存在意義

先日の星椎水精先生のコラム「コロナショック」は、とても大事なことが書かれてありましたね。

一つは、今回の新型コロナが、

「世界があまりに自分本位の享楽を求め過ぎたために、地球上での修行になっていない」

ことへの警告。

そしてもう一つは、

「自分が地球に必要とされているのか否か」

ということです。

自分一人で生きている、という傲慢な考えではなく、「生かされている」という感謝の気持ちを持って生きていくこと。

そして、自分が生まれてきた本当の意味を知り、自分の役目でもある「先祖の浄霊」を頑張っていくこと。

これがないと、私は地球から「必要なし」とされてしまうのではないかと思います。

私は日々、

「仮に今、死んでしまった場合、自分は一生懸命に役目を果たせといえるのだろうか？」

ということを考えながら過ごしています。

役目とは、もちろん「先祖の浄霊」ですが、その仕事に携わっている以上、一人でも多くの「光の当たった末裔」を星椎先生の浄霊に導けたのだろうかと自問しています。

そう考えるのも、今回の新型コロナのことや世界情勢、さらには日々、日本全国で起こっている地震の事があるからです。

そして、以前書いた「浄霊受付終了」という、いずれ必ずやってくるその時のことを意識すると、やはり自分がどれだけやってこれたかということを考えてしまいます。

ですから、後悔しないように、やるべきことを一生懸命にした方がいいのではないかと思いました。

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いよいよ明日！

いよいよ明日は、浄霊の日ですね！

中には、申し込んでから一か月近く経とうかという方もいらっしゃっり、本当に待ち遠しかったと思います。

浄霊後、またご報告しますね。

アトランティス協会

ゴールデンウィークが明けて

ゴールデンウィークも終わり、本日より通常営業をしております。

コロナ禍の中、皆さまどのように過ごされましたか？

私は、連休中に、お世話になっている方から電話があり、その中で、今回のコロナの話題になりました。

その方が住んでいる県は、学生がコロナの県内初感染者だったらしく、3月に卒業旅行にヨーロッパに行って感染したようです。

「こんな時期に行くなんて！」という事で、大学名も公表され、さらに個人の家なども特定されてしまったそうです。

さらに、その家に電話や投石などもあったようで、教えてくれたその人も、その様なことをした人々の行動に呆れていました。

「その後どうなったのか？」という話になり、聞くと、その学生の両親も仕事を解雇され、一家そろって県内の田舎にある実家に帰り、息をひそめるように過ごしているそうです。

「何もそこまでしなくても・・」というような話ですが、この話を聞きながら、「あぁ、浄霊（先祖供養）をしていないと、この様な目に遭うのだ。」と思いました。

今回のコロナで、現代人の悪い部分が、非常に強く「形」として表れている気がします。

海外では、DVがあったり、マスクをめぐって事件が起こったりなど、ものすごく荒れているなと感じることが多いです。

さらに、日本人でも、まさに「自分さえよければいい」といった内容の話をよく聞きます。

（よくあるのが、買い占めや、マスクをめぐる高齢者の傍若無人な振る舞いですが・・。）

各家庭の先祖霊が、何かとても焦っている気がするのです。

それが、末裔の自分勝手な行動となって、荒れた姿になっているのだと思います。

星椎水精先生が日々おっしゃる、「浄霊を急いだほうがいい」というお言葉の意味を、しっかりと考えてもらいたいと思いました。



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手遅れになる前に・・

多くの方が、先祖供養に関してこちらに問い合わせをされてこられます。

まだ霊障が軽いうちに先祖霊のSOSに気が付き、そして星椎水精先生の浄霊に辿りついて浄霊を始めることができれば、それはとても良いケースであるといえます。

しかしながら、すべての人がそうではありません。

こちらに問い合わせをしてくる方の中には、「もう手遅れ」や、その「一歩手前」という人も多いのです。

病院で例えるならば、「どうしてこんなになるまで放っておいたのですか！？」と医者に怒られるようなレベルの状態です。

仮にこのような状態であっても、今から一生懸命に先祖供養を頑張れば、状況を変えられる望みがないわけではありません。

霊的なことに気づいたのであれば、そこから頑張ればいいのですが、問題は当人にその意思があるかどうかです。

体も健康で元気に働けて、お金にもまだ余裕があったときには先祖に気が付けない、という人が非常に多いのが現実です。

いよいよ自分の状況が悪くなって、お金もない、働けない、家が無茶苦茶になった状態でようやく先祖の存在に気が付く人が、どれだけ多い事か。

そうなってしまっては、供養をしたくても出来なくなってしまいます。

ですから、「手遅れ」になる前に、先祖供養をしっかりと頑張った方が良いと思います。

これは、私自身の経験から言っているのです。

「自分のところはまだ大丈夫」と思っている人は、１００％カン違いだと断言できます。

「どの家も末期状態に近づいているのだ」という事を念頭にいおいて、行動されることをお勧めします。

死んだ時に、後悔はしたくないですからね！


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見えない護り

本日の星椎水精先生のコラムに、先日、韓国のある宗教団体内で、新型コロナウイルスの集団感染があったことが触れられていました。

私も初めてこのニュースを見た時、「これって、この宗教には力がありませんって言っているようなものではないか」と思いました。

本当にその宗教に力があれば、そのようなウイルスにも打ち克てそうなものですが、そこに触れる人はほとんどいないのが不思議ですね。

本日のコラムと被るのですが、先日、星椎水精先生にあることをお聞きしました。

この度のコロナウイルスの件も含め、「浄霊（先祖供養）をしている人と、そうでない人では、どのような差があるでしょうか？」と。

すると、このようにお答えになられました。

「浄霊して自身のオーラが厚くなれば、浮遊霊や魔が侵入した菌（ウイルス）も弾くことができ、感染率が低くなるだろうし、仮に感染したとしても、重症化はなりにくくなる」と。

この部分が、本日のコラムの

『この菌を利用して、先祖が応援することも多々ある。つまり、菌の力に加担する先祖も出てくる。』

という事なのだと思いました。

このお話やコラムを読んで、こちらで浄霊を頑張っておられる方たちの体験談を思い出しました。

それは、「周囲がインフルエンザに罹っているのに、自分や家族だけは大丈夫だった」とか、「インフルエンザに罹ってしまったが、軽度で済んだ」などの体験談です。

星椎水精先生の浄霊をしていない人や、無神論者の方は、上記の「菌に浮遊霊や魔が入り込んで、重症化する」と言っても、理解出来なかと思います。「そんなこと、あるわけ無い」とね。

未だに霊の存在も否定する人が多いですからね。

しかし、星椎水精先生の浄霊を理解し、さらに実践されている方たちであれば、おそらくなんとなくでも、この話のイメージはできるのではないでしょうか。

私も改めて、体験談のことを思い出し、「あぁ、この違いが、本物の見えない護りの力が、あるかないかなんだ」と思いました。

浄霊を継続されている方たちは、実は知らず知らずのうちに、自分のオーラが厚くなっているそうです。

さらに、浄霊して助けてあげられたご先祖様の応援も入り、さらに見えない護りは強固になっていくと思います。

この「見えない護り」というのは、いくらお金があっても、手に入るものではありません！
（ここが一番重要ですね）

星椎水精先生の浄霊というものを理解し、成仏出来ずに苦しんでいる先祖さんたちを「無欲の心」で助けてあげられた人にだけ与えられる、ご褒美のようなものでしょうか。

今回の新型コロナウイルスの件で、以前より星椎水精先生のおっしゃっておられたことがますます理解できるようになりました。


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