TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

第7回 大阪モーターショー報告(32)マツダ・CX-5

2012-02-05 | モーターショー

Cx5第7回 大阪モーターショー」の報告の第32回。

こちらはマツダのブースから市販車をご紹介。

CX-5」です。

スカイアクティブのディーゼルエンジンをセールスポイントに売り出す車。

これまでも、日産や三菱が「クリーンディーゼル」を導入して来ましたが、ここまで宣伝等に力を入れていなかったように思います。

要は、「分かる人には受け入れてもらえるはず」的な感じでしょうか。

一方、こちらの車は「多くの人に経験して欲しい!」という意思が感じられますね。

ヨーロッパを旅行していると感じるのは、ディーゼル車の多さ。

それは高級ブランドにまで普及しています。

よって、日本でもこれが本格的に受け入れられれば、「仕様の共通化」という点でもメリットがあり、様々な部分でもコストを抑えられるでしょう。

また、それはユーザーにとっても、車体の価格の面でメリットが出るはず。

他、デザインは、下の記事の「TAKERI」と比べれば実用的なものになっています。

この2車で、印象が違って見える人には、次の「アテンザ」は実車を見るまでは、判定不可。

一方、これくらいなら気にならない、という人には、次の「アテンザ」は「買い」だと思いますね。

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第7回 大阪モーターショー報告(31)マツダ・TAKERI

2012-02-05 | モーターショー

Takeri第7回 大阪モーターショー」の報告の第31回。

次はマツダのブースからコンセプトカーを。

TAKERI(雄)」です。

どう見ても、次の「アテンザ」となる車でしょう。

ポイントはスカイアクティブの2.2Lのディーゼルエンジンを積んでいることと、クーペ風なリアのライン。

エンジンについては、日本では、まだまだ、ガソリン車が主流でしょうが、ヨーロッパの状況を見据え、かつ、「CX-5」で本格的に国内展開をした後の経過を見て、販売比率の目標等が決まりそうです。

あと、クーペ風なラインも最近の流行り。

5ドアの良いのですが、日本ではトランクが独立していることが好まれる傾向が強いので、こちらの形状の方が、売り易いでしょうね。

他、ヘッドライトやテールランプのデザインも非常に格好良いもの。

※テールランプは新しいレクサスの「GS」に似ていますが。。。

この車両は、あくまでもコンセプトカーで、これが「市販車」として、煮詰められていく訳ですが、あまり無難な方向にいって欲しくないなと思いますね。

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第7回 大阪モーターショー報告(30)マツダ・スクラムトラック

2012-02-05 | モーターショー

1_3第7回 大阪モーターショー」の報告の第30回。

昨日に引き続き、カスタマイズカーのエリアからマツダの車をご紹介。

と言っても、「スクラムトラック」をベースとしたキャンピングカー。

実質的にはスズキの「エブリィ/キャリィ」ということになりますね。

この車の他にも、軽自動車ベースのキャンピングカーが複数、展示されていました。

軽自動車をベースとすると、車重の増加による走行性能の低下が心配ですが、現在の日本車であれば、普通に移動をする分には問題とならないのでしょうね。

一方のメリットは車両や税金の価格。

元が安いだけにキャンピングカーとして改造しても、費用を抑えられるのでしょう。

これが例えば、日産の「エルグランド」をベースにすると、相当の価格となりそう。

きっと、格段に快適で、走りにもこだわった車両が出来あがるとは思いますが。

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New BMW 3シリーズ

2012-02-05 | 

Bmwnew3_2新しいBMWの3シリーズ・セダンが発売となりました。

日本で発売となったのは、「328i」とその派生モデルで、価格は570万円から。

今回からは、何と、「328i」と言えど、直4モデルとなり、排気量も2Lとなります。

しかしながら、ターボ付きで、245ps/5000rpm、35.7kgm/1250-4800rpmを発生。

駆動方式は、もちろんFR、ハンドルは全車右、そして、8速ATを搭載しています。

エンジンは従来の6気筒エンジンよりパワーアップ。

4気筒ということで、最後の数100rpmまで澱みなく回る、というレベルではなさそうですが、8ATがあれば、そこまでエンジンを回すこともないでしょう。

デザインは相変わらずの「誰が見てもBMW」と分かるもの。

さらにヘッドライトの形状や、グリルとのつなぎ目を工夫して、幅広感を持たせ、スポーティーに見せていますね。

実は今日、BMWのディーラーの前を通ったのですが、凄い人の数、きっと現行ユーザーに案内を送ってのお披露目&商談会をやっていたのでしょう。

今回のモデルもヒットしそうな気がします。

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フォード・マスタングのカタログの修正

2012-02-05 | 車のカタログ

Photo_2以前、フォードの「マスタング」のカタログの話を書きました(下記アドレス)が、その内容に間違いがあったとのこで、修正版のカタログを頂きました。

その修正内容ですが、「V8Performance Package」というグレードで、ブレンボのブレーキが前後に付いていると思える記載になっていたが、実際はフロントのみとのこと。

写真の上が修正前、下が修正後。

それぞれ、赤と水色の丸で囲っています。

私の愛車、「インテグラTYPE-R」のブレンボもフロントのみなので、性能的には「まずはフロント」と思いますが、リアにも付けるかどうかで価格は大きく変わってきますから、ここは重要なのでしょう。

さらにアメリカは訴訟の国。

こういうミスでも、本来の差額以上の賠償金が出ることもありますから、日本で売る車と言えど、しっかりと対応をするのでしょうね。

ということで、珍しい「修正前後のカタログセット」として確保が出来、私は満足!

それにしても「マスタング」は何度見ても、格好良いですね。

以前の記事はこちらよりご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111110


トヨタ・86のカタログ入手

2012-02-05 | 車のカタログ

86下の記事でスバルの「BRZ」の価格について書きましたが、トヨタの「86」のカタログも入手しました。

86」はトヨタの全店で扱いますが、スポーツカーならネッツ店ということで、ディーラーへ。

展示車、試乗車の情報と、店内に社員用(営業マン、サービスマン)のサーキット試乗会に行かれた方がおられるはずなので、色々と聞いてきました。

まず、展示車と試乗車については未定とのことで、これは別途、連絡を頂くことに。

次に試乗会での話ですが、ご本人が捕まらず、その人から店舗のメンバーにあった報告についての話を聞きました。

その内容ですが、重心が低くてコーナリングが楽しい車とのこと。

私が「本当に200psは出ていそうですか?」と聞くと、

「きっと、大丈夫だと思います。。。」とのこと。

これは、かつて、「アルテッツア」が、カタログ通りの馬力が出ていない車が多かったこと、また、この「86」のレース用車両を改造前にパワー測定をしたところ、172psであったとの報告があったためです。

このあたりについては、いつも同じく直4-2L(220ps)の「インテグラTYPE-R」に乗っていますので、試乗をすれば、すぐに分かると思います。

特にNAエンジンでは、180ps、200ps、220psといった、20psぐらいの差があれば手に取るように分かりますので。

ただ、「86」の良さはパワー感ではなく、パッケージングの良さで、コーナリングを楽しむのが信条だと思いますから、性格的にはマツダの「ロードスター」が近いような気がします。

※かつての「86」も、そういう位置付けの車であったように思います。

あと、後部座席についても聞きましたが、これははっきりと「荷物置きです。大人は乗れません。」ということでした。

感覚的には、かつての「シルビア」(日産)ではなく、「RX-7」(マツダ)に近いくらいに狭いとのこと。

第7回 大阪モーターショー」では、そこまでじっくりと見ていないのですが、そんなに狭いとは思っていませんでした。

幸い、現在、我が家にはセカンドカーがありますから、(実質的な)2シーターでも問題なしですが、やはり実際に座ってみたいものですね。

このあたりも展示車が入荷したら見て来ようと思います!


スバル・BRZの価格

2012-02-05 | 

スバルの「BRZ」の価格が発表となりましたね。

  RA(6MT):2,058,000円

  R(6MT) :2,478,000円

  R(6AT) :2,546,250円

  S(6MT) :2,793,000円

  S(6AT) :2,871,750円

RAは競技用のベースを想定したグレードで、エアコンレス(ヒーター機能はあり)、鉄のホイール等、装備が省かれています。

ただ、バンパーが塗装されている点は、トヨタの「86」(199万円)のレース用グレードとは異なりますね。

Rは基本グレードで、これがSになると、様々な装備が変わって来ます。

例えば、タイヤサイズですが、Rでは205/55R16だったものが、Sでは215/45R17になる、

トルセンLSDが標準で付く、オーディオやエアコンがグレードアップする等々。

32万円ほどの価格差なので、かなり悩みそうなところですが、タイヤサイズはSの17インチが捨て難いですね。

そういう場合は、Rを選んで、「17インチパフォーマンスパッケージ」を追加する、もしくは、後に追加されるであろう STi のタイヤ&アルミホイールに交換する、または、社外品を購入する等の選択肢があります。

ただ、この車を買う購買層を予想すると、そこそこ金銭的に余裕のある世代、ということになりそうなので、Sを買って、コミコミの価格で300万円ほど、

というケースが多いような気がします。

他、しばらくは値引きも0円な気が。。。

ちょうど良い競合車は「86」ですが、どちらもしばらくは「値引きなし」の協定(?)を守るでしょうし、ほかに探すなら、2シーターですが、マツダの「ロードスター」あたりになってきそうですね。


ミラ イース試乗記!

2012-02-05 | 試乗記

Miraes今日は機会があって、ダイハツの「ミラ イース」の試乗をしてきました。

この車に乗るにあたり、一番、気になっていたのは、停車に向けて、速度を落としていくと、一定の速度になったところで、エンジンを切ってしまう、という機構。

これに違和感がないのか?

また、「止まりかけて、再び、アクセルを吹かしたらどうなるのか?」等々をチェックしてきました。

で、結論からですが、エンジンが切れるのは、一通りの条件が揃った時のみで、粗方、懸念すべきような事態では、エンジンは切れない。

つまり、ほとんど問題ないことが分かりました。

例えば、ヘッドライトを付けているとエンジンは切れない、エアコンがフル稼働しているとエンジンは切れない、といった具合です。

ただ、「ほとんど」と書いた通り、1つだけ困った点がありました。

それは私のブレーキの踏み方にも問題があるのでしょうが、ソフトタッチでブレーキを掛けていくと、フルに踏み込んだ状態でなくても車は停車します。

例えば、ここから足を上げると、車は「再び、走り出すのだ!」と感じて、エンジンを再始動してくれますが、上記の通り、「フルに踏み込んだ状態でない」ところから、足が疲れて、さらに踏み増しをしても、エンジンを掛けてしまいます。

こういう場合は、エンジンは掛けて欲しくないのですが、まだまだ、そこまでの判別は出来ないようですね。

これについては、この機構が第1世代であることも踏まえれば、次世代、実質的にはマイナーチェンジで改良をされてくるように思います。

他、走りについては、エコカーだからと言って、非力なこともなく、燃費系やメーター内の色の表示でエコ運転の判別も可能と、「賢くパワーが使える」ように工夫されていました。

室内も、「背の高い車」でない割には、解放感あり。

これは、フロントウインドーの先端が前の方にせりだしているのも関係していそうです。

売れ筋のグレードが99.5万円と、100万円切りで、非常に良い車だと思いましたね。

※写真を取り損ねたので、頂いたカタログから試乗車と同じ色の車両を掲載しました。


ル パティシエ タカギのクロッカンショコラ

2012-02-05 | 

Photo上の記事の「ミラ イース」の試乗にて、ダイハツで頂いたウェルカムスイーツ。

「ル パティシエ タカギ」の「クロッカンショコラ黒ゴマストロベリー)」です。

※コーヒーも頂きました!

これは、以前から実施中の「ダイハツ カフェプロジェクト」にて、1月~3月の間に出されているもので、先の「ル パティシエ タカギ」が、別途、「PETIT BONHEUR TAKAGI」というブランドを立ち上げて、作り上げた力作。

中は、クランチチョコレートで、パフとコーンフレークにチョコレートを絡ませて、「雷おこし」のような形状に固めています。

黒ゴマ」はペースト状の黒ゴマを使用して、コクのある味。

ストロベリー」は、フリーズドライのいちごの酸味が効いて、素材の味を感じることが出来ます。

考えてみれば、車のディーラーでは、コーヒーやお茶、オレンジジュースなどの飲み物はあっても、食べ物はありません。

そういう点に目を付けたのが、「ダイハツ カフェプロジェクト」だと思うのですが、それを体験して、なかなか良いなと思いました。

3ケ月毎にスイーツが替わるようなので、その頃に興味ある新車がデビューしていれば、一石二鳥で訪問したいですね!

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野菜生活100 フルーティサラダ

2012-02-05 | グルメ

1001最近、家内が凝っている野菜ジュース。

今日のものは、カゴメの「野菜生活100 フルーティサラダ」。

野菜汁50%+果汁50%で、合計100%。

もちろん、砂糖や食塩は無添加です。

実際に使われている材料ですが、以下の通り。

野菜(19種類):黄にんじん&にんじん、黄ピーマン&赤ピーマン、かぼちゃ、とうもろこし、たまねぎ、紫キャベツ、キャベツ、なす、アスパラガス、セロリ、はくさい、だいこん、ケール、レタス、クレソン、ほうれん草、パセリ、ビート、あしたば、

果物(8種類):りんご、レモン、マンゴー、パッションフルーツ、バナナ、アセロラ、カムカム、パインアップル

野菜ジュースが苦手な私ですが、果物の種類が多いので、ちょっと飲んでみました。

すると、若干、にんじん由来らしき甘さが。。。

決して飲めないことはないのですが、普通のミックスジュースの方が私向きですね(笑)。

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