新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

4/15ディズニーランド

2018-04-15 10:26:07 | ディズニーシー

35周年の記念日を迎えた東京ディズニーランド。朝から強風と雨の降る中、ワンデーパスでインパークしています。

1983年4月15日に開園してから35年。初めて入園したのは12歳の時。忘れもしない1985年8月12日です。それ以来何度か入園していますが、久々のランドインパークです。

今日はセレモニーも行われましたが、ワールドバザールでの開催で大混雑だったので諦めて園内を散策。5分待ちだったジャングルクルーズ、ウエスタンリバー鉄道、ミッキーのフィルハーマジックを楽しみました。
もう少しぶらついて、ホームパークの東京ディズニーシーへ行きたいと思います。

4/8 ディズニーシー

2018-04-08 14:41:38 | ディズニーシー
束の間の休日。どこへ行くあてもないので昼からインパーク。

イースターイベントの飾りを見ながら、のんびりとパークをお散歩。日差しはありますが、風も程よく吹いてお散歩日和です。

お昼を食べずに出てきたので、パスタでお昼ごはん。イースターの特別メニューです。

ちょうどお時間もよろしかったので、昼のハーバーショー、ファッショナブル・イースターを楽しみながら、iPhoneの望遠性能を確認したりしました。

東京ディズニーリゾート35年目の記念日はまだあと少しありますが、一足お先にディズニーシーは35周年になっていました。

小田急ロマンスカーLSE最後の桜

2018-04-05 20:10:15 | 鉄道


新型ロマンスカーGSE登場の陰で引退して行くのが、7000形LSE。すでに残り1本となり、GSE増備車が登場した段階で引退が決まっています。最後の桜となる景色とともに撮影してきました。
新宿7時発のロマンスカーがLSEだったので事前に予約をしておきました。朝のロマンスカーですが、意外と乗客も多く、ホームには待っている人がいました。

ロマンスカーといえばこの塗装です。小田急ロマンスカーのイメージカラーとして長年親しまれてきたこの塗装ともまもなくお別れです。リクライニングが一段階しかない座席に座ってLSEの旅を楽しみます。小田急唯一となった直流電動機と、連節車両独特の継ぎ目を刻む「タタン、タタン」という音を楽しみながら車窓を眺めます。車窓には桜が咲き乱れ、散りゆく花びらが涙のように見えます。

相模大野の検車区には一足先に引退した編成が、解体の時を待っています。
車窓を楽しみながら箱根湯本まで乗ってゆき、駅のすぐそばを流れる早川の河原に降りて行って折り返しの発車を待ちます。

小田急のポスターなどでもおなじみの箱根湯本の光景にLSEが佇むのもあとわずかでしょうか。箱根の景色に馴染んでいます。

新宿へ向けて発車してゆくところを先頭車を切り取って撮ってみました。老若男女憧れの展望席とそれに続く大きな窓の列。一昔前の設計ですが、未だ色あせないサイドビューです。

箱根の桜を愛でながら新宿へと向かって走ってゆきました。
撮影後、箱根湯本から次の特急ロマンスカーVSEの前展望席に乗って海老名へ。海老名から各駅停車に乗ってやってきたのが相武台前ー座間間の桜並木。小田急線の桜では有名な場所です。が、昨年は思わぬことから有名となってしまいました。

その桜を見ながら通過してゆくLSE。満開の桜とともに撮れてよかったです。
小田急ロマンスカーは幼き日の私が絵本で初めて見て気に入った電車。京成線沿線に住んでいた幼少期の私にとっては、絵本お世界で見るものでしたが、鉄道の道に引きずり込んでくれたのは紛れもなく小田急ロマンスカー。今でも小田急ロマンスカーに乗るのはちょっと楽しみだったりするのは、幼少期の思い出があるからでしょうか。