新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

新潟佐渡の旅〜10

2018-07-27 20:21:25 | 旅行


7/16早朝、朝ごはんの前にホテル周辺を散歩。海を見ながらぶらぶらと歩きます。周辺を歩いただけですが、軽く汗をかいたので温泉でさっぱりしてから朝ごはんをいただきます。朝ごはんを食べてから、朝のルーティンになっているめざましテレビからとくダネを見つつ支度をして9時半ごろにチェックアウト。のんびりと過ごした佐渡のお宿を出発します。


帰りのフェリーに乗る両津港へ向けて車を走らせるのですが、あらためて北沢浮遊選鉱場を見に行きます。昼間の表情もまた違って見えます。

時間がなかったので外観だけを撮った相川郷土資料館。佐渡金山が官営だった頃の事務所の建物だそうです。
相川からは海沿いに走る県道41号線を走ってみます。来るときは内陸の県道31号線をショートカットしました。海沿いの県道をノンビリと走っていると…。

夫婦岩がありました。車を止められそうな場所があったので止めて写真を。佐渡の海岸にはこのほかにも様々な形をして岩が点在しているようなので次回訪問するチャンスがあれば、佐渡の海岸線をぐるっと一周してみたいです。
県道41号線を走り佐和田からは国道350号線で国仲平野を横断します。国道350号線は一部区間でバイパスが供用されていますが、旧道を走りました。11時前には両津港に到着。乗船するフェリーの出航予定は1240で、早すぎたかなと思いましたが、すでに待っている車が並んでいました。係員に誘導されて待機場に車を止めて、両津港周辺をぶらぶらします。

両津港のすぐそばには加茂湖と呼ばれる新潟県一大きな湖が広がっています。両津港のある両津の街はこの加茂湖を形成した砂州の上に広がっており、加茂湖は海潟湖となっています。砂州の一部が人工的に開削されて両津湾と繋がっているので汽水湖になっています。湖では牡蠣の養殖が行われています。

こちらは両津港ターミナル内にあるサドッキー。新潟とを結ぶフェリーターミナルだからでしょうか、新潟港開港150周年のタスキをかけています。

そうこうしているうちに帰りの船がやってきてしまいました。着岸を見てから車へ戻り乗船を待ちます。



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