新・空と鷹と鉄の間に

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Nゲージ 101系鶴見線

2016-02-16 19:29:33 | 鉄道
新性能国電の祖ともいわれる101系電車。かつては中央線快速電車や中央総武緩行線で10両編成を組んで走っていましたが、晩年は中原電車区に所属し、南武線や鶴見線で活躍していました。

模型は国鉄時代、昭和55年頃の鶴見線電車をモデルにしており、非冷房の3両編成です。鶴見線ではJR化後も1992年まで残り、末期は列車無線アンテナ取り付けや冷房改造もされていました。
実際には103系時代があるのでありえませんが、鶴見線の現在の主役である205系と。模型ならではの並びです。私的には101系といえば、10両編成の中央総武緩行線のイメージですが、鶴見線は3両編成でまとまるので小さなスペースでも楽しめます。