ディズニーシーに行く前にふと思い立ってJR鶴見線に乗りに行ってました。
鶴見線は鶴見から京浜工業地帯の埋め立て地を走る路線で、鶴見ー扇町、浅野ー海芝浦、安善ー大川の路線があります。工場地帯を走るので、平日と休日では運行体系が大幅に違い、休日日中は鶴見ー浅野間で30分毎、扇町までは60分毎の運転です。都会のローカル線を味わえるので、手軽な鉄スポットになっています。紀行作家の宮脇俊三氏も鶴見線は訪れて欲しい路線だと言っておられました。

鶴見線はもともと、鶴見臨港鉄道という私鉄として開業しており、鶴見駅は開業当時の面影を残すホームを使用しています。昭和の面影残る駅にステンレスカーが停車しています。

そして鶴見線随一のスポット、海芝浦駅。全国で唯一駅から出られない駅です。駅があるのは東芝の工場の中で、関係者以外は駅から出られません。一般客は守衛所の券売機できっぷを買うか、簡易Suica改札機にIC乗車券をタッチして戻るしかありません。その非日常を味わいに鉄が集まるスポットでもあります。

駅のすぐ脇は京浜運河が広がっており、対岸の東扇島や首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジが見れます。また、風向きによっては羽田空港を離陸した飛行機が上昇しつ行くのも見れます。こうして停車中の電車の窓ごしに橋を撮ることもできます。
また、駅から出られないといいましたが、線路の先に小さな公園があり、そこまでは行けるようになっています。
鶴見線は鶴見から京浜工業地帯の埋め立て地を走る路線で、鶴見ー扇町、浅野ー海芝浦、安善ー大川の路線があります。工場地帯を走るので、平日と休日では運行体系が大幅に違い、休日日中は鶴見ー浅野間で30分毎、扇町までは60分毎の運転です。都会のローカル線を味わえるので、手軽な鉄スポットになっています。紀行作家の宮脇俊三氏も鶴見線は訪れて欲しい路線だと言っておられました。

鶴見線はもともと、鶴見臨港鉄道という私鉄として開業しており、鶴見駅は開業当時の面影を残すホームを使用しています。昭和の面影残る駅にステンレスカーが停車しています。

そして鶴見線随一のスポット、海芝浦駅。全国で唯一駅から出られない駅です。駅があるのは東芝の工場の中で、関係者以外は駅から出られません。一般客は守衛所の券売機できっぷを買うか、簡易Suica改札機にIC乗車券をタッチして戻るしかありません。その非日常を味わいに鉄が集まるスポットでもあります。

駅のすぐ脇は京浜運河が広がっており、対岸の東扇島や首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジが見れます。また、風向きによっては羽田空港を離陸した飛行機が上昇しつ行くのも見れます。こうして停車中の電車の窓ごしに橋を撮ることもできます。
また、駅から出られないといいましたが、線路の先に小さな公園があり、そこまでは行けるようになっています。