日 15時27分27秒 | 悪魔祓い
このエクソシストというものは、ごく一部にしかいないように思われますが、実際は「国際エクソシスト協会」というものがあるほど、グローバルなもののようです。

しかしながら、現教皇は積極的にエクソシズムを奨励しているのにも拘わらず、ヴァチカンの高位聖職者の中には、公にその存在を語るのを嫌がる人も多いそうです。

さらに、フランスやスイス、オーストリアにはほとんどエクソシストはおらず、ドイツに至っては皆無なのだそうです。

というのも、魔女狩りや異端審問という「教会の負の記憶」を封印しようとするあまり、悪魔の存在を疑う人が多数となってしまったのが、背景にあるようです。

魔女狩りなどで多くの犠牲者を出してしまったフランスなどでは、現在でも「悪魔などいない」とする見解が根強く残っているのが現状なのです。

それらの国にエクソシストがいないため、特にドイツからの相談者が多いと、神父さんは言っておられました。


“目に見えない”悪魔を否定する人が大勢いる中、毎年50万人以上の人がエクソシストのもとに訪れる現実。

どうやって解決するつもりでしょうね。


(続く)

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エクソシズム 2

2011年08月25日 13時35分42秒 | 悪魔祓い
「悪魔祓い」と聞くと、どうも昔の中世の魔女狩りと同じように、昔話しのような印象を受けがちです。

ですが、これだけ科学が発達した現代において、最近、嘘のような本当の話しを耳にしました。

なんと、現在イタリアではエクソシストが不足しており、募集をしているというのです。

さらに、イタリア•ローマ市内にあるカトリックの総本山、ヴァチカン市国内の学校では、「エクソシストの養成講座」なるものが設けられ、勉強会には全世界から200名ものエクソシスト(神父や司祭)が集うそうです。

1970年代、イタリア半島では僅か20人ほどしかいなかったエクソシストは、90年代には200人を超え、現在においては300人を超えるそうです。

にもかかわらず、彼らがいる教会や修道院にはひっきりなしに電話が鳴り、全員寝る暇がないほど大忙しのようです。

というのも、これらの電話は、ほとんどがエクソシズム(悪魔祓い)の儀式を必要とする人達からの相談や依頼の電話だそうで、さらに驚いた事に、現在イタリアでは年間50万人もの人々が、エクソシストのもとに相談に訪れているそうです。


エクソシストの不足‥。

悪魔祓いを必要とする人々の増加‥。

一見、時代錯誤のような悪魔祓いですが、現在のヨーロッパではこれらの問題がとても深刻なようです。


(続く)

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エクソシズム(悪魔祓い)

2011年08月24日 12時20分16秒 | 悪魔祓い
8月8日(月)、星椎水精先生の悪魔祓いが執り行われました。

HP「先祖供養」内のコラムにも、悪魔祓いの模様が載せられましたし、先日の体験談の星椎先生のコメントにも“悪魔祓い”の事が書かれてありました。きっと皆さんも、興味津々だったのではないでしょうか?

私もその場に同席し、今回の悪魔祓いの一部始終をこの目で見させていただきました。詳細は、コラムに載っております「悪魔祓い‐スタッフの感想‐」をご覧ください。正にあのままの状況であり、全て真実の出来事でした。


そもそも、この「悪魔祓い」ですが、悪魔祓いと聞いて皆さんが連想するのは、おそらく映画「エクソシスト」ではないでしょうか?

ベッドが動いたり、悪魔に乗り移られた少女の首が180度回ったり、ブリッジして階段を駆け下りてきて、血を「グハァァ」と吐く、ホラー映画の傑作ですよね。

今見ても十分怖いので、当時はものすごいショッキングな映画だったことでしょう!映画館で失神する人が続出したというのも、頷けます。

ですが一番怖いのは、『あの話は実話である』ということでしょうか。

映画の原作になったのは、1949年に起こった「メリーランド悪魔憑依事件」という事件でした。

簡単な概略ですが、これは、メリーランド州マウントレーニアで、少年に悪魔が憑依するという事件が発生しました。叔母ハンナの死後、14歳になるロビーの周りでは不可解な事件が続発し、ベッドが勝手に動き出したり、寝室の壁から不気味な物音が聞こえるといった奇怪な現象が見られたのです。最初両親は単なる子供の精神的ストレスと考え、医者に相談するも、少年の症状は一向に治らず、思い余った両親は、ボウダン神父に悪魔払いの儀式を依頼します。神父たちの必死の儀式も役に立たず、逆に彼らを口汚なく罵り、嘔吐、放尿を繰り返す少年。数週間に亘る神父の悪魔祓いにより、少年は正常に戻ったという話です。

これが実話であることは、容易に想像がつきます。映画は多少の誇張はしてあると思いますが、現職の神父が、「かなり真実に近い」と言っているほどですから、悪魔祓いとは、決して架空の事でも昔の話でもなく、現在でも深刻な問題なのです。


(続く)

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