レクサスの「GS」、先代モデルのカスタマイズカーです。
左上の車両は、新たに導入されたスピンドルグリルを取り入れたもの。
今後、レクサス車のモデルチェンジが進み、このグリル形状が認知される程、こういうデザイン、つまり、スピンドルグリルを旧型のレクサス車に付けたり、トヨタ車のカスタマイズに使用するということが増えそうです。
右上の車両はヘッドライトユニットを交換して、BMW等が使用しているリング状のライトを流用しているようです。
もちろん、外装部分は変えずに中だけの交換なので、手間が掛かっていそうですね。
下の2台の車両もカスタマイズがされていますが、あまり、バンパー形状が変わっていないためか、比較的ジェントルな印象。
これは上の2台と並べてみたからでもあるのでしょうが、「オリジナルの形状をどの程度、残すか?」という部分で、見た目の雰囲気は大きく変わることがよく分かります。
予算とも相談しながらでしょうが、そうやって、一気に理想の形に変更したり、徐々に仕上げながら、その変化を楽しむのも、カスタマイズの良いところですね。
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