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新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

青春18きっぷの旅~信越編8

2013-04-01 19:50:55 | 旅行

渋川1635—高崎1713 8736レ 快速SLスノーパーク オハ12 369 高タカ
牽引機:C61 20 高

渋川駅では普通列車の待避をしていた快速SLスノーパーク号に乗り換えます。普段はSLみなかみ号として走っていますが、この日はスノーパーク号として走っていました。指定された席に荷物を置き、機関車の写真などを撮っていると発車時刻。汽笛の音とともに渋川駅を発車しました。

ゆったりとした引き出しで発車すると車窓には機関車からの煙。そして前後に揺れる衝動が蒸気機関車牽引列車に乗っていると感じます。座席に座りながらその走りを楽しみます。が、すぐ後ろの鉄2人組が窓を開け、いろいろと下らない会話をしていてうるさいことこの上ありません。しかしあまり気にせずに蒸気機関車牽引の列車の旅を楽しみます。

次の停車駅の新前橋でも5分ほど停車して両毛線からの高崎ゆきに道を譲ります。その間にも機関車の撮影をしました。こちらでは毎週末にSLが走っているので普通のことなんでしょうか、写真を撮っている人はほとんどいなく、思う存分写真撮影をできました。終点の高崎駅には定刻に到着しました。
高崎からは上野行きの快速アーバン号に乗り換え。ホームの券売機でSuicaにグリーン券情報を書き込んで乗車を待っていると、隣のホームに団体専用列車が到着しました。

新潟車両センター所属のNO.DO.KA号です。前後に展望席があり、車内はカーペットカーになっています。団体列車なので車内では既に出来上がったおじさん達が飲んでいました。車内清掃が終わったので、缶コーヒーを買って乗車します。
高崎1726—上野1903 3938M快速アーバン サロE232-3027 高タカ

高崎からは新型E233系のグリーン車階下席に落ち着いて上野まで過ごします。音楽を聴きながらうとうとしたり、本を読んだりして過ごしていると上野に到着。
上野1918—東京1926 1837C モハE233-1255 宮ウラ
東京1947—舞浜2004 1939Y クハE233-5002 千ケヨ
上野からは京浜東北線と京葉線を乗り継いで帰宅します。途中、東京駅のエキナカで夕ご飯を買って帰りました。

高タカ:JR東日本高崎支社高崎車両センター
宮ウラ:JR東日本大宮支社浦和車両センター
千ケヨ:JR東日本千葉支社京葉車両センター