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BlueMSX:GWでアニメを ドットの細部編集をマウス対応

2010-12-23 19:42:41 | Weblog
今回で何回目か、気づかれた人も多いかなと思います。
これはMSX2本格的グラフィック講座のブログ特別版です。
今まではwebで講座をやっていました。
この講座を詳しく知りたい方はぜひ、web版をご覧ください。

さて、前回から直線補間についてやってきました。
MSXBASICの場合はマウス処理が遅いので、
ラインが破線になってしまいます。
そこで、この線をつなぐことでマウスを
高速移動しても処理ができるようになります。



このようにカーソルでは描けない線があるかもしれません。
キャラの名前はもうこんな時期なので縁起を担ぐ名前にします。
まぁ、かなでという名前は多いですが、それは避けてみて
願い事を叶えるということで「かなえ」にしたいです。
この「かなえちゃん」(仮称)は下書き用の線を消して、
修正している画面ですが、ラクに線を引くことができます。



この下手なラインでもなんなくウェーブな髪に見えてきます。(おい)
今の最新版でもカーソルで1時間ほどはかかると思います。
この開発中のものは10分程度で終わります。

こんなことも★

マウス対応はすぐにできましたが、
直線補間は別のプログラムでそのままマージすると
変数が重なったりして、誤動作してしまいました。
この変数の回避処理に頭をかかえてしまい、1日かかってしまいました。
さて、DEではプレビューをすると再度ドットを読み直して時間がかかります。
この処理がなくなればは0ページのドット編集画面でSPACEキーを押すと
1ページの全体画面が表示され、SPACEを押すとすぐに
0ページのドット編集画面に戻ります。
コメント
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